スウェーデンの大学現場でのセクハラ・性被害を、2400人の女性らが連名で告発した。書簡は24日にSvenska Dagbladet紙で公開された。 記事には、教授に大きな胸があることを他の同僚の前で会議で話されたり、キスされたなどの出来事がつづられている。 「男性が全員セクハラするわけではない、もう十分」同日、隣国ノルウェーでは、アフテンポステン紙に人気の男性コメンテーターであるヨアキム・ルンド氏が私見を寄稿した。「そろそろ、たくさんの男性たちがもういい加減にしろ、と思っていると思う」。「全ての男性たちが悪いわけではない、騒ぎすぎだ」という内容のものだった。 これに対して、バーテンダーとして働いてきたという女性のヨハンナ・ボユム氏が反論。「ルンドさん、あなたはもう、お腹が一杯? 私たちは、どう感じてきたと思う? 私たちは何世代にもわたり、ずっと悩んできたのよ」。 「これは魔女狩りではなく、
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