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2020年1月11日のブックマーク (7件)

  • 「蔡英文勝利」へ台湾総統選「最速分析速報」!:野嶋剛 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

    台湾の総統選が1月11日投開票され、「民進党」の公認候補で現職の蔡英文総統が、事実上の一騎打ちとなった「国民党」の公認候補である韓国瑜・高雄市長に勝利することが確実になった。 台湾テレビ速報によると、日時間午後7時時点で、蔡氏は15ポイント以上のリードで韓氏らを引き離しており、再選は確実と見られる。 同日に行われた立法委員選挙でも、民進党が順調に得票を伸ばしており、過半数をうかがう勢いとなっている。民進党は前回の立法委員選挙で、全議席113のうち68議席を奪う大勝を果たしているので、議席数は減らすと見られるが、国民党勢力の過半数奪回は阻止できそうな見通しだ。

    「蔡英文勝利」へ台湾総統選「最速分析速報」!:野嶋剛 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
    bandeapart72
    bandeapart72 2020/01/11
    "「一国二制度」をしっかりと拒絶したことが、後の香港情勢の悪化をうけて、蔡総統が「台湾を守れるのは自分だ」という主張を展開する「正当性」を与えたのである"
  • 様変わりする台湾総統選「主戦場」はネットへ:野嶋剛 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

    1月11日に迫った台湾の総統選。来は「お祭り」と言われるほど、賑やかで派手な選挙運動で知られる「民主の祭典」なのだが、今回は異変が起きている。過去の総統選に比べて選挙集会が少なく、巨大ポスターもあまり見かけず、全体的に控えめで静かなのである。 では、選挙が盛り上がっていないのかと言えばそうではない。主戦場がインターネット上に移り、こちらで宣伝戦が繰り広げられていたのだ。 ファンページの運営がいちばん大変 11日には立法委員(国会議員に相当)の同日選挙も行われるが、今回で3期目を目指す、与党「民進党」のある立法委員候補は、私にこんな話をしてくれた。

    様変わりする台湾総統選「主戦場」はネットへ:野嶋剛 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
    bandeapart72
    bandeapart72 2020/01/11
    "いままでは、予算内で何カ所夜の集会を開き、何カ所に看板を出すかばかりを考えていた。でも今回は違う。ネットの宣伝にまず半分の予算を使い、残りを集会と看板などに使っている"
  • 「新国立」建設で立ち退き、暮らし壊された「五輪だから、何でも通るのか」|社会|地域のニュース|京都新聞

    「新国立」建設で立ち退き、暮らし壊された「五輪だから、何でも通るのか」 2020年1月9日 18:00 「私たちは忘れない。暮らしを壊された人たちがいることを」 国立競技場のオープニングイベントがあった昨年12月21日夕。競技場前の路上で、市民団体「反五輪の会」メンバーで芸術家のいちむらみさこ(48)が、声をからした。五輪の問題点などを記したちらしを競技場に向かう列に差し出すが、受け取る人は少ない。 国立競技場を含む一帯は再開発が進み、明治公園にいたホームレスは居場所を失った。都営団地は建設資材の置き場所などのために取り壊され、約230世帯が立ち退きを余儀なくされた。住民同士で支え合って暮らしてきた高齢者にとっては死活問題で、いちむらは「五輪だから、と何でもまかり通るのか」と疑問を拭えない。 絶大な発信力を誇る世界最大のスポーツの祭典は少数意見を排除し、偏った全体主義に陥る危険性をはらむ。

    「新国立」建設で立ち退き、暮らし壊された「五輪だから、何でも通るのか」|社会|地域のニュース|京都新聞
    bandeapart72
    bandeapart72 2020/01/11
    "「祝賀ムードや大きなスケールであおっていろんな声を封じ込めている。そんな国家イベントであるオリンピックって何ですか」"
  • 「身も心も限界」23歳男性が過労自殺 新国立競技場の急ピッチ建設で「残業190時間」|社会|地域のニュース|京都新聞

    神宮の杜(もり)に巨大な施設が浮かび上がった昨年12月21日夜。まばゆい照明が降り注ぐ真新しい陸上トラックで、男子100メートル世界記録保持者のウサイン・ボルト(33)や障害のあるランナーらがバトンをつないだ。人気アイドルグループは歌を披露。コンサートでも使えることを周知した国立競技場は、6万人の熱狂に包まれた。「またここに戻ってきて走りたい」。陸上短距離で東京五輪出場を狙う桐生祥秀(24)=滋賀県彦根市出身=は、リレー後の会見で決意を語った。 ■着工遅れ急ピッチ 総工費の膨張で旧計画が白紙撤回されるなど混乱の末、産声を上げた東京五輪・パラリンピックの主会場。予定より約1年2カ月遅れの着工だったが、急ピッチの36カ月で工事が完了した。設置部長を務めた日スポーツ振興センター(JSC)の今泉柔剛理事は、約束した工期を守れたとアピールし「人と社会、地球に優しいスタジアムとなった」と胸を張る。

    「身も心も限界」23歳男性が過労自殺 新国立競技場の急ピッチ建設で「残業190時間」|社会|地域のニュース|京都新聞
    bandeapart72
    bandeapart72 2020/01/11
    "工事開始から約3カ月後の2017年3月。「身も心も限界な私はこのような結果しか思い浮かびませんでした」。当時23歳の男性が、小さなメモに直筆でこう書き残し、姿を消した"
  • 「時代遅れな司法制度、廃止するのはあなた」ゴーン被告弁護士が声明 森法相発言に | 毎日新聞

    保釈中にレバノンに逃亡した日産自動車前会長、カルロス・ゴーン被告(65)=会社法違反(特別背任)などで起訴=の代理人弁護士は10日、森雅子法相が「ゴーン被告は司法の場で無罪を証明すべきだ」と発言したことについて声明を発表し、「有罪を証明するのは検察であり、無罪を証明するのは被告ではない。ただ、あなたの国の司法制度はこうした原則を無視しているのだから、あなたが間違えたのは理解できる」などと皮肉を込めて批判した。 この代理人弁護士は、フランスの元人権担当大使のフランソワ・ジムレ氏。声明で、ジムレ氏は「世界人権宣言が採択されて以降、推定無罪や(被告の)尊厳の尊重、自己弁護の権利は公正な裁判における重要な要素だ」と指摘。「国連や主要なNGOは、日の司法制度を『人質司法』と見なしている」とした上で「日は、称賛されるべき近代的で先進的な国だ。罪のない人を人質にするような、時代遅れな制度は似合わない

    「時代遅れな司法制度、廃止するのはあなた」ゴーン被告弁護士が声明 森法相発言に | 毎日新聞
    bandeapart72
    bandeapart72 2020/01/11
    "「有罪を証明するのは検察であり、無罪を証明するのは被告ではない。ただ、あなたの国の司法制度はこうした原則を無視しているのだから、あなたが間違えたのは理解できる」"
  • 「私の映画の底にあるのは不安なんです」超話題作『パラサイト』ポン・ジュノ監督に町山智浩が迫る! | 文春オンライン

    ◆◆◆ 『パラサイト 半地下の家族』のプロモーションでハリウッドを訪れたポン・ジュノ監督にインタビューした。アメリカのパブリシストは「『殺人の追憶』については質問しないでください」と言って、部屋の隅でずっと見張っていた。 その数日前、ポン・ジュノ監督の映画『殺人の追憶』(2003年)で描かれた華城連続殺人事件の犯人が最初の事件から33年ぶりに特定されたのだ。既に逮捕された別の殺人事件の犯人のDNAと一致した。ポン・ジュノ監督はこの時点では公式なコメントを控えている。 華城連続殺人事件は、1986年から91年にかけて、10人の女性が暴行され殺された事件で、映画『殺人の追憶』ではソン・ガンホ扮する地元刑事が捜査を担当するが、最後まで犯人は捕まらない。 『殺人の追憶』は全世界で評価され、アメリカのもうひとつの未解決連続殺人事件映画化『ゾディアック』(2007年)にも大きな影響を与えた。 『殺人

    「私の映画の底にあるのは不安なんです」超話題作『パラサイト』ポン・ジュノ監督に町山智浩が迫る! | 文春オンライン
    bandeapart72
    bandeapart72 2020/01/11
    "たとえ彼が犯罪を犯すことになっても、観客は彼を応援してしまいます。それがソン・ガンホの危険な魅力です。それがソン・ガンホの俳優としての素晴らしさです"
  • 餓死で亡くなった友人…「就職氷河期世代」の困窮(西日本新聞) - Yahoo!ニュース

    同級生の墓参りをしてきた。10年前、32歳の偉丈夫からは連想できない死因で亡くなった。餓死だった。無収入で日々の事にも困り、最期は寝たきりだったと聞いた時の衝撃は今も忘れられない。 私たちは新卒で就職しようという時期に平成不況が直撃した、いわゆる「就職氷河期世代」だ。非正規の仕事を転々とした末に職を失い、困窮して死んだ友の墓前に立ち、政府が同世代の支援に動きだしたことを伝えてきた。 3年間で氷河期世代の正規雇用を30万人増やすというが、施策は既存の就労支援策を模したようなメニューが目立つ。これで「氷」を溶かせるのか。氷河期世代が生まれた要因は新卒採用に偏重した雇用慣行だろう。友人は新卒時の一発勝負に成功できず、再チャレンジの壁の高さにも苦しんだ。必要なのは一括採用を前提にした日型雇用の一層の転換ではないか。草葉の陰から友人がそう訴えている気がした。 (佐々木直樹)

    餓死で亡くなった友人…「就職氷河期世代」の困窮(西日本新聞) - Yahoo!ニュース
    bandeapart72
    bandeapart72 2020/01/11
    "同級生の墓参りをしてきた。10年前、32歳の偉丈夫からは連想できない死因で亡くなった。餓死だった。無収入で日々の食事にも困り、最期は寝たきりだったと聞いた時の衝撃は今も忘れられない。"