【バンコク=岩崎健太朗】国軍がクーデターを起こしたミャンマーで、民主派の市民と少数民族勢力の間で抵抗を結集する動きが進んでいる。人口の7割を占めるビルマ族中心の政権運営が続き、これまで停戦や和解は停滞。クーデターを機に、反国軍を旗印に「真の連邦国家」を目指す流れが見え、国軍が警戒を強めている。 「軍事独裁政権を倒し、危機の収束に協力する必要がある」。タイ国境地帯の東部を拠点とするカレン民族同盟(KNU)の幹部らは今月上旬、国軍との徹底抗戦を鮮明にした。クーデター後の早い段階から、デモ行進する地域住民を警護。国軍に狙われ、逃れた市民らを保護し、不服従運動のリーダーや国民民主連盟(NLD)関係者、脱走兵ら1000人以上をかくまう。
世界の最先端を体感できる都市、ニューヨーク。この街に1996年から在住し、ビジネス・コンサルタントとして第一線で活躍する渡邊裕子さんの最新リポートをお届けします。 2020年7月、米国史上最年少の女性下院議員アレクサンドリア・オカシオコルテス氏(民主党・ニューヨーク州、通称AOC)が、男性議員から性差別的な発言を投げつけられた事件があった。 このとき、テッド・ヨーホー下院議員(共和党・フロリダ州)は、他の男性議員や報道関係者がいる前で、AOCに対して「むかつく(disgusting)」「頭がおかしい(you are out of your freaking mind)」、極めつきに「ファッキン・ビッチ(Fucking bitch)」と放送禁止用語を使って侮辱したと報じられている。 侮辱的発言に対して、黙らなかったAOC これに対し、今日の米国を代表する「わきまえない女」の一人であるAOCは
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く