ふるさとひろば、温かい料理の販売復活 ひろしま男子駅伝 天皇杯第29回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会
約千人の個人情報がさらされた国際テロ捜査関連文書流出事件。「納得できない」「もう忘れたい」。テロリストの支援者のように記載されたイスラム教徒らは、時効成立にかかわらず、周囲の視線におびえる生活を強いられ続けている。 「テロは爆弾を仕掛けるとか人を殺すことだけじゃない。人の人生を壊すこともテロだ。だから公安もテロリストなんだ」。在日外国人で30代のイスラム教徒の男性は、鋭い口調で警視庁への怒りをぶちまけた。 文書には男性の顔写真や住所、家族の名前まで記載されていた。経営する店の客足は7割以上も減り、自宅には無言電話がかかってきた。 男性は事件後、一度も帰郷していない。祖国にいる母親は「何で帰らないの」と毎日のように泣いて電話してくるが「テロリストのように書かれ、世界中に流れた。日本を出たら、いつどこで取り調べをされるか分からない」。母を心配させたくなくて事情は話していない。 「どんな捜査をし
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