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2020年9月18日のブックマーク (2件)

  • 感染症対策はなぜ見落とされてきたのか-保健所を中心とした公衆衛生の歴史を振り返る

    ■要旨 新型コロナウイルスの感染が再拡大する中、感染症に対応した医療制度改革の必要性が論じられている。中でも、感染症対策の最前線を担った保健所の機能強化が争点となっており、感染症対策に脆弱な医療制度の課題が浮き彫りとなっている。 では、なぜ感染症対策に対して脆弱なのだろうか。言い換えると、なぜ感染症対策は見落とされてきたのだろうか。歴史を振り返ると、保健所を中心とした公衆衛生システムを整備する際、日は結核対策を重視してきた。このため、どこかのタイミングで、あるいは何らかの理由で感染症対策が軽視されるようになったと言える。 そこで、レポートでは感染症対策を含めた公衆衛生の歴史を振り返ることで、感染症対策が見落とされてきた背景を探る。具体的には、一部で指摘されている行政改革による影響だけでなく、疾病構造の変化、公的医療保険の拡大、国民の意識変容、地方分権の影響など様々な要因を挙げる。その上

    感染症対策はなぜ見落とされてきたのか-保健所を中心とした公衆衛生の歴史を振り返る
  • 台湾、対中防衛を国際社会に要請 民主主義の防波堤を強調

    台湾南方のバシー海峡上空を飛行する中国空軍のTu-154M型機(左)と、台湾空軍のF-CK-1戦闘機。中国機は宮古海峡上空も飛行したという。台湾国防部(国防省)提供(2018年5月11日撮影、同日公開)。(c)AFP PHOTO / TAIWAN DEFENCE MINISTRY 【9月17日 AFP】台湾の呉釗燮(Joseph Wu)外交部長(外相に相当)は16日、中国が武力行使に訴える恐れがあるとして、台湾と周辺地域を中国の「拡張主義的」動向から防衛するための支援を国際社会に求めた。 呉氏は仏テレビ局フランス24(France 24)に、台湾は「共産主義の中国に民主主義が乗っ取られないよう防衛する最前線」に立っていると説明。中国が近年「台湾に対する軍事的脅威を強めており」、台湾近海での軍事演習を拡大していることに言及して、他国からの支援の必要性を訴えた。 先週30機を超える中国軍用機が

    台湾、対中防衛を国際社会に要請 民主主義の防波堤を強調
    bando_alpha
    bando_alpha 2020/09/18
    滅共の松明が鳴り響いている