図のようにスイッチが下になっていると、モータの右側が+になります。 スイッチを上にすると、モータの右側は−に変わりますので逆転します。 この回路のスイッチをFETに置き換えたものが下の回路です。 (イメージ図です。) 【補足】 この回路でも動作しますが、一般的にFETはドレインに負荷を接続しますので、上の2つをPチャネルMOS−FETにしてゲートの制御も下2つとは分けます。 トランジスタを使う場合は、上2つはPNP型で下2つはNPN型を使います。 見た目、分かりづらいですが、ゲート回路をはずすと以下のようになっています。