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ブックマーク / www.cnn.co.jp (10)

  • イタリアのデザイナー、果物の皮を使って家具を製作

    イタリアのデザイン会社「クリル・デザイン」はプラスチックのようなバイオ素材を使った家具を製造している/Krill Design (CNN) 物が埋め立て地に捨てられることがない世界を想像してみてほしい。あらゆる物が再利用され、リサイクルされ、別の用途で再活用され、「寿命」を迎えることのない製品を生み出すことができる世界があったら――。 サークル・エコノミー財団の最近の報告書によると、廃棄物を出さずに再利用・リサイクルされ、経済に循環している使用済みの素材は全体のわずか7.2%だった。 イタリア・ミラノに拠点を置くデザイン会社のクリル・デザインは、「レクリル」(特許取得済み)というプラスチックのようなバイオ素材で作られた家具製品を作ることで、こうした状況を変えることを目指している。レクリルは完全オーガニックで、生分解されるため、何度でも繰り返し使用できるという。 同社は3人の建築家によって2

    イタリアのデザイナー、果物の皮を使って家具を製作
  • 全米50州と首都の議事堂で「武装デモ」の計画 FBI内部文書

    FBIによると、米国各地の議会議事堂で20日までに「武装デモ」が計画されている/Sarah Silbiger/Bloomberg/Getty Images (CNN) 米連邦捜査局(FBI)が、20日に予定されるバイデン次期大統領の就任式までに全米50州と首都ワシントンで「武装デモ」が計画されているとの情報を受け取っていることが分かった。FBIの内部文書をCNNが入手した。 ワシントンでは先週、トランプ大統領の支持者らが連邦議会議事堂に乱入する事件が発生した。FBIの内部文書については米ABCニュースが最初に内容を報じた。 それによると、武装デモは全50州の州議会議事堂で16日から少なくとも就任式当日の20日までに、ワシントンの議事堂でも17日から当日までの間に再び予定されている。 文書では、トランプ氏が20日までに罷免(ひめん)された場合に「暴動」が起きる可能性も指摘された。FBIが今月

    全米50州と首都の議事堂で「武装デモ」の計画 FBI内部文書
    bando_alpha
    bando_alpha 2021/01/15
    合衆国憲法修正第2条の意義が発揮されている。連邦政府と戦っていこうな! #2A
  • バイデン氏、全米でのマスク着用を義務化へ

    (CNN) 保健当局者はマスクの着用が新型コロナウイルスの感染拡大抑止につながるとしているものの、米国の州政府や地方政府によるマスク着用の方針はばらばらだ。バイデン次期大統領はこれを変えたいと考えている。 バイデン氏の陣営が発表した就任の最初の時期に実施する計画のひとつに全米でのマスク着用の義務化がある。これについては、知事や市長と協力して行うとしている。 多くの州ではすでにある種のマスク着用の義務が定められているが、全州規模での方針がないところもある。 バイデン氏は9日の演説で、マスクの着用や社会距離の確保を政治問題化しないよう訴えた。マスクの着用を「懇願」するとし、マスクの着用は自分自身のためであり隣人のためだと強調した。

    バイデン氏、全米でのマスク着用を義務化へ
    bando_alpha
    bando_alpha 2020/11/11
    #2Aの正しさがまた証明されてしまった/God, Guns, Freedom!
  • 「空気より軽い」航空機、試験飛行に成功

    (CNN) 気球と飛行機の2つの状態を切り替えることで推進力を生み出し、無限に空中にとどまる――。そんな構想から生まれた「空気より軽い」航空機フェニックスがこのほど、初の試験飛行に成功した。 「超長時間耐久性自律型航空機」と呼ばれるフェニックスはスコットランドの科学者が開発を手掛け、先月の試験飛行で120メートルを飛んだ。 機体は全長15メートル、翼幅10.5メートル。ビジネスや科学分野での活用を念頭に開発された。開発チームは、通信業界の革新につながるとみて期待を寄せている。 プロジェクトに関わる英ハイランズ・アンド・アイランズ大学のアンドリュー・レイ教授は声明で「フェニックスは半分の時間を空気より重い飛行機として、残りの時間を空気より軽い気球として過ごす」「状態の切り替えを繰り返すことが唯一の推進力の源となる」と解説した。 機体は胴体部分にヘリウムを詰めて上昇、エアーバッグで空気を吸入し

    「空気より軽い」航空機、試験飛行に成功
  • 米国製迎撃システム配備は条約違反、日本も「共犯」 ロシア

    (CNN) 米国がミサイル迎撃システムを日に供給する合意を交わしたことについて、ロシア外務省のザハロワ報道官は、米ロ間の軍縮条約に違反すると述べ、「グローバルなミサイル迎撃システム」を目指す米国の計画の一環だとする見方を示した。 NHKによると、日政府は増大する北朝鮮の脅威に対抗するため、米国製のミサイル迎撃システム「イージス・アショア」2基を調達することを先週の閣議で了承した。 これに対してロシアは複数の米国製迎撃システムに懸念を示し、これらのシステムにもミサイル発射能力があると主張。これはロシアとの間で30年前に調印した中距離核戦力(INF)全廃条約違反に当たるとの認識を示した。 ザハロワ報道官は、「こうしたシステムは全てが、あらゆる種類のミサイルに使用できる万能型ミサイル発射装置であることを念頭に置く必要がある。つまり、INF条約が再び破られたということであり、我々は日件に

    米国製迎撃システム配備は条約違反、日本も「共犯」 ロシア
    bando_alpha
    bando_alpha 2017/12/29
    迎撃されて云々ではなく、イージス・アショアからトマホークが発射出来るのでは?という話(ソフト的に含まれていないが、多分出来なくはない) https://news.yahoo.co.jp/byline/koizumiyu/20140730-00037845/
  • 紙を折るだけで顕微鏡に、専門家も太鼓判

    (CNN) 米スタンフォード大学の研究者が開発した「フォールドスコープ」は、紙を折るだけで作れる手製の顕微鏡だ。子どもでも簡単に作れる上、専門家もその出来栄えに太鼓判を押し、将来は医療用途での利用も期待されている。 この顕微鏡を開発した同大のマヌ・プラカシュ助教によれば、材料費は1ドルにも満たないのに丈夫で驚くほど実用性も高いという。 実際に使ってみた研究者も同意見だ。昆虫学者で科学記者のアーロン・ポメランツ氏は、フォールドスコープをペルーのアマゾン川流域の熱帯雨林で使用した。「一言で言えば、すばらしい道具だ」とポメランツ氏。「小さい昆虫やダニや菌類や植物の細胞を、140~480倍で観察できた」 フォールドスコープは厚い紙に印刷されており、ポケットに入れてどこにでも持ち運べ、折り紙のようにほんの数分で組み立てられる。紙やレンズなどの材料費は50セント(約60円)程度だという。 ブラカシュ氏

    紙を折るだけで顕微鏡に、専門家も太鼓判
  • 世界最大の航空機、飛行実験へ 英

    (CNN) 飛行船と飛行機とヘリコプターを組み合わせた世界最大のハイブリッド機「エアランダー10」が英国で開発され、年内に初の飛行実験が行われる見通しになった。 エアランダー10は全長92メートル。当初は米陸軍の偵察機として英設計会社のHAVが開発した。予算カットによって同プロジェクトは立ち消えになったが、英政府から340万ポンド(約6億2000万円)の補助金を受けて復活した。 飛行船といえば、1937年に38人の死者を出したヒンデンブルク号の爆発事故ですたれた存在になっていた。HAVは21世紀の技術でこれを復活させ、2016年までに英国で運航を開始したい意向だ。 HAV幹部のクリス・ダニエルズ氏は「旧式の飛行船には、地上要員が大量に必要で、積載量に限界があり、天候に左右されやすいという問題があった。我々はこの問題をすべて、ハイブリッド航空機の新コンセプトを使って解決した」と説明する。

    世界最大の航空機、飛行実験へ 英
  • 改宗か死か ISISがキリスト教徒に最後通告

    バグダッド(CNN) イスラム過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」に掌握されたイラク第2の都市モスルで、キリスト教徒が「改宗か死刑か」の選択を迫られ、逃亡を余儀なくされている。 ISISは18日、モスル市内のキリスト教徒に対し、19日正午までに改宗しなければ、55万イラクディナール(約4万8000円)の人頭税を納めなければならないとの通告を出し、いずれにも従わない場合は「剣で死刑にする」と言い渡した。 これを受けて19日早朝、計52世帯のキリスト教徒が自宅から逃げ出した。改宗や納税を拒否する住民は市外への退去を認められたものの、身に着けた服以外、現金や貴金属などを持ち出すことは禁じられた。 CNNが独占入手した現地の映像には、黒いペンキで「ISIS所有」と書かれた空き家がいくつも映っている。 一部の家族はクルド民兵が支配するイルビルを目指したが、大半はモスルから北へ約140

    改宗か死か ISISがキリスト教徒に最後通告
    bando_alpha
    bando_alpha 2014/07/22
    ズィンミーすら認めないのか土人だな、と思ったら選択肢に人頭税が入ってるじゃないか。タイトルがミスリード過ぎる。
  • CNN.co.jp:水上ドームに1万人居住、未来型建築のコンセプト披露

    (CNN) 水上に浮かぶドーム型の住宅に最大で1万人が居住する――。そんな未来型建築の設計コンセプトをロシアの建築家が披露した。 「箱船」と名付けた同コンセプトを設計したのはロシアのアレクサンドル・レーミゾフ氏。建築材料には木材と鉄鋼、耐侯性や透明性に優れた強度を有するETFEフッ素樹脂を使い、どんな環境にも適用できるという。 50人から最大1万人を収容できる集合住宅、オフィス、ホテルなどの用途のほか、プレハブ式の工法で短期間に建てられるため、緊急避難用の住宅などに利用することも可能。蜂の巣式の船体構造を持ち、水上に浮かべられるモデルもある。 環境との調和を目指して建物の表面は太陽光発電用の透明パネルで覆い、電力は中央の風力発電装置から供給する。水上モデルでは水力エネルギーも活用できる。内部ではドーム状の形状を利用して温かい空気を上部に蓄積し、この熱をエネルギーに転換する。 プレハブ式の工

  • CNN.co.jp:本物そっくりの新型「ロボット魚」、海中探査に応用も

    (CNN) マスやスズキをモデルに、物そっくりの泳ぎを可能にした魚型ロボット「ロボフィッシュ」を、米マサチューセッツ工科大(MIT)の研究者らが開発した。従来の潜水艇ではできなかった海中での調査、計測などに応用される見通しだ。 MITでは94年に初の魚型ロボット「ロボツナ」を開発したが、コストが高くつくなどの理由で実用化には至らなかった。その後15年間にわたり改良を重ねた成果が、新型のロボフィッシュだ。 製作に必要なコストは1体につき数百ドル。ロボツナでは数千個の部品をつなぎ合わせていたのに対し、ロボフィッシュの部品は10個に抑えられた。長さ約13―46センチとコンパクトな体は、滑らかな流線型だ。表面は継ぎ目のないポリマー素材で、柔軟な動きが可能になった。開発の過程では、水道水を満たしたタンクに入れて2年間放置するといった耐久実験も実施したという。 同大で機械工学を研究するパブロ・バルデ

    bando_alpha
    bando_alpha 2009/09/05
    目的と手段が微妙に合致しない。魚である理由はいずこ
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