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ブックマーク / blog.btrax.com (5)

  • 米国のデザイン教育から学んだこと デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    はじめに教授からのWhy? Why? Why?と立て続けに押し寄せる「どういったロジックを元に〜をデザインしたのか?」という質問の嵐に対して、学生達がBecause, Because, Becauseと素早く理論を構成して「何故なら〜だからです」というロジックを組み立て続ける。 そんな米国大学で展開されるデザイン講義を目の辺りにしてきた僕は、「デザインとはこんなにも理論的なプロセスだったのか」という率直な実感を持っています。 デザインと聞くと生まれ持った才能を存分に発揮してクリエイティブに様々なものを生み出していくというイメージをお持ちの方も多いかも知れませんが、これは全くの誤解であると言えます。 来、デザインプロセスとは問題解決を前提としているため、地味な作業の連続であり、非常に理論的なプロセスで構成されています。 僕は日で5年間、米国で3年間デザインの教育を受けましたが、実感として

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  • 【btrax社内でも開発中】誰でもIoTが自作可能なラズベリーパイ驚きの海外事例7選

    スマートフォンの次のトレンドが、IoT(Internet of Things)であることに異論を挟むものはいないだろう。ラスベガスで開催された世界最大の家電見市「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)では、IoTの祭典と呼ばれるほどIoTの製品で埋め尽くされた。そしてこれは、一部のコアなファンだけが楽しむものに留まらない。 2020年を目処に一般家庭の家や自動車など身近なところにIoT製品があふれてくると予測されている。そんなIoTの開発に重要な役割を担うシングルボードコンピュータの1つ「Raspberry Pi」を事例と共に紹介する。 スマートフォンアプリよりも困難なIoTプロダクトの開発スマートフォンのアプリとIoTプロダクトの開発における大きな違いの1つと言えば開発コスト。現在、スマートフォンアプリの開発コストは、ストレージやサーバなどのクラウドサービスの発展によって驚

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  • 【境界が無くなる】デザイナーとエンジニアの仕事内容 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    アメリカ、特にサンフランシスコ周辺の会社を見てみると、エンジニアに加えてデザイナーの需要が高まっている。これは見た目やUXが優れたプロダクトへの人気が上がっており、企業としてもよりユーザー目線で使いやすくニーズにあった製品を作る為に、企画段階からデザイナーを参加させる事が増えていているからであろう。 それに伴いデザイナーの役割が、これまでの”見た目を美しくする”事から”ユーザー視点で最適な問題解決方法を見つけ出す”へと広がりを見せている。 このビジネスに対するデザインの重要性の高まり-デザインシフト-でデザイナーやエンジニアに求められるその役割と仕事の範囲に変化がおき始めている。恐らく10年程前と比べてみると、それぞれの仕事の範囲が多種多様に広がっているのに加えて、オーバーラップする領域も増えているだろう。 デザインの未来を示す15の変化で下記のような項目があった。 “デザイナーとエンジニ

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  • デザインに関する5つのトレンド デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    既にアメリカ西海岸を中心にデザインとテクロノジーの融合がこれまでに無い程に進んでいる現在、テクノロジーよりもデザインが重要性が高まってきていると感じる。これからのビジネスや生活の中心になると考えられるデザイン的側面から今年のトレンドを予測してみた。 1. “デザイン”の概念がどんどん広がっていく”デザイン”という言葉自体の概念も時代と共に変化している。グラフィックデザインや、Webデザインなど、これまでのいわゆる”絵を描く”ことから、デザイン的考え方を事業の為の一つの戦略スタイルとして活用するケースが増えている。英語で言う場合の小文字のdesignは表面を美しくする事、対して大文字のDESIGNは、世の中の様々な事柄をデザイン的観点から改善する為の価値を表現している。 もう既にデザインはデザイナーだけのものではなくなって来ている。デザインは日々の生活に密着しており、大きな企業から学生までデ

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  • 新幹線を通り越した超高速移動手段「ハイパーループ」とは? デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    のインフラが優れているのは皆さんもご存知のことでしょう。電車が時刻通りに来るのは当たり前、ラッシュ時には5分以内に電車は来るし、新幹線は他のどこの国にも負けないくらい快適で早いしとても便利です。そんな環境で育った日人が海外旅行へ行った際、日のインフラの良さを再確認する人も少なくないでしょう。日と同率にそれともそれ以上に電車のクオリティーが高いのが韓国です。 韓国人の “せっかちな国民性” ということもあって時刻通りに来るのは当たり前、外国人観光客でも比較的利用しやすいと評判です。そんな中、新幹線を通り越してここサンフランシスコではロサンゼルスまでの約600キロという長距離をなんと約30分で結ぶ「ハイパーループ」という高速移動手段の計画が進められており、世間を賑わせています。 まさに未来の乗り物!この30分という時間には驚きを隠せないでしょう。というのも、サンフランシスコからロサ

    新幹線を通り越した超高速移動手段「ハイパーループ」とは? デザイン会社 ビートラックス: ブログ
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