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ブックマーク / note.com/benfiddich (2)

  • 日本のネズの種類。ジン好きの皆様へ愛を込めて。|Bar BenFiddich 鹿山博康

    素敵ながある。 【Junipers of the world】 世界中のネズの木を網羅した415ページにも及ぶジン好きの為の完全ガイドブックだ。 これを見たら世界中を旅したくなる。 例えばネズはユーラシア大陸中央で発生し人類と同じくベーリング海峡を渡っであろう考察や ネズの世界分布図 それをさらに狭角に捉え各地域ごとに分けて紹介もする。例えばアフリカの章も興味深い。↓東アフリカを南北縦断する標高の高い大地溝帯沿いがあったが故に標高の高い場所を好むジュニパーは南下する事ができた。 ケニアでのジュニパーベリー探訪の時 Junipers proceraという品種 さらにはジュニパーベリーが青色〜赤色の家系図なども興味深い。 Com niponicaは日のネズであり『ミヤマネズ』 taxifoliaは『オキナワハイネズ』 Rigidaは『ネズミサシ』の呼称で葉が長めのネズ。 そう、ものによって

    日本のネズの種類。ジン好きの皆様へ愛を込めて。|Bar BenFiddich 鹿山博康
  • 木のお酒の造り方 研修日記|Bar BenFiddich 鹿山博康

    鹿山です。 この度ご縁を頂き森林総合研究所で 研修生という名目で『木のお酒』の製造工程を 学ばせて頂く機会を得る事ができました。 その前に『木のお酒』について簡単に。 アルコール飲料の原料は主に 果実原料のアルコール(ワインやブランデー等) 穀物原料のアルコール(ビール、ウィスキー等) 人類史が始まってから何千年という歴史がありながら木原料は存在しなかった。 それが今後存在する事となる。 それは 森林総合研究所が2020年に世界へ向け発表した 『木のお酒』の製造方法 (論文名) Production of flavorful alcohols from woods and possible applications for wood brews and liquors. (木材から香り高いアルコールの製造と 木の醸造酒、蒸留酒への応用可能性) この森林総合研究所の知見をお借りし BenF

    木のお酒の造り方 研修日記|Bar BenFiddich 鹿山博康
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