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半導体に関するbaroclinicのブックマーク (22)

  • たった99秒で「CPUの作り方」がわかるムービー

    現代人の日常生活には欠かせないPCやスマートフォンをはじめ、コンピューターを組み込んだ電化製品にはCPU(中央演算ユニット)やGPU(グラフィックス演算ユニット)と呼ばれる半導体チップが搭載されています。こうしたCPUGPUなどの半導体チップがどうやって作られるかをたった99秒で説明するムービーを、ソフトウェアコンサルタントのロバート・エルダー氏が公開しています。 Man Solves Global Chip Shortage In 99 Seconds - YouTube まず石を拾います。 拾った石を粉々に砕きます。 すると純度98%の二酸化ケイ素ができました。 これをさらに純度99.9%の二酸化ケイ素に精製します。 さらにこの二酸化ケイ素を、99.9999999%の多結晶シリコンに精製します。化学式はSiO2+2C→Si+2COです この多結晶シリコンを高温で溶融します。 温度は1

    たった99秒で「CPUの作り方」がわかるムービー
    baroclinic
    baroclinic 2021/11/12
    せいぜい後工程のパッケージングの紹介かと思ったら、石を拾うところからで笑った
  • 半導体設計EDAのCadenceとSynopsysのビジネスモデル | 半導体24時

    いつもお世話になっております。おかげさまで、このブログも2020年12月末に初めて経ばかりですが、2021年1月の月間PV数は10,000を超え、また、連動していますTwitterの方もフォロワー数が3,000人を超えるなど、AMDの如くシェアを伸ばしていっております、当にありがとうございます。 さて、この度は私自身も個人的に株式に投資をしております半導体EDAツールのCadence Design Systems (読み: ケイデンス / NADAQ: $CDNS)およびSynopsys (読み: シノプシス / NASDAQ: $SNPS)についての記事を書いて参ろうと思う次第です。どうぞ、お時間許す限り記事を読んでいただきたいのですが、一方で私自身は半導体業界に身を置きつつも営業→プロダクトマネジャーという部系畑のキャリアを歩んでいる身でして、これらのEDAを使用する設計・開発に関わ

    半導体設計EDAのCadenceとSynopsysのビジネスモデル | 半導体24時
  • 車載半導体大手各社の2020年決算振り返り | 半導体24時

  • 半導体不足という「有事」が問うニッポン半導体産業のあるべき姿

    2021年2月6日付の日経済新聞1面に「半導体『持たざる経営』転機 有事の供給にリスク」という記事が掲載された。昨今はこの記事以外にも半導体業界に関する記事が注目を集めているようで、この業界に長らく関わっている筆者としてもありがたいことだ。ただ、半導体業界関連の記事をよく読んでみると「そうかな?」と首をかしげる記事も少なくない。冒頭に挙げた記事も、分かりやすく簡潔にまとまっているように見えるが、逆にまとまり過ぎていて、筆者の主張したいことが多々こぼれ落ちているように読めた。そこで、今回は半導体産業のあるべき姿について、私見を述べさせていただくことにする。 2021年2月6日付の日経済新聞1面に「半導体『持たざる経営』転機 有事の供給にリスク」という記事が掲載された。昨今はこの記事以外にも半導体業界に関する記事が注目を集めているようで、この業界に長らく関わっている筆者としてもありがたいこ

    半導体不足という「有事」が問うニッポン半導体産業のあるべき姿
  • 車載半導体市場でスタートアップにチャンス到来

    自動車産業におけるテクノロジー主導の潮流は、半導体のエコシステムを混乱させている。エネルギーシステムやコネクティビソリューション、ADAS(先進運転支援システム)、自動運転システムにおける画期的なイノベーションは、半導体ソリューションのプロバイダーに新たな機会とともに新たな競争圧力を生み出し、車載半導体業界の歴史の中でかつてないほどに競争環境を変化させている。 自動車産業におけるテクノロジー主導の潮流は、半導体のエコシステムを混乱させている。エネルギーシステムやコネクティビソリューション、ADAS(先進運転支援システム)、自動運転システムにおける画期的なイノベーションは、半導体ソリューションのプロバイダーに新たな機会とともに新たな競争圧力を生み出し、車載半導体業界の歴史の中でかつてないほどに競争環境を変化させている。 こうした新たな機会と競争圧力に呼応して、企業の事業形態も変化している。具

    車載半導体市場でスタートアップにチャンス到来
    baroclinic
    baroclinic 2021/01/24
    風雲急な車載半導体業界を概観できる。
  • 車載半導体市場を解説 | アナログ半導体

    baroclinic
    baroclinic 2021/01/07
    便利なまとめが突如。
  • 「知らなかった」「例えが秀逸」CPUの性能は実は野菜の等級感覚で取れた物を計測して実力差で分けてるらしい

    リンク www.pasonisan.com 【CPU知識】クロック数が高いほど値段が高い理由 なぜ、高クロックのCPUは、同ファミリーの低クロックよりも値段が高いのか?高クロックCPUの値段が高いのは、希少価値によるもの。パッケージ化されているCPUにはダイが組み込まれている。 9 users 6

    「知らなかった」「例えが秀逸」CPUの性能は実は野菜の等級感覚で取れた物を計測して実力差で分けてるらしい
  • 日本の半導体産業についての話_その2

    https://anond.hatelabo.jp/20200813115920 上記の記事を書いた増田です。外出して戻ってきたらまさかの100ブクマ越えだったんで、調子に乗って続きを書きます。 イメージセンサー■ ソニーセミコンダクタソリューションズグループ 要するにソニーの半導体事業部。金額ベースでイメージセンサーの世界シェアが50%を超える王者。 裏面照射型や積層型といった新技術も世界に先駆けて開発しており、技術・規模両面において市場をリードしている。 ただし、スマートフォン・デジカメのハイエンド品がメインなので、数量シェアでは過半数を下回る。 また車載向けではシェトップではなく絶対的王者といえるほどその地位は安泰ではない。 熊テクノロジーセンター ソニーのイメージセンサーの基幹工場。初めからイメージセンサー向けで建てられたという特徴がある。 イメージセンサーの主流がCCDからCM

    日本の半導体産業についての話_その2
  • コレがなくては現代社会が崩壊する「トランジスタ」の仕組みをムービーで解説

    小さな電子部品「トランジスタ」は、多くの人が生活に欠かせないスマートフォンやPCの中に何億個も使われているほか、電車を走らせたり、音楽をスピーカーから流したり、ロケットを宇宙へ飛ばしたりと、現代の文明社会を成り立たせるのに絶対に欠かせないものとなっています。そんなトランジスタがどのような仕組みで動作しているのかを解説するムービー「Transistors, How do they work ?」がYouTubeチャンネルのLearn Engineeringで公開されています。 Transistors, How do they work ? - YouTube トランジスタの発明は、人々の生活に革新的な変化をもたらしました。 もちろんスマートフォンに内蔵されるプロセッサにも組み込まれ、動作の要となっています。 そんなトランジスタは、主な役割を2つ持っています。1つは電気回路の「スイッチ」として

    コレがなくては現代社会が崩壊する「トランジスタ」の仕組みをムービーで解説
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia ニュース トップページに自動的に切り替わります。

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    baroclinic 2016/05/18
    シャープ買収の対照的な潔さ
  • 【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】 iPad miniと第4世代iPad発表の裏に隠された半導体プロセスの移行

    baroclinic
    baroclinic 2012/10/24
    コアのお話だけに、コアなお話
  • [全体像]スマートフォンやタブレットの内部構造

    スマートフォンやタブレットも一種のコンピュータである。パソコンよりもきょう体が小さく、メモリーなどの増設もできなければ、拡張ボードなどを入れることもできず、基的には購入時のハードウエアをそのまま利用する。パソコンに似ているとはいえ、スマートフォンは携帯電話を発展させたものでもある。スマートフォンのディスプレイのサイズなどを大きくしたものがタブレットとなる。 “タブレット”と呼ばれる機器の中にはパソコン用OSのWindowsが動作するものもある。だがこれはハードウエアの構造からはキーボードのない“ノートパソコン”である。ここではスマートフォンと同等の内部構成を取るタブレットを取り上げる。基的にはディスプレイやバッテリーなどのサイズが違うだけと考えてよい。 オーソドックスなスマートフォンで内部構造を理解 今回の記事は米Googleの「Nexus one」(写真1)の内部構成を見ていこう。

    [全体像]スマートフォンやタブレットの内部構造
  • 日経セミナー、竹内健 「エルピーダ倒産の本質と今後の日本のエレクトロニクス」の資料を公開。日本の電機産業の復活のため、活発な議論を期待。残された時間は少ない。まずは問題点を共有するところから始めないと。 - 竹内研究室の日記

    先週の日経エレクトロニクス スペシャル・レポート 「エルピーダ倒産の質と今後の日のエレクトロニクス」の資料を公開します。今の日では、原発の話が盛んですが、電機産業が危機的な状況にあることも忘れないで欲しい。 このまま手をこまねいていて、フリーフォールが続いたら、日からエレクトロニクスが消えてしまいかねない。 最近、金融業界などの方から、日の電機産業に相談を受けますが、問題点をいかに共有できていないか、驚くことばかり。 復活の処方箋を描くことは難しくても、まずは、様々な業界の人の間で、電機産業の問題点を共有することから始めないと。 私の意見も適切ではない点も多々あると思いますが、まずはこういった資料が、議論のたたき台になり、議論が始まることを期待しています。 車産業だって、電気自動車になったらパソコンや携帯電話のように、コモディティー化しかねず、電機産業の二の舞の可能性もある。 も

    日経セミナー、竹内健 「エルピーダ倒産の本質と今後の日本のエレクトロニクス」の資料を公開。日本の電機産業の復活のため、活発な議論を期待。残された時間は少ない。まずは問題点を共有するところから始めないと。 - 竹内研究室の日記
    baroclinic
    baroclinic 2012/05/21
    社内で「人が要らない」って言い出せないんだよね・・
  • 竹内健氏が語るエルピーダ倒産の原因

    略語・用語解説(私の独断と偏見で気になったものを順次に。DRAMとかは、別にいいよね) ADコンバータ:アナログ→デジタル変換器 CREST:Core Research for Evolutional Science and Technology 戦略的創造研究推進事業 ECC:Error Checking and Cirrection 誤り訂正符号 ISSCC:International Solid-State Circuits Conference 国際固体素子回路会議 続きを読む

    竹内健氏が語るエルピーダ倒産の原因
  • 低炭素社会支えるシリコンカーバイド デバイス実用化への道を切り開く

    松波 弘之 (まつなみ・ひろゆき) 京都大学 名誉教授/ 独立行政法人 科学技術振興機構 JSTイノベーションプラザ京都 館長 聞き手:登坂 和洋 わが国でシリコンカーバイド(炭化ケイ素、SiC)製のパワーデバイス(電力制御変換用半導体、以下パワー半導体)ビジネスが動き始めた。ロームは4月下旬、日企業として初めてSiCパワー半導体(ショットキーダイオード)の量産出荷を開始。三菱電機はSiCパワー半導体を搭載した初の製品としてエアコンを11月下旬に発売した。新電元工業は7月にSiCショットキーダイオードのサンプル出荷をスタートさせ、2011年夏ごろの量産を目指す。新日無線も同様の計画を発表している。新日製鐵はSiCウエハを事業化した。一方で、将来をにらみ官民を挙げての研究開発も熱を帯びている。 半導体というと、演算や記憶などの働きをするマイコン、メモリーなどのLSI(大規模集積回路)を

  • 【専門記者が振り返る】半導体プロセス技術、この1年――微細化に対する閉塞感《訂正あり》

    半導体プロセス技術の進化は今後も続いていく。先行メーカーによる22/20nm量産が始まり、その2~3年後の15nm量産に向けた開発にも余念がない。しかし、このような進化が続いているにも関わらず、閉塞感を感じているプロセス技術者は少なくない。プロセス技術革新の王道である微細化に懸念を抱えているからだ。微細化をつかさどるリソグラフィー技術にブレークスルーが見えず、微細化によるコスト・メリットが見えにくくなっている。一方、微細化以外の技術では大きなトピックスが2011年にあった。米Intel社による3次元トランジスタ実用化と、台湾Taiwan Semiconductor Manufacturing社(TSMC)による450mmウエハー製造ライン建設の発表である。これらの技術は、緩やかに業界に広がっていくだろう。

    【専門記者が振り返る】半導体プロセス技術、この1年――微細化に対する閉塞感《訂正あり》
  • マルチコアから高性能コアで進化を目指すインテルのCPU

    マルチコアから高性能コアで進化を目指すインテルのCPU:Sandy Bridgeは“12畳半”のはずだった(1/4 ページ) ここまで来るのに40年はかかっている インテルが民生用としては世界初となるマイクロプロセッサ「i4004」を発表してから、2011年の11月15日で40年が経った。インテル製CPUの元祖ともいうべき、このマイクロプロセッサは、電卓用演算装置として開発がスタートし、嶋政利氏が設計に携わったことでも知られる。i4004以前は、複数の半導体チップを組み合わせ、演算処理回路を構成するのが当たり前だったが、i4004では主要な演算処理機能を1つの半導体チップに統合した。 i4004は、10マイクロメートルプロセスルール(0.001ミリ、ナノメートルに換算すると1万ナノメートル)を採用し、2300トランジスタを集積、4ビットの演算能力で、500kHzまたは740kHzで駆動する

    マルチコアから高性能コアで進化を目指すインテルのCPU
  • 半導体業界でまかり通る装置メーカーへのひどい仕打ち | JBpress (ジェイビープレス)

    半導体や液晶などのデバイスメーカーは、露光装置、ドライエッチング装置、成膜装置、CMP装置、洗浄装置、検査装置などを、それぞれを専門に開発している装置メーカーから購入する。 その購入のあり方は、「異常」である。デバイスメーカーと装置メーカーの立場は、対等とは程遠い。デバイスメーカーは、装置メーカーを奴隷扱いしているとしか言いようがない(場合が多い)。今回は、そのような異常な装置購入を巡るお話である。 耐え忍ぶしかない装置メーカー 半導体や液晶用装置というのは、非常にデリケートな精密機械である。したがって、デバイスメーカーに装置を搬入して、電気、ガス、水の配管などを繋ぎ、スイッチを入れたらすぐに使用可能・・・ということにはならない。 例えば、ドライエッチング装置の場合、加工速度はどうか、加工均一性はどうか、微細加工性はどうか、連続加工性はどうか、安全対策はなされているか、など(非常に膨大な)

    半導体業界でまかり通る装置メーカーへのひどい仕打ち | JBpress (ジェイビープレス)
    baroclinic
    baroclinic 2011/10/03
    こういう見方もあるのか。海外装置メーカー相手でもこんなことできるのかな?
  • 【福田昭のセミコン業界最前線】 放射線とコンピュータと福島原発事故

  • プロセスの微細化で何が変わるのか!? 28nm FPGAが与えるインパクト

    このように、約2年ごとに次世代のプロセス技術に微細化されています。ここに示す時期は製品に適用された年であり、インテル社のプロセッサが代表的な例ですが、2000年以降のFPGAもほぼこれと同じ歴史をたどってきています。 プロセス微細化をけん引する半導体製品は何か? プロセスの微細化は、かつて、DRAMが推進してきました。ロジック系デバイスの推進者は、やはり汎用(PC用)プロセッサチップであり、さらに2000年代以降はグラフィックスチップが先端プロセスを第1に採用しています。カスタムLSIデバイス(ASIC)は、2000年代前半まで先端プロセスを追い求めてきましたが、ゲーム機向けなどの一部の用途を除くと、一般に多く採用されているプロセス技術は130~90nmであり、これはこの10年ほど変わっていません。 一方、FPGAの場合は上記のプロセス技術ロードマップに沿って製品化されてきました。FPGA

    プロセスの微細化で何が変わるのか!? 28nm FPGAが与えるインパクト