2015年11月15日のブックマーク (3件)

  • ターシノコッカス・フェニシス - Wikipedia

    ターシノコッカス・フェニシス (Tersicoccus phoenicis) とは、アクチノマイセス目マイクロコッカス科に属する放線菌の1種。ターシノコッカス属のタイプ種[1]。 発見[編集] ターシノコッカス・フェニシスが発見されている場所は地球で2か所のみである。それはアメリカ航空宇宙局のケネディ宇宙センター、およびフランス国立宇宙研究センターのギアナ宇宙センターにあるクリーンルーム内である。初めて発見されたのはケネディ宇宙センターであり、2007年に火星探査機のフェニックスが打ち上げを控え、クリーンルーム内の微生物検査を行っていた床から発見された。続いて、2009年に欧州宇宙機関がハーシェル宇宙望遠鏡の打ち上げを控えていた際に発見した。その後の調査で、ケネディ宇宙センターの1P05MA株とギアナ宇宙センターのKO_PS43株は同一の種であり、しかも既知の生物とはわずかながら異なる性質

    ターシノコッカス・フェニシス - Wikipedia
    barringtonia
    barringtonia 2015/11/15
    遠く離れた2ヶ所の宇宙センターのクリーンルームからのみ発見される細菌。広く分布するがクリーンルームのような特殊環境でのみ卓越するのではないか、と解釈されている。
  • Chernobylite - Wikipedia

    barringtonia
    barringtonia 2015/11/15
    デトロイト瑪瑙の話で思い出したもう一つの意図せず生成された人工鉱物。
  • 自動車工場でのみ採取できる美しい鉱石「フォーダイト(デトロイト瑪瑙)」 : カラパイア

    文明の栄枯盛衰を物語る残滓とも言うべきこの人工鉱石「フォーダイト(デトロイト瑪瑙)」は、アメリカ、ミシガン州デトロイトの廃自動車工場の床や壁から採取されたものだ。 20世紀当初、車の塗装は手作業で行われていた。床や壁に飛び散ったエナメル塗料は、そのままの状態でまた次の塗装作業が行われ、何層にも積み重ねられていった。それが月日を経て固まっていき、それを研磨したものがこの美しいフォーダイトとなっていったのである。

    自動車工場でのみ採取できる美しい鉱石「フォーダイト(デトロイト瑪瑙)」 : カラパイア
    barringtonia
    barringtonia 2015/11/15
    アメリカの、こういう現代の神話的エピソードに恵まれた感じ、すごく好き。