2016年1月14日のブックマーク (2件)

  • 視点・論点 「ヒョウタン文化と人類」 | 視点・論点 | NHK 解説委員室 | 解説アーカイブス

    進化生物学研究所理事長・所長 湯浅浩史 この12月6日まで、上野の国立民族博物館で、世界のヒョウタン展が開かれていました。私が世界70カ国から集めた650点のヒョウタンを展示したのですが、9月15日から2ヶ月半ほどの間に、14万人余りの人が訪れ、好評でした。皆さん一様に、びっくりした、意外だった、おもしろかったと述べられ、また、ツイッターやブログでは、感想や写真が出回っています。 ヒョウタンは「人類とともに1万年」という、長い歴史を持ち、生活と結びついてきました。 その実例をいくつかあげてみます。ヒョウタンは、世界最古の栽培植物の一つで、日でも最も古い栽培植物です。イネやムギやマメや野菜、花などより、はるかに古い9600年前の出土があります。しかも、ヒョウタンの原産地は、アフリカなのです。これは近縁の野生種がアフリカにだけ、分布していることなどから明らかです。アフリカから9600年も前の

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    barringtonia
    barringtonia 2016/01/14
    “アフリカから9600年も前の縄文時代早期に日本に伝わってきている” / 恥ずかしながら干瓢の原料のユウガオがヒョウタンと同種なの知らなかった。読んで字のごとくなのに。
  • ガンボをつくろう

    ニューオーリンズでガンボをした人は、誰もがその深い味わいの虜になるはず。日に帰り、あの味を懐かしく思う人も多いと思います。しかし残念ながら日ではガンボを供するお店がなかなか無いのが現状。なかには現地でGUMBO MIXを購入してお手軽に楽しむ人やクッキングブックを購入して果敢に挑戦する人も少なくないと思います。 さて、ここで問題なのが材やスパイス、アメリカの度量衡、単位をこちら向けにアレンジしていく作業。現地で購入したクッキングブックを開けばlb.だのtbsp.、quartsと気軽に料理する気分も失せてしまうでしょう。ここでは基を押さえた上で日で手に入る材、スパイスを主体に、場の味に迫るガンボ作りをご紹介します。 まず皆さんに知っておいてもらいたいのは、これがガンボの正しい作り方というものは存在しないということ。色々な観光ガイドに紹介されている"GUMBO SHOP"のwe