3月27 【日本のガウディ】梵寿綱建築巡礼 カテゴリ:建築└現代建築 日本のガウディの異名を持つ、梵寿綱氏の建築をめぐりました。 すべてを回った訳ではないので悪しからず。猶、所謂梵寿綱以前のものも含みます。 梵寿綱氏の建築はとても独特で、建築様式としては恐らくポストモダンなんでしょうが、建築と云うよりは美術品に近いものがあると思います。 好き嫌いがはっきり別れると思いますが、嵌る人はとことん嵌る、そんな建築。 異名のガウディは誰かというと、スペインの建築家で、代表的な作品にサクラダ・ファミリアがあります。 まずは一番解り易い所から行きましょうか。 これが多分氏の作品の中で一番有名な早稲田にある、ドラード和世陀(わせだ)です。 早稲田大学正門のすぐ近くだし、角地だし、気になっていた方も多いのでは。 早大通りに面した壁面。装飾がすごい。 裏側 そしてここが入口になります。 いざぁ・・・ 入口に
![【日本のガウディ】梵寿綱建築巡礼 : 八鬮不動産🏡](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/61104d78547fd465ff8ba3d6ddab2d64c243d254/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fdhanow%2Fimgs%2F8%2F2%2F8265946a-s.jpg)