2018年6月24日のブックマーク (6件)

  • アメリカでようやく根付き始めた日本のライトノベル | 渡辺由佳里 | コラム | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    アメリカの大手書店チェーンではライトノベルがマンガと一緒に並べられている Yukari Watanabe/Newsweek Japan <日ライトノベルの英訳は「会話とキャラクターを中心に」読み進める、マンガのサブジャンルとしてアメリカでも人気が出始めた> 日で非常に良く売れている「ライトノベル」のジャンルだが、2000年代にアメリカで翻訳出版として上陸したときには単発での成功はあったものの根付かなかった。いったん撤退したような形になったが、2014年に「再上陸」した後は売上を倍増させ、定着する気配を見せている。 アメリカには、ティーン読者を対象にしたYA(ヤングアダルト)という人気ジャンルがある。売上高が400億円近い巨大なマーケットで、ヒット作を出した作家の年収が25億円を超えることも少なくない。 YAはファンタジーやロマンスの内容が多いジャンルなので、日の読者は翻訳された日

    アメリカでようやく根付き始めた日本のライトノベル | 渡辺由佳里 | コラム | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
  • 地球とは異なる光環境における光合成:系外惑星における生命探査の指標となる波長の新たな予測

    2017年8月8日 地球とは異なる光環境における光合成: 系外惑星における生命探査の指標となる波長の新たな予測 滝澤 謙二 特任准教授 概要 地球のように生命を宿すことが可能な惑星(ハビタブル惑星)の探査の対象として、近年、赤色矮星(せきしょくわいせい、M型星)と呼ばれる太陽質量の半分以下の低温度星が注目されています。太陽に近い恒星の多くは赤色矮星であり、近い将来そのような惑星に生命が存在する兆候(バイオマーカー)を観測することが期待されています。 太陽系外惑星の有力なバイオマーカーとして、陸上の植生が作るレッドエッジと呼ばれる反射スペクトルがあります。しかし、レッドエッジの位置(波長約0.7μm)は植生が光合成に利用する光の波長によって決まるため、これまでは恒星が照射する光の波長によって異なると考えられてきました。例えば、赤色矮星まわりの惑星では可視光よりも波長の長い近赤外線が卓越するた

    barringtonia
    barringtonia 2018/06/24
    面白そうだけど、この記事だけでは前提条件がよくわからない。地球の生命と起源の異なる生命も可視光周辺の波長を利用する、というのは根拠のある前提なんだろうか?
  • GIS実習オープン教材

    プロジェクトでは、GIS(Geographic Information Systems)教育の充実のため、大学の実習授業や自主学習等で利用できる以下のような教材を開発し、GitHubで公開しています。

  • 材料研究とAIの融合、“半信半疑”から“王道”に ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    材料開発の分野で人工知能(AI)の“頭の中”を理解する研究が進んでいる。AI技術は材料開発の強力な武器として新材料の候補をいくつも提案しているものの、材料研究者はその判断の過程を解釈できなかった。そこでAIと材料の研究者たちがタッグを組み、AIの頭の中を解読しつつ、解読可能な手法を開発している。この取り組みはAIがさまざまな異分野に使われるためのモデルケースになる。 信用させるには―深層学習だけに頼らず 「この3年、当に勉強になった」と物質・材料研究機構の徐一斌(しゅういーびん)データプラットフォーム長は振り返る。熱伝導材料の開発にAI技術を利用し、新しい断熱材料を開発することに成功した。 徐プラットフォーム長は、材料研究の中でも実験系の出身だ。材料を合成し、実際のモノで性能を確かめることを重視する。「実験と計算の結果が合わないことは幾度も経験してきた。その上でAIを信じて新領域に踏み出

    材料研究とAIの融合、“半信半疑”から“王道”に ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    barringtonia
    barringtonia 2018/06/24
    “東京大学などの学生は学生主体で異分野の先端を追い掛けられるが、中堅大学の学生はそこまでの余裕がない。そこでベテランが若手の勉強会に顔を出し、博士課程の大学院生などに声をかける姿が散見される”
  • よく見かけるトイレのあいつ「サニタイザー」を知っているか?

    あなたはサニタイザーを知っているだろうか? おそらく多くの人が、今日も何度か見かけているだろうし、あなたが働くオフィスビルにもあるかもしれない。何のためにあるのかは正直よくわからない。でも、確かにそこに存在している。そんな「よく見かけるけど知らんやつ」の代表格ともいえるサニタイザーに、今回は光を当てたいと思う。

    よく見かけるトイレのあいつ「サニタイザー」を知っているか?
  • 「大嘗祭」関連儀式でアオウミガメの甲羅を調達へ | NHKニュース

    来年の皇太子さまの即位に伴って行われる「大嘗祭」(だいじょうさい)の関連儀式で、宮内庁は、宮中に伝わるアオウミガメの甲羅を使った占いを行うことになり、特別に捕獲が認められている小笠原諸島から甲羅を調達する方針を固めました。 「亀卜」は、カメの甲羅を焼いてひびの入り具合で物事を決めるもので、宮中では、伝統的にアオウミガメの甲羅が使われています。 しかし、このカメは、絶滅のおそれがあり、捕獲や国際的な取り引きが禁止されていて、どのように調達するのかが課題になっていましたが、関係者によりますと、宮内庁は、東京の小笠原諸島から調達する方針を固めたということです。 小笠原諸島では、古くから用としてアオウミガメの漁が行われていて、今でも特別に数を限定しての捕獲が認められています。 宮内庁は、ことしの春に捕獲されたカメの甲羅を、今後、東京に運んで、来年の儀式に向けた準備を進めることにしています。 「亀

    「大嘗祭」関連儀式でアオウミガメの甲羅を調達へ | NHKニュース
    barringtonia
    barringtonia 2018/06/24
    ワシントン条約は国際取引の規制なので無関係(アオウミガメは登録種)。小笠原では食用の消費があるので実害はないとはいえ、コメにもあるように外来種の利用等も検討した方が対外イメージは良さそう。