普段生活の中で小包や宅配便を利用することがあります。ネットオークションやフリマサイトで不用品を処分してる方は、新しい持ち主に送るため、破損したりしないよう、丁寧に梱包しているんじゃないかと思います。しかし、これほど厳重に梱包することはないでしょう……海外から食品の輸入・販売を手がける商社、三幸貿易株式会社(本社:東京都中央区)の公式Twitterアカウントが紹介した、「ある食品」を航空便で輸入した際の梱包にネットがざわついています。 輸送用のパレットに固定された、頑丈そうな木組みの箱。天地無用などの取り扱い表記の中に、ひときわ目立つ「危」の文字。え?危険物?輸入食品の会社ですよね? 一緒に添えられた中身の写真は、青いプラスチック容器にいっぱい入った黄色と赤の鮮やかなデザインが目を引く缶詰。オオカミのイラストは、ブランドのマークでしょうか。で、赤い下半分のところに書いてある文字を読んでみると
![シュールストレミングを扱う商社に輸入の苦労を聞いてみた | おたくま経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/78d676db55d840e785c3d6559f3359337c8401ee/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fotakei.otakuma.net%2Fwp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F10%2F83e44aebc4281581749e44e65b62ee8c.jpg)