2020年4月5日のブックマーク (4件)

  • 傑作インディーズパズルゲーム『Baba Is You』を紹介する - Sinonのメモ帳っぽいもの

    『Baba Is You』はインディーズのパズルゲームで、2019年にPCとニンテンドーSwitch向けに販売されています。価格は1500円なのでお手頃。 とにかくこのゲームはルールが斬新で、「システムの斬新さに舌を巻いた」という意味では過去最高クラスの驚きを感じたパズルゲームかもしれません。 特に私がプログラマを生業としているから余計にそう感じるのかもしれないですが、プログラム設計的にエレガントであることが明らかに見て取れるシステムなのに、その発想は思いつなかった……という衝撃を感じましたね。 Baba Is Youの斬新なルール このゲームのルールを説明すると、『倉庫番』のようにブロックを押してゴールにたどり着くというのが基ルール。 Baba Is Youのゲーム画面 なのだけど、マップ中にゲームのルール自体を記述しているブロックが存在するのが最大の特徴で、例えば基的なものでは、

    傑作インディーズパズルゲーム『Baba Is You』を紹介する - Sinonのメモ帳っぽいもの
  • 新型コロナ危機はリーマンショックとどう違うのか。もやい・大西連さんインタビュー|望月優大

    新型コロナウイルスの感染が拡大し、感染症そのものによる被害だけでなく、経済や暮らしの危機も深刻化しています。実際の支援の現場は一体どんな状況で、路上や生活困窮者の相談からどんな変化の兆しが見えるのか。東京で貧困や生活困窮者支援に取り組むNPO自立生活センター・もやいの代表で友人でもある大西連さんから話を聞いたので、彼の許可をいただいてその内容を紹介します。 なお、内容は4月1日の15時ごろにリモートの環境で話したときのものです。記事中の写真はもやいから提供いただきました。まずは目次を読んでみてください。 路上や生活困窮者の相談から見えること――今々の時点ですでに目に見えている兆しや変化があったら教えてほしくて。 うん。新宿で「新宿ごはんプラス」というお弁当配りの活動を隔週でやってるんだけど、通常は80人くらいなのが3月21日の土曜日は127人も来た。この活動を6年間やってて過去最高に多い。

    新型コロナ危機はリーマンショックとどう違うのか。もやい・大西連さんインタビュー|望月優大
  • 新常態としての「世界2.0」

    新型コロナウイルスの問題はまだ先が見えないが、それでもパンデミック収束後の世界について様々な議論が始まっている。 経済学者のタイラー・コーエンが最近、World 2.0というニューノーマルの一覧表をブログに載せていた。多分に思いつきをただ列挙しただけというところもあるが、議論のとっかかりというか、変化するリアリティの大雑把な把握としてはなかなか良いと思うので訳出してみた。原文そのままだとよくわからないところもあるので、適当に意訳や補足を入れている。 世界1.0 世界2.0

    新常態としての「世界2.0」
    barringtonia
    barringtonia 2020/04/05
    まあ、震災後の日本では良くも悪くもドラスティックな変化は起きなかったので、今回も良い意味でそうなるよう願っておく
  • 設計ミスとしか思えないものは何ですか?

    回答 (34件中の1件目) 私は長い間ここに憧れ、念願叶って約一年の間住んでいましたので、回答するに十分な資格があります。回答する資格があると思います(これ、言ってみたかった)。 お答えします。中銀カプセルタワーです。 黒川紀章によるこの作品(敢えて作品とします)は、1972年に竣工した、メタボリズム建築の傑作とされています。首都高からもよく見えますので、気になっていた方は少なくないでしょう。 要するにワンルームマンションです。ただし構造がきわめて特殊で、部屋それ自体がひとつのカプセルになっており、何もかもカプセル内で完結します。 元々のカプセル内部はこんな感じで、さまざまな備え...

    設計ミスとしか思えないものは何ですか?
    barringtonia
    barringtonia 2020/04/05
    中銀カプセルタワーが失敗に終わった(カプセルの交換が実際には行われなかった)設計上の理由について