2020年4月23日のブックマーク (4件)

  • SARS-CoV-2ワクチン接種には、臨床試験開始から18〜24ヶ月はかかる - 人間とテクノロジー

    新型コロナウイルス感染症(COVID-19)予防に向けたワクチンの臨床試験開始が相次いでいる。英オックスフォード大学は21日、今週中に臨床試験での接種を開始すると発表した。他にも米国、中国でワクチンの臨床試験が始まっている。オックスフォード大学のワクチンは、アデノウイルスをベクターとしたワクチン。第1相と第2相の臨床試験終了は21年5月を予定している。その後第3相に移行する。 学生時代にウイルス学をちょっとかじったので、ワクチン開発はめちゃ時間がかかるし且つ計画どおりにうまくいかないのは当然だと思っていたんですが、1年くらいですぐにできると思っている人もいるようで、そんなわけないよなあと思っていたところ、CELLの姉妹誌Immunityに大変わかりやすいレポートを見つけ、抄訳したので載せておきます。抄訳はワクチンへの言及部分だけで、構成は適当にいじっているのと中見出しも適当に付けました。こ

    SARS-CoV-2ワクチン接種には、臨床試験開始から18〜24ヶ月はかかる - 人間とテクノロジー
    barringtonia
    barringtonia 2020/04/23
    CELLの姉妹誌Immunityに掲載されたOAの総説の抄訳。"臨床試験の開始後6ヶ月より早くワクチンが入手可能になることはまずありえない。現実的にはSARS-CoV-2ワクチンはさらに12〜18ヶ月間かかるだろう"
  • DM's Esoteric Programming Languages - Piet Samples

    Piet Program Gallery These are sample programs for the Piet programming language I invented. Hello World This program prints "Hello world!" and then exits. It is shown in two sizes: 1 pixel per codel, and 25 pixels per codel. Program flow proceeds clockwise from the upper left red block along the edge of the program until the dark blue block at lower left is reached. It then proceeds up to the sin

    barringtonia
    barringtonia 2020/04/23
    コードがドット絵のプログラミング言語。サードパーティのIDEがいくつもあるらしい。これとか https://github.com/dnek/pietron
  • 和名を提唱しました。 | 鳥羽水族館 飼育日記

    これまでに何度か飼育日記で紹介している、重なるウニPrionechinus forbesianusですが、実は正式な和名がありませんでした。 そこで、この度、和名を提唱しました。 ずばり「カガミモチウニ」です。 実は、学名と違って和名には命名規約(ルール)がありません。 ですが、実際は学術雑誌や図鑑など公表性の高い媒体での提唱が主になっているようです。そりゃ誰でも彼でも勝手な名前で呼んでいたら混乱しますからね。 今回は水族館の年報で、行動報告と共に和名を提唱しました。 このカガミモチウニは日近海からフィジー島まで太平洋西側の水深260–1370mにかけて幅広く分布し、海底の沈木を餌とする習性が知られています。熊野灘では水深300m付近から沈木と一緒に採集されます。 水槽の中で2個体が長期間上下に重なることが初めて明らかになりましたが、この行動は複数の個体間で同時に起こり、また、それぞれが

    和名を提唱しました。 | 鳥羽水族館 飼育日記
    barringtonia
    barringtonia 2020/04/23
    カガミモチウニ。最初、沈木を枕木と読み間違えて、どんな食性だよ、と思ってしまった
  • 生きた化石!幻のサメ『ラブカ』を食べる

    リュウグウノツカイ、ダイオウグソクムシ、ダイオウイカなどと並んで『深海のスター』に君臨するサメがいる。 太古の昔からその姿を変えていないとされる生きた化石『ラブカ』である。シン・ゴジラの第2形態(蒲田くん)のモデルになったとされるアレね。 幻のサメとも呼ばれるこのラブカをひょんなことから入手してしまった。しかも新鮮な個体を。 ならやることは一つ。さばいてべてみた。 ※今回は動画もあるから再生しながら詳細を記事で読むと楽しいよ。 透明標作家からの贈り物 事の起こりは二ヶ月ほど前にさかのぼる。 知り合いの透明標作家・冨田伊織さんから不意に電話があった。 「ラブカが手に入ったんですが、いりますか?」 間髪入れずに「いります」と返した。いらないわけがない。 魚類が内に備えた骨格の美しさを顕す冨田さんの作品たち。骨格標は魚種によって出来栄えが大きく変わってくるため各地で色々な魚を集めている。

    生きた化石!幻のサメ『ラブカ』を食べる