2020年12月9日のブックマーク (4件)

  • アメリカザリガニが「特定外来生物」に指定されない理由と経緯 - ゲンゴロウ・タガメ飼育ブログ

    ザリガニがいる場所で水草や水生昆虫が少ないことは、よく知られています。2020年に外来ザリガニが「特定外来生物」に指定され、捕獲後の移動・飼育・販売・譲渡・放流が禁止されましたが、肝心のアメリカザリガニだけ「特定外来生物」から除外された理由は何でしょうか。その理由と経緯を調べてみました。 もともとその地域にいなかったのに、人間の活動によって他の地域から入ってきた生物を「外来種」と言います。ですから「外来種」という用語自体には、善悪の意味は含まれていません。 次に、外来種のうち害があるものが「侵略的外来種」とされ駆除対象になります。特に対策が必要な種は「特定外来生物」に指定され、法律で放流・販売・譲渡・放流などが禁止されます。 そもそも侵略的外来種とは?という話はこちらの記事を御覧ください。

    アメリカザリガニが「特定外来生物」に指定されない理由と経緯 - ゲンゴロウ・タガメ飼育ブログ
  • 落石無線電信局跡 | 残影

    根室市の外れにある落石岬。 落石の漁村から岬へと向かうダートの途中に、 コンクリの遺構が残っています。 この遺構は、M41年の開局からS34年まで、 太平洋を航行する船舶の通信基地として役目を果たした通信局の跡です。 「落石無線電信局跡」という碑と、「落石無線送信所跡」という碑が並んで立っており、 どちらがこの遺構の正式名称なのか分かりません。 まぁ、どちらでもいいのですが。 建物をぐるりと周ってみましたが、鉄の扉が施錠され、 ガラス窓も一切無く、 中をうかがうことができませんでした。 玄関らしき鉄の扉には、アーティスティックな表札がかかっています。 住居にはとても思えないので、 アトリエやギャラリーとして流用されているのかもしれませんが、 人の気配は全くありません。 窓は、あとからコンクリで埋めたのか。 それとも、最初からこういう、窓の無いデザインなのか。 それも分かりません。 2~3ヶ

    barringtonia
    barringtonia 2020/12/09
    現在は版画家のスタジオとして使用されていて、毎年イベント期間中は公開されるそう cf. http://kitanonecokara.matrix.jp/blog/?p=14248
  • In Antarctica, Architecture is Heating Up

    In 1773, James Cook circumnavigated Antarctica, representing humankind’s first known encounter with the continent. Ever since, Antarctica has been a vast, formidable, yet curious 14 million kilometer landscape, which explorers, scientists and governments have sought to understand and exploit. Given the harsh realities of building on the continent, aesthetics and architectural creativity have remai

    In Antarctica, Architecture is Heating Up
    barringtonia
    barringtonia 2020/12/09
    南極の滞在者が増えて、滞在者の福利の向上を意図した凝った建築が増加しているそう
  • 写真で見る生物の系統と分類

    現在の生物の系統と分類は非常に複雑です。生物の系統と分類を学ぶためには,生物の世界にどのような生き物がいるのかを知ることが重要だと思います。ここでは,生き物の写真や動画を系統・分類別に紹介しています。 2024年4月20日 カラタネオガタマ(被子植物,モクレン科),ツルソバ(被子植物,イヌタデ連),ルリチュウレンジ(昆虫,ミフシハバチ科)を公開しました。 2024年4月2日 青木政臣氏からヘビ類,カエル類の写真 9種を提供して頂き,ツシマアカガエルとチョウセンヤマアカガエル(カエル類,アカガエル科)を公開しました。 2024年3月30日 ゲンゲ(レンゲソウ)(被子植物,マメ亜科)を公開しました。 2024年3月13日 Kurita & Toda (2024) に従い,「クロイワトカゲモドキ」をヤンバルトカゲモドキ(爬虫類,トカゲモドキ科)に変更し,オビトカゲモドキ(爬虫類,トカゲモドキ科)

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    barringtonia 2020/12/09
    重要な論文が出るたびにアップデートされており信頼できる