2021年9月9日のブックマーク (4件)

  • これまでにお寄せ頂いた色変わりガエルの情報 | 広島大学両生類研究センター

  • 『青いイシカワガエル』を見つけたら新聞沙汰になった話

    沖縄には俗に「日一美しいカエル」と称されるカエルがいる。 世界で島北部の山林地帯「やんばる」にのみ生息する天然記念物『イシカワガエル』である。 そのタダでも美しく珍しいイシカワガエルであるが、彼らの中にはさらなる「レア枠」が存在する。 ごく稀に全身が鮮やかなブルーに染まる『青いイシカワガエル』だ。 来のイシカワガエルは緑色 その青いイシカワガエルをどうしてもひと目見てみたい!というわけで僕は今年の3月頃からやんばるへ足繁く通うようになったのだが…。 記事ではその顛末をお話ししたい。 一般的な体色のオキナワイシカワガエル(沖縄島固有種)。苔むした岩や木肌に擬態するのに適したカラーリングである。 ところで、そもそも来のイシカワガエルとは鮮やかながら深い緑色をベースとした体色のカエルである。 緑色のカエルといえばアマガエルしかりモリアオガエルしかり、さほど珍しくもないように思えるとこ

    『青いイシカワガエル』を見つけたら新聞沙汰になった話
    barringtonia
    barringtonia 2021/09/09
    カエルの緑色は一般に、グアニンの小片を制御することによる構造色の青とカロチノイドの黄色で実現されているため、黄色素胞が欠損すると青になるらしい。アマガエルでも時々ニュースになる。cf. https://bit.ly/2Yvqa5C
  • 段ボールで作る! 動く、飛ぶ、遊ぶ工作

    書は、子どもはみんな大好きで、しかもどんどん家に増えていく段ボールを中心に、紙箱や紙管(トイレットペーパーの芯など)を材料にして、実際に動かして遊べるおもちゃやゲームなどを作るための楽しい書籍です。紹介している作例は、マジックハンド、潜望鏡、ブーメラン、足踏みロケット発射装置、ゴムで飛ばすヘリコプター、パドルで進むボート、ビー玉ローラーコースター、風力トラクター、ストローで吹くサッカーゲーム、チェーンリアクションマシン、的当てゲーム、など。試行錯誤しながら改良を重ねることで、自然にエンジニアの考え方を身に付けることもできる、未来のエンジニアやプロダクトデザイナーにおすすめの一冊です。 1 エンジニアリングの科学 ボール紙や段ボールを使うワケ 身近な紙を集めて見てみよう ぶ厚い紙のじょうずな切り方 紙と紙のくっつけ方 便利なテクニックあれこれ 2 メカニズムの驚き ロボティクスとアニマトロ

    段ボールで作る! 動く、飛ぶ、遊ぶ工作
  • 年単位の熟成を1日で シリコンバレー発の「インスタントウイスキー」を飲んでみた:朝日新聞GLOBE+

    「素晴らしい酒をつくるのに、時間が必要だなんて誰が言ったんだ」。既存のウイスキーメーカーを刺激するような言葉を投げかけるのは、サンフランシスコのスタートアップ企業「Endless West(エンドレス・ウェスト)」の共同創業者でCEOのアレック・リーさん(33)。同社の「Glyph(グリフ)」は、熟成後のウイスキーと同じ成分を天然の植物や果物、酵母などから抽出し、混ぜ合わせてつくられる。ふつう年単位の時間をかけて熟成するウイスキーの味を1日でつくるとうたう、研究室生まれの「ラボ・ウイスキー」だ。 Endless West社の「Glyph」=同社提供 「私たちは分子レベルでウイスキーの特徴を理解した。高品質のウイスキーを伝統的な方法とは違うやり方でつくっている」。2018年に第1弾「85H」(現在は「Original」)を発売したのを皮切りに、シェリー樽で熟成したスコッチウイスキーやバーボン

    年単位の熟成を1日で シリコンバレー発の「インスタントウイスキー」を飲んでみた:朝日新聞GLOBE+