ブックマーク / cgworld.jp (3)

  • 2077年の架空都市・ナイトシティの世界構築を支えた門外不出の「アートバイブル」とは? 『サイバーパンク2077』

    2077年の架空の都市ナイトシティに生きる人々、クルマ、建物にいたるまで、高密度な画づくりで世界観をつくり上げ評判を呼んだ作。開発時にどのようなアートディレクションが行われ、現場での試行錯誤があったのか、CD PROJEKT REDの開発チームへのインタビューを通じて、そのプロセスを探る。 ※記事は、CGWORLD vol.289(2022年9月号)掲載の記事を再構成したものです Interviewee CD PROJEKT RED en.cdprojektred.com 写真上段左から キャラクター・車両・武器担当アートディレクター:PawełMielniczuk/パヴェウ・ミエルニチュク氏 背景担当アートディレクター:Lucjan Więcek/ルチアン・ヴィエンツェク氏 写真下段左から 映像効果・ライティング担当アートディレクター:Jakub Knapik/ヤクブ・クナピク氏 キ

    2077年の架空都市・ナイトシティの世界構築を支えた門外不出の「アートバイブル」とは? 『サイバーパンク2077』
  • Blenderで不穏な「無人の風景」を生み出す、CG作家「たいらかける」が語る画づくりのコンセプト。

    2023/02/14 PR Blenderで不穏な「無人の風景」を生み出す、CG作家「たいらかける」が語る画づくりのコンセプト。 マウスコンピューター Blenderテクスチャモデリングライティング ごく普通の日常風景を題材にしながら、どこか「不気味さ」を感じさせるCGを生み出す、たいらかける氏。これまでの作品から、制作の秘訣や人のバックグラウンドなどを探るとともに、現在制作で用いているマウスコンピューターのクリエイター向けノートPC「DAIV 5N」のパフォーマンスや使い勝手を伺った。 重視しているのは、腑に落ちない感覚 CGWORLD(以下、CGW):3DCGを始めて1年ちょっととのことですが、アートに関する経歴はどのような感じでしょうか。 たいらかける氏(以下、たいら):2020年に、まずは点描画やイラストなどの創作活動からスタートしました。その後、2021年の12月頃からはBle

    Blenderで不穏な「無人の風景」を生み出す、CG作家「たいらかける」が語る画づくりのコンセプト。
  • 3Dレイアウトをフル活用した劇場オリジナルアニメーション『サイダーのように言葉が湧き上がる』

    コロナ禍の影響により約1年2ヶ月の延期期間を経て、7/22(木・祝)に晴れて公開を迎える『サイダーのように言葉が湧き上がる』。奇しくも作品世界と同じ爽やかな初夏の季節の公開となった作は、80年代を彷彿とさせる懐かしくも新鮮なシティ・ポップ風のルックが特徴的だ。ここでは3Dレイアウトをフル活用して構築された背景を中心にメイキングを紹介していく。 ※記事は月刊「CGWORLD + digital video」vol. 262(2020年6月号)からの転載となります。 TEXT_大河原浩一(ビットプランクス) EDIT_藤井紀明 / Noriaki Fujii(CGWORLD)、山田桃子 / Momoko Yamda 『サイダーのように言葉が湧き上がる』 7月22日(木・祝)より全国公開 監督:イシグロキョウヘイ 原作:フライングドッグ アニメーションプロデューサー:小川拓也 3DCG監督:

    3Dレイアウトをフル活用した劇場オリジナルアニメーション『サイダーのように言葉が湧き上がる』
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