biologyとfolkcraftに関するbarringtoniaのブックマーク (3)

  • 玉虫羽根蒔絵加飾 | 工房 和美紗美

    この技法は、法隆寺所蔵 国宝「玉虫の厨子」の復興プロジェクトという、およそ1,400年前に推古天皇が仰ぎ見た玉虫厨子の輝きを現代によみがえらせようというプロジェクトを機に、玉虫の羽根を漆に定着させる技法を編み出したことにより確立されました。 まさに輪島塗という日唯一の重要無形文化財である塗の技法に相応しい蒔絵技術の一つとも言えます。実に多方向、多角度からの不思議で、かつ美しい輝きは、私達を魅了し、およそ1,400年前、推古天皇が仰ぎ見ていた美しい輝きと同じ輝きであると思うと、何か不思議な感動と 滄溟 ( そうめい ) 感、そして神秘的な情感を覚えます。 このような玉虫羽根蒔絵加飾の作品を手掛けるのは、輪島塗産地においても、当工房の立野敏昭のみであり、全国的にみても唯一性があり、オンリーワンの技術が特徴と言えます。 玉虫は温かい地方に生息し日でも沖縄から青森までは生息しています。 玉虫は

    玉虫羽根蒔絵加飾 | 工房 和美紗美
  • アカニシ貝紫染めワークショップの報告 - 草木染めの天然色工房 tezomeya

    去る2019年5月25日(土)に伝統色のワークショップ「アカニシで染める貝紫色」を開催いたしました。日にちが経ってしまいましたが、ワークショップの内容を報告いたします。 快晴に恵まれた土曜日。できるだけお日さまの光を浴びたい染めですので12時からワークショップスタートです。画像にそって解説していきますね。 当日も立派なアカニシが大分県中津干潟の漁師さんから届きました。 アカニシからうまいこと身を取り出して、「プルプラ」と言われるクリーム色の部分だけを切り取り集めます。 この部分です。体はとても大きくても染料に使える部分はほんの少し。ここだけを切り取り集めます。 集めたプルプラに消毒用アルコールを入れてジューサーでミックスして・・・ 日光に当てると、クリーム系の色だったプルプラが少しずつ紫色になって行きます。 紫色になったプルプラをこそぎ落として全て不織布に入れて鍋に入れます。 炭酸カリウム

    アカニシ貝紫染めワークショップの報告 - 草木染めの天然色工房 tezomeya
  • 草木染 型染の色 | 山崎青樹 | nostos books ノストスブックス

    の染色工芸家、染色研究家、草木染め研究家/山崎青樹による草木染の資料集。日の豊かな四季を連想させる多様な草木染めの色彩を、その名称から歴史、またそれらの色彩を用いて染められた布地を書に貼り付けて収録。さらに巻末には型染めの手法も図版とともに掲載。限定1600部。 スリップケースにスレ、少汚れあり。体表紙、文の状態は経年並。

    草木染 型染の色 | 山崎青樹 | nostos books ノストスブックス
    barringtonia
    barringtonia 2019/05/02
    布地の実物を収録した草木染め資料集。同シリーズに各染料の色見本と縞柄を扱ったものもある。高いが欲しい。
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