sfとgenderに関するbarringtoniaのブックマーク (3)

  • 女性とSF〈前篇〉 連載「いつでもSF入門」vol.4  - TOKION

    連載「いつでもSF入門」 投稿日 2021-12-24 Author 橋輝幸 LIFESTYLE 育てる SF研究家・アンソロジストの橋輝幸による連載。今回のテーマは「女性とSF」。女性のSF作家の作品はなぜ書評が出にくく、必読リストにも載らないのか。ジェンダーバランスに関する調査結果をもとに、その背景にある文化と構造に迫ります。 vol.0 SFに何ができるか? vol.1 まとうSF——化粧・ファッション・変身 vol.2 サイバーパンクとは何か? vol.3 さよならアフロフューチャリズム SF作家の名前を挙げるように言われて、皆さんがとっさに並べる作家は誰だろうか。その人は女性だっただろうか? リクエストをもらって挑戦するテーマで、私はSF作家の性比(ジェンダーバランス)にまつわる話題を収集し、埋もれた作品を発掘し、改善のヒントを探りたい。 最初の女性SF作家 SF研究者の

    女性とSF〈前篇〉 連載「いつでもSF入門」vol.4  - TOKION
  • 大きくなったら女の子 - 御厨稔 / 【読み切り版】大きくなったら女の子 -夢と嵐太郎の場合- | モーニング・ツー

    大きくなったら女の子 御厨稔 「女の子は、強く賢くかっこよく」「男の子は、おしとやかに可愛らしく」「女の子の仕事は『モテ』と『出産』と『社会のリーダーになること』」「男の子の仕事はそれを全力で支えること」……それがこの世界のアタリマエ。 これは、そんな世界で「性」や「恋愛」や「友情」にぐらぐら揺れる、女の子と男の子たちの物語!

    大きくなったら女の子 - 御厨稔 / 【読み切り版】大きくなったら女の子 -夢と嵐太郎の場合- | モーニング・ツー
    barringtonia
    barringtonia 2021/09/16
    適当にシャッフルしただけではなく、架空の思春期の葛藤が描けていて良い。ちょっとヴァーリイの八世界シリーズを連想したけれど、小説ではなくこの絵柄の漫画ならではの面白さがある。
  • スペキュレイティブ・フィクションにおけるLGBT - Wikipedia

    項では、スペキュレイティブ・フィクションにおけるLGBT、すなわちサイエンス・フィクション/ファンタジー/ホラー小説などのジャンル(これらをまとめてスペキュレイティブ・フィクション(SF)a と呼ぶ)において同性愛を扱った作品を解説する。LGBTにはレズビアン・ゲイ・両性愛・トランスジェンダーが含まれ、そういった人物が主人公あるいは主要登場人物となっているか、一般的な性慣習から逸脱した描写をする作品群である。 サイエンス・フィクションとファンタジーは、古くは男性主体の禁欲的なジャンルで、人物造形や性別やジェンダーを描く際の慣習が他の文学よりも制限されていた。しかしスペキュレイティブ・フィクションはまた、実在する文化とは異なる社会を空想する自由を著者や読者に与えるものでもある。この自由により、スペキュレイティブ・フィクションは性差別を考えるよい手段となり、読者に自らの文化的思いこみを考え直

    barringtonia
    barringtonia 2020/12/11
    英語版の翻訳ではあるが、充実した記事。原文では、21世紀の状況についての記述があるが、日本語版にはまだ反映されていない。
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