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ブックマーク / kojika17.com (6)

  • Emmet CSSショートコード

    Emmetは、Zen-Codingの次期バージョンの名前です。 Zen-CodingはHTMLの記述方法が取り上げられることが多いですが、個人的には、CSSの入力補助こそ真価が発揮されると思っています。 私は、EmmetまたはZen-Codingがなければ、CSSのプロパティを打つのが苦痛なほどです。 Emmetから、さらに多くのプロパティに対応し、数値も含めて展開できるようになりました。CSSの記述がより使いやすくなったので、紹介します。 Zen-Codingから使える CSSの展開は、ほとんどのZen-Codingから使えます。 Emmetではさらに使いやすくなりましたが、Emmetは現在開発中のため、不安定な部分があります。不安な方は、Zen-Codingをおすすめします。 プロパティに、ショートコードが用意されており、+でつないで展開(Expand Abbreviation)する形

    Emmet CSSショートコード
  • 最適な画像の書き出しは、JPG, GIF, PNG、どれを使うべきか

    最適な画像の書き出しは、JPG, GIF, PNG、どれを使うべきか 2011-07-26 デザインされたものをコーディングする上で、画像はサイトのパフォーマンスにも影響する重要な要素の1つです。 画像形式には、jpg, gif, pngなど種類があり、それぞれの特性を理解した上で選定できているでしょうか? 画像形式についてまとめてみます。 画像の種類 JPEG インターネットでよく使用される画像形式で、静止画像を圧縮する方法の1つです。 ブロック単位で圧縮変換を行うため、圧縮率を上げるとブロックノイズというノイズが生じます。 特に小さくすると赤の部分でノイズが発生しやすい。 IE6~8(IE9は未確認)において#02050aというバグがあり、 JPEG画像でopacityを使用すると#02050aの部分が透過jpgになるバグがあります。 上記の点を注意する必要がありますが、1670万色ま

    最適な画像の書き出しは、JPG, GIF, PNG、どれを使うべきか
  • Webデザイナーでもできる、サイトのパフォーマンスをあげる5つの方法

    Webデザイナーでもできる、サイトのパフォーマンスをあげる5つの方法 2011-08-28 Webデザイナーが、Webサイトのパフォーマンスを重視する傾向はあまり無いように感じますが重要なことです。 Googleでは、0.5秒遅くなると、検索数が20%減少する amazonでは、0.1秒遅くなると、売り上げが1%減少する という報告もあるようです。Webサイトのパフォーマンスはコンバージョンにも影響する大切な部分。 今回はWebサイトのパフォーマンスを上げる方法を取り上げます。 パフォーマンスアップの前に 応答時間の限界 0.1秒までなら、結果はコンピューターではなく、ユーザーによって引き起こされたように感じる。 1秒までなら、"遅れている"と感じるが、ユーザーの思考は途切れずに、自由に動いていると感じる。 10秒までになると、ユーザーがコンピューターに振り回されている気持ちになり、ストレ

    Webデザイナーでもできる、サイトのパフォーマンスをあげる5つの方法
  • HTML5のarticleとsectionの違いを書いてみた - kojika17

    article要素とsection要素の違いについては、様々なブログなどで書かれている内容だとは思います。 ただ「もう少し内容があったら、他の人もわかりやすいのにな」とよく思っていたので、策定中止になったXHTML2.0にも触れつつ、HTML5のarticleとsectionの違いについて書いてみます。 HTML5とXHTML2.0 2009年までHTML5とXHTML2.0と策定が行われていましたが、XHTML2.0は策定中止となり、HTML5に統合されるという形になりました。 しかしsection要素を説明する上で、XHTML2.0の方が分かりやすいので、現在は策定は中止されていますが、XHTML2.0のsection要素の使い方を見て頂きます。 XHTML2.0のsection要素とh要素(策定は中止されています) XHTML2.0ではh1~h6(以下、hxとします)までの見出しレベ

    HTML5のarticleとsectionの違いを書いてみた - kojika17
  • コーディングとSEOの概念が変わるかもしれない、Microdataについての概要 - kojika17

    6月2日、GoogleMicrosoftYahoo!の検索大手3社が協力して、構造化データマークアップの標準化に乗り出しました。 長期的な最終目標は、幅広いフォーマットのサポートとしているようですが、まずはHTML5のMicrodataに集中するようです。 Microdataが新しいWebの歴史の礎の1つとなるかもしれません。 以前にも「MicrodataとMicroformatsの違いについて」取り上げましたが、今回は実際にMicrodataでどうなるのか、ご紹介致します。 Microdataとは何か? マークアップ言語であるHTMLは「見出し(h1,h2,h3... )」「段落(p)」「リスト(ul,ol,li)」などの文章構造を示すことができても、「人の名前」「肩書き」「地域」などを示すことができません。 それらをHTMLでメタデータとして追加する方法のひとつとして、HTML5の

    コーディングとSEOの概念が変わるかもしれない、Microdataについての概要 - kojika17
  • float解除の決定版。clearfixを考えたら、進化した。

    現在この中でclearfixでよく使用されているプロパティは display:inline-block; height:1%(min-height:1%) zoom:1; でも良く考えたら、全て微妙です。 zoom:1はIEの独自仕様ですし、heightを使用する場合は、IE6,7に対応させるために2つのプロパティが必要です。 display:inline-blockもボックスの要素を変形させることになります。 hasLayoutのスイッチを見た時に、一番理に適ったプロパティはwidthかなと思いました。 子要素を囲む要素として、divやulなどデフォルトCSSがdisplay:blockのプロパティのものが多く、display:blockのプロパティの場合、width:100%で問題ないと思ったからです。 現在のブラウザ状況に適したclearfix 上記を踏まえ見直したclearfixが

    float解除の決定版。clearfixを考えたら、進化した。
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