作成するアプリケーションは以前紹介したTODO管理のアプリケーションと同様のアプリケーションですので、実際の各登録機能などの説明は省略します。ただし、ngRouteモジュールの使い方だけではなくSPAのアプリケーションを作成する際に発生する関連する課題なども合わせて紹介します。 対象読者 jQueryなどを使っている開発者 JavaScriptを使った複数人でのプロジェクトに参加している方 JavaScriptを使ってサーバ等と連携したフロントエンドの開発をしている方 必要な環境 この記事では、AngularJS(バージョン1.4)を使用し、Chrome(44.0)、IE11、Firefox(40.0)、Safari(8.0.7)の環境にて確認を行っています。また、サンプルコードではデザインのためにBootstrap(バージョン3.3.5)とjQuery(2.1.4)を使用しています。 な
こんにちは。 6月から役職が変わりフロントエンドリーダーからCTOになりました、先生です。 もうAngular1.4にアップデートしましたか? Angular1.4になりマテリアルデザインを意識したアニメーション関連の変更や実装がおこなわれました。その分Breaking Changesもあるのでアップデートには注意する必要があります。 今日はそんなAngularJS 1.4を使って、マテリアルデザイン風にページ遷移するアニメーションを作ってみたいと思います。 今回のデモ デモは下記リンクになります。 各メンバーをクリックするとスムーズにアニメーションして詳細ページに遷移します。まずは触ってみてください。 http://frontainer.com/ligblog-sample/angular-morphing-animation/#/ 必要なもの AngularJS1.4 – https:
最近はAngularJSの記事をQiitaにたくさん投稿していたのですが、久しぶりにこっちのブログにも書いてみます。 AngularJSでリアクティブプログラミングをするためのフレームワーク「ReactiveProperty for AngularJS」を作ったので、その紹介記事です。 https://github.com/zoetrope/reactiveproperty-angular リアクティブプログラミングとは 簡単に言うと、ユーザーの入力や外部イベントなどに応じて変化した値が、自動的に他の場所に伝搬されていき、それに反応する形で処理をするようなプログラミングパラダイムのことです。 詳細についてはこちらの記事が分かりやすいです。 なぜリアクティブプログラミングは重要か。 - Conceptual Contexture やさしいFunctional reactive program
本記事で使用している AngularJS のバージョン 1.2.16 angular.element 先日紹介した ng Global APIs の中に angular.element というメソッドが用意されています。 このメソッドは、デフォルトでは "jQuery lite" または "jqLite" と呼ばれる AngularJS が提供する jQuery のサブセット ( 軽量版 jQuery ) オブジェクトを返しますが、ドキュメントを読む限り制限が多く、困ることが少なくありません。 どのくらい制限されているかというと、、、 https://docs.angularjs.org/api/ng/function/angular.element より addClass() after() append() attr() bind() - Does not support namesp
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