1: パナ坊(京都府):2011/02/17(木) 03:04:31.67 ID:9lx3FoLG0 京都市内の高校の教諭は「求人数じたいは減っていないが、指定ではなく公開求人が大幅に増え、競合が激しい。 アパレルなど人気企業もあるが、倍率が10倍を超え、生徒に勧めるのをためらう」と打ち明ける。1人が一度に受験 できるのは1社で、2社目に挑戦できるのは10月16日以降。1回で決まらないと、後になるほど選択肢も少なく、 厳しくなるからだ。別の教諭は「指定求人で学校が推薦した生徒を必ず採用するとは限らなくなってきた。 おとなしいがまじめでコツコツ頑張る子が不採用になるケースが多く、指導が難しい」と漏らす。 就職問題に取り組んでいる府立高校教職員組合の原田久執行委員長は「かつてはアルバイト的なものは学校では あっせんしないとしてきたが、今は臨時や契約社員の求人も多く、無視できない」