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2009年4月4日のブックマーク (7件)

  • 「今何をやりたいか」なんて瑣末な問題にすぎない|ボクノタメニ泣イテクレ > 雑記

    「やりたいことを探しなさい」なんてアドバイスを信じてはいけない。 ・新社会人の憂 未熟なぼくたちが「今やりたいこと」なんてたがか知れている。選択肢が少なすぎる。世の中にどれだけの「やるべきこと」があるか、ぼくたちは知らない。選択肢がどこまで広がるのか、ぼくたちは知らない。そんな狭い狭い選択肢の中からいくら「今やりたいこと」を探したって大したものは見つからない。結局、思っていたのと違う、と失望するのがオチだ。が好きだからと書店員になっても、デザインが好きだからとデザイナーになっても、ジャニーズが好きだからとタレントになっても、やっぱり、思っていたのとは違うといって失望するだろう。これではキリがない。 有名デザイナーが斬新な装丁を手がけたが話題になる。その装丁でそのを出すために、どれだけの人が、どれだけの知恵が、どれだけの才能が、どれだけの技術や職能が必要だったのか。それに関わった人た

  • 新入生のみなさまへおすすめ過去エントリー - 発声練習

    大学入学おめでとうございます。楽しく過ごしても4年、辛く過ごしても4年。同じ4年なら楽しく過ごしましょう。 でも、「楽しい」は「楽=努力不要」ではないので注意してね。 お時間がありましたら以下のエントリーをどうぞ。たぶん、お役にたてるのではないかと。 大学に入って人脈を楽に作る方法:人付き合いに苦手意識がある方へ。 単位を楽に取る方法:冗談っぽく書いてありますが、結構自信作です。 空気が読める人の精神防衛:空気読みゲームで消耗しないために。 携帯メール世代とPCメール世代が仲良く生きていくために:大学の教職員とのトラブルを避けるために。 失敗したときは対面ベースで謝罪すること:レポートの締切り守れなかったなどのときは対面ベースで謝罪を。 教わり下手の特徴:教わり上手になろう。 学生がはてなダイアリーを使うときに気をつけるべきこと:ブログ始めてみてもいいんじゃない? 補足:学生がはてなダイア

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  • 私がバブル崩壊から学んだこと - H-Yamaguchi.net

    あちこちで「不況対策に日の教訓を」みたいな話があるんだが、「日の教訓」が何かについて、必ずしも社会的合意があるようには見受けられない。極論するとこっち方向とこっち方向があるように思うが、どちらかというと今はどうも後者のほうが「優勢」なんだろうか(参考)。もちろん個人的な意見はあるんだが、専門外なのであまり自信はないうえに、特にネット界隈で繰り広げられてるこの分野の口汚い舌戦に参加する気もないので、ここでは元企業人としての経験と実感を書いてみることにする。当時を知る人なら、共感いただける方が少なからずいるのではないかと思う。 私が元職場である保険会社に就職したのは1986年だった。折りしも「バブル」と後に呼ばれることになる資産価格の上昇が都内で始まろうとしていたころだが、まだ世間は「円高不況」で騒いでいたかと思う。私が配属されたのは不動産管理の部門。いわばバブルの膨張をかぶりつきで見られ

    私がバブル崩壊から学んだこと - H-Yamaguchi.net
  • 貧乳の画像くれ!!!!!!!!!!11 カナ速

    ※4 俺は全く逆だな。 こういう貧乳は大好物だが、>>2-3みたいに 腹回りはぽっちゃりしてるってのは何か違う気がする。 >>5-8みたいに若干アバラ浮いてるぐらいが好きだわ。 それにAもあったらもう貧乳とは呼ばない気がする。 ※10も言ってるとおり、AA以下じゃないとな。

  • 2009.4a / Pulp Literature

    Peter Boxallの"1001 Books"【Amazon】が凄い。英文学を中心に、古今東西1001冊ものフィクションを紹介している。こういうのは得てして「名作」ばかりになりがちだけど、書はかなりバランスを重視しており、古典から現文まで幅広く揃えている。なかなか目新しいリストなので、外国文学が好きな人は要チェックだろう。 日からは、村上春樹・大江健三郎・三島由紀夫・芥川龍之介・夏目漱石が名を連ねている。このなかで意外なのが夏目漱石で、なぜか『こころ』が入っているんだな。どちらかというと内向きの小説というイメージだったので、まさか外国人受けするとは思わなかった。川端ではなく、漱石なところがまた渋い。 以下、1001冊のリスト。年代の新しい順にソートした(上が新しく下が古い)。 2000年代 カズオ・イシグロ『わたしを離さないで』 イアン・マキューアン『土曜日』 ゼイディー・スミス『

  • あんそく やる夫と飲むビール1 【日本編 ビールを選ぼうの巻】

    || |: : :} |: : : 」 l: : :|: : : : :ノ l: : : : ..  -===- .. _ レi_|: : :l : : : ´ ̄ : : : : : ∠三三三三三三ハ : : : : | : : : : : : : : : : ム三三ミ〈⌒7ア二ニY : : : : l: : : : : : : : : : : : {三三三シ r==ュ. ,={ ┬‐┴────ー ゙y=ミv'´  zモァ 〈テ{ | | V6^       V} | |    最近、アルコール飲料の消費が落ち込んでいるらしい。 了 、     └─'{ | | xヘ. ヽ   ー_┘ } | |     僕の好きなビールも「苦い」「不味い」と /、  \> . _ ノ .| |     若者にソッポを向かれているそうだ。 / /\   \ `Yh\  | | .  / /     \  

  • あたしの予告編、僕の予告編 - 空中キャンプ

    人はミステリアスなものに惹かれる性質がある。ぱっと見ただけでおおむねわかってしまうようななにかについて、それ以上あえて追求する意欲はあまり起こらないものであり、われわれもやはり同様に、底知れなさ感、謎めき感などを演出していった方がおもしろいのではないか、とわたしはおもう。 たとえば映画の予告編をおもいだしてほしい。たいていは、それがどういう映画なのかについて、ひとまずの概要は伝えながらも、もちろん核心には触れていないし、おもわせぶりな映像やシーンだけを効果的につないでいくことで、あたかもそこにはすごい興奮があるかのような予告をしている。仮に映画がひどい駄作であったとしてもかまわない。それがどうにか演出し、できるだけおもしろそうに編集する。卑怯かもしれないが、予告編とはそういうものである。 では、われわれにとっての予告編、つまりは「あたしの予告編」「僕の予告編」といったものが存在するとすれば