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ブックマーク / highcampus.hatenadiary.com (2)

  • そろそろ発想力(笑)とか地頭力(笑)とかについて一言言っとくか - 詩になるもの

    はじめに 今日のクローズアップ現代のテーマが地頭力だった。 新卒採用において学生に求める能力であり、なんでも0から1を生み出す力のことらしい(これはあくまで番組中のある会社が言っている定義のようだけど)。「0から1を生み出す」っていうところにカチンときたので、だらだらエントリかくはめになった。要点は三つ。 ・0から1を生み出せるわけ無いだろ ・でもクリエイティブ職は0から1を生み出せるのか? ・まあ僕は1と1をつなぐ過程の方に魅力を感じるけどね 0から1を生み出せるわけ無いだろ 結論からいうと、どんな独創的なアイデアも、既存のものからしか生まれない。 このことはもう1988年にジェームス・W・ヤングという人が「アイデアのつくり方」というで言い尽くしたことなので、21世紀には常識かと思っていたんだけど、どうやらあまり認識されていないようだ。もう一度引用して繰り返す。 アイデアとは既存の要素

    そろそろ発想力(笑)とか地頭力(笑)とかについて一言言っとくか - 詩になるもの
  • 世代を語る上で、1986年生まれが二重に誤解されている件について - 裏になるもの

    そんなわけで。 何故1986年生まれが二重に誤解されているのか。それは上下の世代の悪いイメージを僕たちも被ってしまっているからだ。 ・1986年生まれがの少し上の年の世代が「恐怖の14才」として報道された →14才の少年少女が事件を起こしたという報道が多数あった →1、2年後に86年生まれが14才になった時も「14才恐い」などの声が報道されてた ・1986年生まれは「ゆとり」の一年上 →上の世代からはおおざっぱに蔑称的な意味の「ゆとり世代」と同一視される (→ついでに言うと、一浪すると受験の要項が変わってしまうなど、節目の学年故の煽りを受けた) ということで、1986年生まれは「荒れる子ども」として過剰報道された上の世代と、「ゆとり世代」として過剰報道された下の世代に挟まれていた。 実際はそれほど荒れていなくて、ゆとり世代でないにも関わらず、両方の悪いイメージを持たれて非常に迷惑だった。と

    世代を語る上で、1986年生まれが二重に誤解されている件について - 裏になるもの
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