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ブックマーク / www.gizmodo.jp (11)

  • 死ぬとわかっていながら宇宙に飛んだ、旧ソ宇宙飛行士コマロフの悲劇

    死ぬとわかっていながら宇宙に飛んだ、旧ソ宇宙飛行士コマロフの悲劇2011.03.23 11:00216,913 satomi 宇宙飛行士ウラジーミル・コマロフ(Vladimir Komarov)はソユーズ1号で地球を飛び発った時、自分が二度と生きて帰れないことは百も承知でした。それを見守る人類初の宇宙飛行士ユーリー・ガガーリン(Yuri Gagarin)も。 でも当時のソ連のリーダー、レオニード・ブレジネフ書記長は共産党革命50周年を盛大に祝うものが欲しかったんですね。だからコマロフはソユーズ1号に乗って飛び、予言通りの運命を辿りました。上の写真はコマノフの遺体です。 Jamie DoranとPiers Bizonyの共著「Starman」はコマロフとガガーリンの友情を紐解き、なぜふたりがUSSR(ソ連)の危険なミッション断行を阻止できなかったのか、真相に迫るです。 その詳細がNPRに載

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  • ジョブズ追放を悔やむ...当時のアップルCEO、ジョン・スカリー

    ジョブズ追放を悔やむ...当時のアップルCEO、ジョン・スカリー2010.06.12 15:006,496 福田ミホ 「スティーブとはもう20年以上、口も聞いてないんです。」 アップルの元CEO、ジョン・スカリーが、Daily Beastのインタビューで語りました。彼は1985年、そのCEO時代に、スティーブ・ジョブズをアップルから追い出したのです。今になれば悔やまれるのでしょう、痛々しいくらいです。 インタビューの記事タイトルは「私がジョブズを辞めさせた理由」となっています。当に、何を思ってジョブズを切ったのでしょうか?スカリーはその「理由」を洗いざらい話してはいませんが、何が起こったのかは記録に残っています。スカリーは外部からの雇われCEOで、ジョブズのお目付け役を果たすはずでした。が、ジョブズは案の定反発し、対立が起こり、そして最終的にジョブズが切られたのです。 インタビューでスカ

    ジョブズ追放を悔やむ...当時のアップルCEO、ジョン・スカリー
    bassai718
    bassai718 2010/06/13
    ジョブズが最初にこの人を誘った時のセリフは有名だよね。「このまま砂糖水を売って一生終えるつもりか?俺と一緒に世界を変えたいと思わないか?」
  • さらなる関係悪化の予感! 怒るジョブズ、グーグルに全面戦争布告へ...

    さらなる関係悪化の予感! 怒るジョブズ、グーグルに全面戦争布告へ...2010.03.20 15:005,303 フラれた彼女への憎しみは募るばかり... どうやら私情を丸出しで全面戦争へと突入していきそうな予感です。さまざまなニュースを総合するに、このところアップルとグーグルの間には亀裂が入り、当の両社経営陣に仲直りや歩み寄りの姿勢は一切見られないのですが、あらゆる両社の関係者へ匿名条件で実施した内部調査によりますと、もう戻れない怒りの爆発ポイントに到達しており、さらに今後は両社間の争いが一気にエスカレートしていく兆しばかりが見えていることが明るみになっちゃいましたよ。 この話、どうやらアップルのスティーブ・ジョブズCEOグーグルのエリック・シュミットCEOを始めとする経営陣の間に存在していた、以前の固い友情の絆にまで戻して振り返ってみる必要がありますよね。彼らの中は、もう周囲もうらや

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  • 書評系アルファブロガーがおすすめする2009年のサイエンス本3冊

    2009年も、もう少しで終わりですね。 年末年始は、比較的を読む時間がとりやすい時期と思います。そこで、アルファブロガーがおすすめするGiz読者向けの科学っぽいを選んでみましたよ。 今回、書籍を選ぶに当たって参考にさせていただいたブログは、『404 Blog Not Found』と、『情報考学 Passion For The Future』の二つのブログ。両者ともアルファブロガーアワードの書評ブログ部門で選出されていて、他の多くのブログにも大きな影響を与えているブログです。 その、二つのブログの今年のエントリーの中から、共通して書評が書いてある科学分野のを3冊選んでみました。 注目の3冊はジャンプ後に続きます。

    書評系アルファブロガーがおすすめする2009年のサイエンス本3冊
  • [宙博2009] Google Earthを軽く超えた!? 宇宙が生まれてから137億年を体験できるフリーソフトMitaka

    [宙博2009] Google Earthを軽く超えた!? 宇宙が生まれてから137億年を体験できるフリーソフトMitaka2009.12.04 15:00 ちょっとこれで宇宙を勉強してから仕分けして欲しいですよ。 国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクト4D2Uが開発した「4D2Uインタラクティブ4次元デジタル宇宙ビューワーMitaka」は全宇宙137億光年の範囲を網羅する、まさに宇宙規模のソフトウェア。宙博では30分を使って宇宙をナビゲートしてくれます。 さてなんで4次元かというと立体視による3次元に加え、時間を自由自在に進めたり戻したりできるから。星のデータはすばる天文台をはじめとする各天文台で実際に観測した正確な位置情報をインプットしてあり、重力の関係も全部計算して表示するといったこだわり具合。さらにスーパーコンピュータを用いて銀河ができるまでをCGアニメーション化した動画も紹介。

    [宙博2009] Google Earthを軽く超えた!? 宇宙が生まれてから137億年を体験できるフリーソフトMitaka
    bassai718
    bassai718 2009/12/04
    おお、なんかすごそう。
  • 引越で1番大変だったのは、NTT東日本の解約でした

    引越って大変。 そうなの! 引越って面倒くさいし大変なのよ。 引越業者きめて、荷物全部パッキングして、ゴミだしもあって、捨てるかどうかでさんざん悩んで、住所変更の届けだして、転出届もらって、電気ガス水道止めて、...。あー! めんどう!! しかし、1番面倒くさくて、大変だったのはNTT東日のフレッツ光の解約なのでした。 くじけそうになったもん。 まず、引越するので解約したいです、とはっきり初めに言った、にも関わらず 「私どもになにか不手際がありましたか?」とけっこうきつい口調で問われてミニびっくり。えー、なんかごめん。よくわかんないけど、一瞬謝りたくなったくらいきつめの口調。 不手際なんてとんでもない。むしろこの電話までは大変きもちよく使ってましたよ。 まずは第1フェーズ「解約せずにすむ方法」をとかれる。 1)引越先で使いませんか?引越先にはすでにインターネットがあることを伝えると、「そ

    引越で1番大変だったのは、NTT東日本の解約でした
  • プーチン首相がデルCEOを一蹴!「援助など要らん。我々は病人ではないのだ」

    プーチン首相がデルCEOを一蹴!「援助など要らん。我々は病人ではないのだ」2009.02.02 21:00 デル杭がぼこぼこです…。 世界経済フォーラムのダボス会議初日、ウラジーミル・プーチン首相の40分の講演後、会場から真っ先に質疑応答に立ったのが、一回り年下のデル創設者兼CEOマイケル・デル氏です。 とりあえずロシアの科学技術分野の取り組みをヨイショしてから、おもむろにこう尋ねたんだそうです。ロシアIT産業拡大のため「私どもにはどんな援助ができるでしょう?」(あちゃー) すると、毒舌家で著名なプーチン首相は、待ってましたとばかりにこんな取りつくしまもない回答を返したのでございます。 「援助など要らん。我々は病人ではないのだ。知的能力が乏しいわけでもないしね」。こうバッサリ斬り捨て、会場に居合わせた大勢の人たちを驚かせた。その上でプーチンはシベリアの遠隔地の村々も含め全国にネットワーク

    bassai718
    bassai718 2009/02/03
    プーチンにこんなこと言われたら・・
  • Windows 8にクラシック表示があったら...

    モダンな限定色をまとったNothingのスマホ。「Phone (2a) Special Edition」が登場2024.05.30 23:00

    Windows 8にクラシック表示があったら...
  • 実は60年代のBraun製品が、Appleの成功のカギを握っていたらしい!? : Gizmodo Japan

    実は60年代のBraun製品が、Appleの成功のカギを握っていたらしい!?2008.01.31 12:006,113 ラムスさん。すばらしいです。 ご存じのように2008年はiMacが10周年記念を迎える年です。それは、Appleのすべてを変えたコンピューターでした。デザインの天才ジョナサン・アイブが先頭にたち、新しいデザインの時代を切り開いてきたのです。そして、あまり知られていないかもしれませんが、アイブのデザイン哲学の核となり、ハードウェアからユーザーインターフェイスのデザインまでAppleのすべての製品に染み込んでいるほど、アイブが影響をうけた男がいたのです。 その男とは、プロダクトデザイナーのディーター・ラムス。彼は50年代~60年代にかけてBraunにデザインを提供していたと同時に過去と現在そして将来のApple製品の道しるべにもなっているといっても過言ではありません。 ディー

  • イッちゃう系が山盛りの「Flashまとめサイト」

    毒電波に引っ張られやすい人は、見てはいけません。絶対に。 ひととき前に流行したFlash作品の中でも、あえてイッちゃう系を集めているのが「幻覚・夢・狂気系のFLASHまとめサイト」。現在は更新が止まってしまっているようですが、それでも当時のムーブメントを1クリックで味わえるナビゲーション性はありがたいもの。 万華鏡ジェネレータの「dtoy_vs_byokal」をはじめ、トリックアートを模した作品、端的だけど中毒性の高い作品など、様々なメディアアートがありますが、ガロの世界観を超越している異才の作品もあるので要注意。でも当時、ぴろぴとさんの作品にハマった僕は再会できてうれしいやら恥ずかしいやらで胸がいっぱいです。 といったところでオススメの作品をご紹介しましょう。

  • PSPがDSに絶対勝てない8つの理由

    (ジェイソン・チェン記者の「PSPがDSに勝つかもしれない8つの理由」が大好評だったのを横で見ていたマーク・ウィルソン記者が書いた「ソニーPSPが(素晴らしいのに)任天堂DSに逆立ちしても勝てない8つの理由」です。こぶとり爺さんの隣の爺さんみたいな人ですねえ…) PSP Slimが最初の2ヶ月の売上げが上だったのはDS Liteが品不足だったせい : ソニーは発売2ヶ月でPSP-2000を200万台出荷しプラットフォームに再び活気を取り戻しました。これはすごいニュースです。特にDSの同時期の売上げがたったの182万8621台止まりだったことを考えると…。 でも任天堂の販売・出荷が伸びなかったのは品切れのせいで、DSの品切れは至る所で起こっています。しかもこれはDS Liteに始まったことではないのです。DS発売時、輸入代理店のPlay Asiaではこう書いてます。 任天堂DS(TM)のハー

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