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ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (34)

  • 210円のはずが500円…スイカ・パスモで遠回り運賃 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「Suica(スイカ)」「PASMO(パスモ)」などのICカード乗車券をタッチして改札を通過する際、機械が読み取りに失敗すると、知らぬ間に割高な運賃を引き落とされるケースがあることが分かった。 ◆乗り換え改札タッチ失敗で遠回り計算に◆ 「改札を通過しなかった」と判断したコンピューターが、改札のない「ノーラッチルート」を通ったとして、わざわざ遠回りのルートで運賃を計算してしまうためだ。JR東日など鉄道各社はこうしたトラブルの発生を2年前から把握しながら、システム改善や注意喚起を行っていなかった。 東京都調布市の会社員男性(60)は今年1月、長男の使ったパスモの履歴を見て驚いた。京王線から乗り継いだJRの新宿―赤羽間で、通常運賃(210円)の倍以上にあたる500円が引き落とされていたのだ。駅に問い合わせたところ、JR埼京線1で行けるはずの赤羽に行くために、都営線の白金高輪(港区)、東京メト

    bayashi_net
    bayashi_net 2009/03/22
    商売としてこの発想はないわー「運賃の誤請求はシステムの問題ではなく、乗客のタッチミスが原因なので、特に告知していない」
  • 三菱商事、三井物産、伊藤忠商事がBSデジタル参入見送り : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    2011年以降にチャンネル枠が拡大するBS(放送衛星)デジタル放送に参入を計画していた三菱商事、三井物産、伊藤忠商事が、それぞれ、参入を見送る方針を固めたことが21日、明らかになった。 昨年8~9月に総務省が実施した参入希望調査では、計53陣営が名乗りをあげたが、急速な景気悪化を背景に、放送事業の採算性や成長性を精査した結果、多くの陣営が戦略の見直しを迫られている状況だ。総務省は23日に参入の申請を締め切る。 BSデジタル放送のチャンネルは、11年には現行の2倍程度の20チャンネル以上になるとみられている。国内外の企業との強力なネットワークを持つ大手商社が参入すれば、視聴者獲得競争の激化は必至だったが、景気悪化で新規投資は難しいと判断した模様だ。 一方、WOWOWや、通信衛星(CS)放送を手がけるスカパーJSATなどは、高画質のハイビジョン放送を展開できることから、参入意欲を示している。

  • 「学校裏サイト」監視、専従で3人配置…埼玉県教育委 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    埼玉県教育委員会は4日、インターネットを通じたいじめの温床とされる「学校裏サイト」などを監視するため、新年度から3人の専従職員を置くことを明らかにした。 パソコンやインターネットに詳しい臨時職員を半年ごとに採用し、サイトの内容に問題があれば管理者に削除を要請したり、県警に通報したりする。 県教委によると、石川県教委が新年度から教員による監視を始めるが、専従職員の配置は全国でも珍しいという。 学校裏サイトでは、個人を中傷するなどの問題が多発している。埼玉県教委は、県の緊急雇用創出基金で3人の臨時職員を採用し、県立総合教育センター(さいたま市)に配置。3人はパソコンや携帯電話を使って平日6時間、学校名や略称などから裏サイトを検索する。また、県民がメールで情報提供できるシステムも整備し、協力を求める。

  • ほめられる子は思いやりも育つ…科学の目が初めて証明 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    乳幼児期に親からよくほめられる子供は、他人を思いやる気持ちなどの社会適応力が高くなることが、科学技術振興機構の長期追跡調査で明らかになった。育児で「ほめる」ことの重要性が、科学的に証明されたのは初めて。3月7日に東京都内で開かれるシンポジウムで発表する。 筑波大の安梅勅江(あんめときえ)教授(発達保健学)らの研究チームは、2005~08年、大阪府と三重県の計約400人の赤ちゃんに対し、生後4か月、9か月、1歳半、2歳半の時点で成長の度合いを調査した。調査は親へのアンケートや親子の行動観察などを通して実施。自ら親に働きかける「主体性」や相手の様子に応じて行動する「共感性」など、5分野25項目で評価した。 その結果、生後4~9か月時点で父母が「育児でほめることは大切」と考えている場合、その子供の社会適応力は1歳半時点で明らかに高くなった。また、1歳半~2歳半の子供に積み木遊びを5分間させたとき

  • 初音ミク「桜ノ雨」で卒業式…ネットで登場、希望殺到 : ニュース : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    仮想アイドルに少女のような声で自由に曲を歌わせることのできる音楽ソフト「初音(はつね)ミク」が、音楽シーンに小さな変化を生んでいる。 ミクを使った無名の作者たちの曲が、インターネットの動画投稿サイトで人気を呼び、CD化されるケースも出ている。 このうちの1曲、卒業前の切ない思いを歌った「桜ノ雨」は、全国の学校から「卒業式で歌いたい」と申し出が殺到、今春の卒業式シーズンには全国80校以上で合唱される見通しだ。 ―教室の窓から桜ノ雨 ふわりてのひら 心に寄せた みんな集めて出来た花束を空に放とう―― 千葉県八千代市の八千代松陰高の体育館で24日開かれた卒業記念コンサート。全校生徒約2000人と一緒に壇上で歌うのは、この曲で昨年11月にメジャーデビューを果たしたバンド「absorb」(アブソーブ)の3人。リーダーの森晴義さん(27)は「1年前はこんなことになるとは思いもしなかった」と振り返る。

  • 日本の作家びっくり!申請なければ全文が米グーグルDBに : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    検索大手グーグルが進めている書籍全文のデータベース化を巡って、同社と米国の著作者らが争っていた集団訴訟が和解に達し、その効力が日の著作者にも及ぶとする「法定通知」が24日の読売新聞などに広告として掲載された。 著作者らが自ら申請をしなければ、米国内でのデータベース化を拒めない内容で、日の作家らには戸惑いもある。 集団訴訟が起こされたのは2005年。米国内の大学図書館などと提携し、蔵書をデジタル化して蓄積する計画を進めていたグーグルに対し、全米作家組合と全米出版社協会が、「著作権への重大な侵害」などとして訴えた。両者は昨年10月に和解で合意、今夏にも出される連邦裁判所の認可を待って発効する。 合意の対象は、今年1月5日以前に出版された書籍で、同社は、〈1〉著作権保護のために設立される非営利機関の費用3450万ドル(約32億円)〈2〉無断でデジタル化された書籍などの著作権者に対しての補償金

  • イヌネコの殺処分に立ち会った、人間には「看取る責任」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    今月6日、秋田市の県動物管理センターで、県内で保護された犬18匹と18匹の殺処分の現場に立ち会った。 中には、やつれた体で6匹の子犬に授乳していた母犬もいた。前日まで職員が譲渡先を探したが、見つからなかった。 午前10時過ぎ、操作室で職員がボタンを押すと犬舎の壁が少しずつ動き出した。さっきまで吠え続けていた犬たちは一斉に鳴きやみ、小さなハコの中に追い込まれていく。  「耐えられる?」と加沢敏明所長が心配して声をかけてくれた。「ペットとして飼われていたこの子たちの最期を看取(みと)る責任が人間にはある」。加沢さんの言葉を支えにした。 炭酸ガスが送り込まれ、約20秒で犬たちは意識を失い始め、約50秒後、最後の秋田犬が天を仰ぐように首を持ち上げて、倒れ込んだ。 別室では、あの母犬と子犬たちが麻酔注射による処置を受けていた。成犬は通常、ガスで処分されるが、最期は母子でとの職員の精いっぱいのやさし

  • 噂の一人歩きでブログ炎上 : サイバー護身術 : セキュリティー : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    タレントのスマイリーキクチさんのブログに「殺す」などと書き込みをした疑いで、川崎市の女性が書類送検された。この事件はいわゆる「ブログ炎上」とは異なり、ネットに流れる根も葉もない噂を信じ込んだことが原因となっている。(テクニカルライター・三上洋) 一般的な「ブログ炎上」とは違う 脅迫の被害に遭ったタレントのスマイリーキクチさんのブログ(スマイリーキクチ オフィシャルブログ『どうもありがとう』)。今回の事件の経緯と、ブログに書き込まれた誹謗中傷が事実無根であることなどを書いている すでに各メディアで報道されているとおり、タレントの掲示板に殺害予告を書いたとして、川崎市の派遣社員の女が脅迫容疑で書類送検された。この女は、1989年に起きた東京・足立区の女子高生コンクリート詰め殺人に、タレントの男性が関係していると信じ込み、タレントの掲示板に「殺す」などと書き込んだことから書類送検された。 このほ

  • 芸能人ブログを集中攻撃、「炎上」させる…18人立件へ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    著名人などのブログに悪意の書き込みが集中して閉鎖に追い込まれたりする問題で、警視庁は、男性タレント(37)のブログを攻撃した17~45歳の男女18人について、名誉棄損容疑で刑事責任を追及することを決めた。 「殺人犯」などと事実無根の書き込みが繰り返されたという。警察庁によると、「炎上」と呼ばれる現象を引き起こす集団攻撃の一斉摘発は初めて。匿名を背景にエスカレートするネット世界の“暴力”に歯止めをかける狙いがある。 警視庁関係者によると、18人は大阪府高槻市の国立大職員の男(45)、千葉県松戸市の男(35)、札幌市の女子高校生(17)ら。すでに自宅などを捜索してパソコンや携帯電話のデータを押収、近く同容疑で書類送検する。 被害に遭ったのは、テレビのお笑い番組などで活躍していた男性で、18人は昨年1~4月、男性が開設したブログ上で、少年4人が殺人罪などで実刑判決を受けた東京・足立区の女子高生コ

  • 会社役員の男、葬式妨害容疑で逮捕…ひつぎをわざと落とす? : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    葬儀中にひつぎを落とすなど葬式を妨害したとして、警視庁世田谷署が、葬式妨害の容疑で、会社役員新保修洋容疑者(42)(東京都世田谷区)を逮捕していたことが19日、わかった。 同署幹部によると、新保容疑者は昨年10月中旬、品川区の葬祭場で開かれた女性の葬儀で大声を出しながら、遺体が入ったひつぎを手で押して台から床に落とした疑い。 新保容疑者は亡くなった女性の息子と同じ系列会社に勤めており、2人は雇用を巡ってトラブルになっていたという。調べに対し、「足元がふらついて、ひつぎに手があたっただけ」と容疑を否認しているという。 葬式を妨害する行為は、刑法188条の「礼拝所不敬及び説教等妨害罪」にあたり、1年以下の懲役か禁固、もしくは10万円以下の罰金が科せられる。

    bayashi_net
    bayashi_net 2009/01/21
    ちゃんと規定されてるってことは、昔はこういうのたまにあったのかな
  • えっ!行司が土俵下に転落、ダッシュで戻り軍配 : 大相撲 : スポーツ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    北勝力―土佐ノ海の一番で土俵から行司が姿を消した。 木村和一郎が向こう正面に回り込もうとしたところ、北勝力の足にけつまずいてダイビング。そのまま土俵下に転げ落ちた。 「勝負を見なくちゃ」という職業意識でスクッと立ち上がり土俵に戻ったが、両力士の激しい突っ張り合いはそっちのけで、お客さんは大爆笑。 転んだ際に軍配が当たって、みけんを負傷した和一郎は、「相撲が長引いたから間に合った。反省しています……」。

  • ネット料金、予告なく課金…2万人から計2億円で苦情多発 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「リンククラブ」という名称で、ホームページを作りたい利用者にサーバーを貸し出すサービスなどを提供しているネット関連企業「カイクリエイツ」(東京都)が昨年末、「情報管理などを強化するシステム費に充てる」という理由で、事前の連絡を十分にしないまま利用者約2万人の口座から、それぞれ1万円を引き落としていたことがわかった。 監督官庁の総務省には、苦情や相談が相次いでおり、同省は、消費者に費用負担を求める時には事前の説明が必要としている電気通信事業法に違反する疑いもあるとして調査に乗り出した。 カイクリエイツから集金を委託されているクレジットカード会社によると、カイクリエイツに会員として登録している利用者約2万人の口座から先月29日、月々の利用料と同時に1人あたり1万円を引き落とした。カード会社には「引き落とされることを知らなかった」などという苦情や相談が今月9日までに約200件寄せられているという

  • 大学が相次ぎ「ニコニコ動画」に公式チャンネル開設 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    嘉悦大学(東京・小平市)が、インターネットの動画投稿サイト「ニコニコ動画」に公式チャンネルを開設した。 教育機関が同サイトを公式に利用するのは初の試みで、同大は「大学の情報を社会に発信するにあたり、新しいメディアを積極的に活用していきたい」としている。 同サイトでは、会員登録した利用者が動画を視聴したり、投稿したりできる。ほかの動画サイトと異なり、視聴者が動画に書き込むと、画面上にテロップのように文字が流れる点が特徴で、同大は「双方向の感覚が若い人には受けているのでは」とみている。 同サイトの運営会社によると、視聴者は若年層が多く、20歳代が50%、10歳代が30%を占める。ジャンルは音楽やアニメ、スポーツ、政治など多岐にわたり、自民党や民主党も公式チャンネルを開設している。2月には、京都精華大学(京都市)の公式チャンネルもオープンする予定という。 公式チャンネルを開くには、運営会社に申し

  • 街角キスも庭先も、グーグル・ストリートビュー苦情多発中 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    パソコン講習会でストリートビューの使い方を教えてもらう商店主ら。「一人では削除要請なんてできない」との声も出た=山下昌一撮影 グーグルのストリートビュー(SV)が日でスタートして4か月余。ふと見渡せば、街には、防犯用や市場調査など様々な目的のカメラがあふれている。 JR横浜駅西口に近い繁華街の路上。白昼、制服姿の男女が顔を寄せ合い、キスをしようとしている――。 ネットで誰でも見られるSVの1シーンだ。今年8月のサービス開始直後から、ネット上にはこの画像に関する書き込みがあふれ始めた。「なんとも羨(うらや)ましい瞬間を激写」「こんな破廉恥な行為をするとは許せない!」――。制服から2人の通う高校を割り出し、学年まで言い当てる書き込みも現れた。 顔にはボカシが入っているが、2人が通う高校の同級生は「髪形ですぐ誰か分かった」「同級生の間ではその話題でもちきりだった」と話す。同校の教師も「ネットで