ソーシャルメディアのサービスにも栄枯盛衰がくっきりと。 5年ほど前にバズワードWeb2.0に乗っかって流行ったソーシャルメディア系サービスの幾つかが、急激に失速し始めている。その当時ユーザー参加型サービスと呼ばれ人気沸騰していた、Delicious、Digg、MySpace,iGoogleなどは利用者数を激減させている。それらに代わって、FacebookやTumblr、LinkdInなどが勢いを増し、爆発的に利用者数を増やしている。 代表的なソーシャルメディア系サービスの、この1年間の成長率(増減率)をBufferがまとめていたので、以下に示す。世界市場の成長率である。BufferがAddThisやonelilyのデータを参考にして、インフォグラフィックを作成しているのだが、以下の成長率はユニークユーザー数ではなくて、ユーザーの共有回数のようである。個人的にも、以前世話になったDelici
モノから経験価値への流れを技術革新が現実化する 近年のマーケティングの流れとして、「サービス化」という概念がある。「モノ」ベースの経済が「サービス」化されてきている、という議論だ。従来の考え方では、モノにはその中に価値があり、商品として購入される時にその価値が判断され評価されることで価格が決まり、一度の交換で取引が成立するというのが基本であった。しかしサービスはそうではなく、サービスを受けているその瞬間瞬間に価値が生まれていく。 そういった状況を踏まえて出てきた「サービス・ドミナント・ロジック」においては、モノはサービスを提供するメディアに過ぎないとされる。すべてはサービスであり、その中のひとつの特殊な形が従来型のモノの交換である、と。 例えば880円のホチキス。今まではそれを買ったらホチキスそのものの価値が880円だという発想だったが、実はそうではなくて紙を綴じるというサービスの提供とも
October 2008 | While endlessly fantasizing about The Next Big Thing in the wondrous world of consumerism can be inspiring, execution beats everything. Which is why an easy-to-apply micro-trend like the rising importance of perks and benefits should be on your radar this month and beyond. Warning: 2009 is only two months away. What better way than to get ready than to secure a serious dose of emerg
In this day and age, if you are not selling your product online or at least making it available online, you are missing out on a ton of money. Unfortunately, the makers of these sites are most interested in making a dollar rather than making sense (did you catch the pun?). At any rate, some folks get the job down. They understand that design is a way to communicate and get their point across, rath
【日本の作り手と海外の買い手をつなぐサービス】 博報堂DYグループ傘下のiichi有限責任事業組合は、日本の手仕事マーケットプレイス「iichi」にて、海外を対象とした英語版サイトをオープン。日本の手仕事作家(作り手)と海外の利用者(買い手)との販売取引サービスを開始しました。 2011年7月にスタートしたiichiはサービス開始から3ヶ月で、陶磁、木工、金属、染織ガラス、皮革など420名の手仕事作家が登録、既に2000種類以上の作品が出品されました。今回の英語版サイトオープンにより、手仕事作家はiichiを通じて自身の作品を簡単に海外に向けて紹介・販売することができるため、今後さらに多くの方に利用頂けるものと考えております。 【海外向けサービス3つの特徴】 英語翻訳サービス 作家プロフィール、作品説明、取引の感想コメントを無料で英語翻訳します。 作品発送サービス 注文のあった作品はiic
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く