ラピュタロボティクスは、「TECHNO-FRONTIER 2024」(2024年7月24~26日、東京ビッグサイト)に出展し、工場内物流の効率化/省人化に貢献する自動倉庫や自動フォークリフト、ピッキングアシストロボットを展示した。 ラピュタロボティクスは、「TECHNO-FRONTIER 2024」(2024年7月24~26日、東京ビッグサイト)に出展し、ネジやボルトを使わず、柱や床などをブロックのように組み上げるだけで構築できる自動倉庫「ラピュタASRS」を展示した。専用の足場設置も不要なため、既存倉庫でも稼働を止めずに導入することができる。 ラピュタASRSは、柱や床をブロックのように組み合わせるだけで構築できるモジュラーデザインの自動倉庫だ。ブロック工法で組み立てるため、任意の規模や形状で導入できる。組み上げた倉庫の各スペースには、3段階(110/290/470mm)で高さ調節が可能