ソフトウェアレビューの会議(欠陥指摘会議)でこんなシーンを一度は経験されたことはないでしょうか。 レビューアA「エラーコードの統一性がないので、少し整理して方針を決めないと・・」 作成者「エラーコードを統一しないといけないという話は聞いてないです。少なくとも私が直す必要はないはず」 レビューアB「エラーコードを統一するのは担当者として当たり前のことだ。エンジニアとして一貫性がないことを恥ずかしく思わないのか」 作成者「そういう時代もあったのかもしれませんが今は違います。」 レビューアA, B, C: (作成者の態度に怒り始める) レビューアA「23ページにある"有限の"は結局いくつくらいを想定しているんだい?いい加減な感じがするなぁ」 レビューアB「12ページの図の書き方だけど実線矢印と点線矢印に違いはあるの?適当に使い分けているならば、細やかさが足りないなぁ」 レビューアC「10ページか