目次・記事一覧(1) レトロゲーム(185) 日記(772) 雑文(512) 書籍・漫画関連(56) 子育て・子どもたち観察(115) ゲームブック(12) フォルクローレ・ケーナ・演奏関連(86) FF14(40) レトロでもないゲーム(336) 始めたばっか(13) アナログゲームいろいろ(37) 人狼(48) ネットの話やブログ論(61) 三国志大戦(20) 無謀的世評(52) ゴーストライター(16) 大航海時代ONLINE(40) FF3(6) Civ4(18)
囲碁を知らないが故に損をしている人、というのは割といるかも知れないしいないかも知れない、と思う訳です。 我々は囲碁において、Web上で喧嘩をする時に必要なたくさんの知識を学ぶことが出来ます。 例を挙げると以下のようなものです。 1.喧嘩を売る・買うにもタイミングというものが重要だし、最初に大きな意思表明をすることがとても大事 2.細かいところにこだわり続けてると全体ではすっげえ損するし、視野がある程度広くないとボロ負けする 3.急を要するポイントは真っ先に判別して押さえないと割と死ぬ あなたが囲碁をある程度知っている人であれば、以上の諸点は常識なことばかりだと思いますし、以下は読まなくても大体私が何を言いたいのか想像出来ることと思います。この記事では、囲碁をよく知らない人の為に、web上の喧嘩や戦略における囲碁の汎用性について、簡単に例を挙げながら解説してみたいと思います。 一応前提として
○Webでは「不幸なテキスト」が目立つよなあ、という話 以前も似たようなことを書いたが、特にWebにおいて、「幸せ」というものは「不幸」に比べて可視化されにくい。 理由は多分幾つかあって、 ・幸せは人を充足させるので、「それについて誰かと共有したい」という新しい欲求を生みにくい。 ・「幸せであること」を主張するのは「自慢」と取られ勝ちであり、自慢は反感を買いやすいという意識がある。一方自虐は主張しやすい。 ・「他人の幸せ」よりも「他人の不幸」の方がコンテンツとして面白いことが多い。その為、後者を可視化した方が承認を得られやすい。 ・上記に関連することだが、「他人の不幸」には、助言、提案、上から目線からの罵倒など、様々な反応を寄せやすい。一方、「他人の幸福」には、極端な話「良かったですね」という以外の反応を寄せにくい。 ・「幸せであること」を主張すると、「○○は不幸なのにそんな話をするなんて
コンセプト:海外SFはすげえ楽しいんだけど、職場の同僚に聞いてみるとどうも敷居が高いようなので、この俺が独断と純然たる自分の好みでお勧め入門用海外SF小説を挙げてみようと思った。 私の立ち位置:海外SF小説ファン。ただし若干なんちゃって分が入っており、ガチな人に比べれば遥かに読んでる量は少ないと思う。けどそれくらいの方が初心者向けという観点には合致している気もするからいいんじゃないだろうか? 基準:難易度が高そうな専門用語がべきべき出てくる作品は最初は避けた方が無難かもと思った。例えばいきなりヴァン・ヴォークトとかスタニスワフ・レムとか、若干ハードな気がする(勿論タイトルにもよるけど) ということで、以下は私がお勧めする四冊。 ・「エンダーのゲーム」著者:オースン・スコット・カード この本をお勧めする理由は二つある。一つは、この本の焦点は飽くまでエンダーやヴァレンタイン、バトルスクールの少
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く