警官や消防士の救助活動を援助するボール型のカメラが登場した。 アメリカのBounce Imagingが開発したテニスボールサイズのカメラで、ゴムのシェルで覆われたボディに6台のカメラを装備している。このカメラを通じて、ボールの周辺360度の画像をスマートフォンに送信できるというすぐれものだ。 地震や災害などの現場では、狭いスペースに生存者がいるかどうかを素早くチェックすることが重要だが、このボール型カメラなら、隙間に投げ込むことでスマートフォンから内部の様子を確認できる。こうした捜索をするには、高価な機器とそれを使いこなすためのスキルが必要だったが、このボールならボランティアスタッフでも扱えるだろうとBounce Imaging設立者のFrancisco Aguilar氏は話している。プライバシーの問題もあるが、将来性のある技術といえるだろう。 この技術は今のところプロトタイプだが、201
