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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/barbaro (38)

  • 25回目を迎えたデベロッパーキャンプが熱かった:Allegro Barbaro:オルタナティブ・ブログ

    ゴールデンウィーク前の4月23日に開催された「第25回 エンバカデロ・デベロッパーキャンプ」のセッションビデオが公開され始めたので、あらためてこのイベントを振り返ってみようと思う。別で進めている過去の活動についての記録でも、このイベントの第1回について語っているので、その対比としても面白いかもしれない。 まず今回、おかげさまで登録参加者219名を記録した。第1回は80名ぐらいからスタートしていたので、数が増えたこともうれしいが、注目すべきは歩留まりだ。登録数に対する実際の参加率は、無料のイベントの場合60%ぐらいが業界標準だが、今回は80%という驚異的な数字を記録した。 マルコム・グローブスがDelphiによるiOS開発を紹介したジェネラルセッションでは、サテライト会場も用意することになったのだが、実は、朝一番のセッションから、「どうも歩留まりが全然違うようだ」と座席を追加する対応をとって

    25回目を迎えたデベロッパーキャンプが熱かった:Allegro Barbaro:オルタナティブ・ブログ
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    beembeembeem2007 2013/05/08
    25回目を迎えたデベロッパーキャンプが熱かった: ゴールデンウィーク前の4月23日に開催された「第25回 エンバカデロ・デベロッパ...
  • Ustream配信用にLiveShell.PROを入手してみた:Allegro Barbaro:オルタナティブ・ブログ

    来週火曜、4月23日には、25回目となるエンバカデロ・デベロッパーキャンプを開催する。過去24回、東京、大阪、名古屋以外で開催したことはなく、遠方の方、仕事の都合などでご来場いただけない方に、どのようにイベントの情報を共有していただくかは、いつも課題となっていた。 資料ダウンロードやビデオ公開などは、後日イベントで発表した情報を共有するのには役立つが、やはりライブ感という意味では、会場に足を運ばなくては分からないことが多い。それでも、「どんな感じなのか?」ということを、リアルタイムで知りたい場合に、ネットのライブ配信は役立つ。 そんなわけで、最近では、Ustreamを使ったライブ配信を全部のセッションではないにしても、行うようにしてきた。 しかし、Ustream配信というのは、なかなか手間のかかるものだ。 会場に設置した定点カメラで、単純に映像を流すだけであればそれほどではないが、会場のス

    Ustream配信用にLiveShell.PROを入手してみた:Allegro Barbaro:オルタナティブ・ブログ
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    beembeembeem2007 2013/04/19
    Ustream配信用にhttp://t.co/9WPrcvtxROを入手してみた: 来週火曜、4月23日には、25回目となるエンバカデロ・デベロッパ...
  • エンバカデロの今に至る開発ツール部門分離の真実 その7:Allegro Barbaro:オルタナティブ・ブログ

    2006年4月に入っても、あらゆることが現在進行形であり、「確定情報はこれです」といえない状況が続いていた。そこで、私たちが今何を考え、何を目指そうとしているのかを、直接語りかける場が必要であろうという結論に達した。 具体的には、5月から6月ぐらいのタイミングで、ユーザーイベントをやろうということだ。しかも、一回限りではなく、継続性のある数ヶ月に一回開催できるようにして、そのときどきのアップデートを共有できるようにしようと考えた。 4月下旬、DevCoの関係者が会議室に集まり、ユーザーイベント開催計画を発表し、名称を何にするかを話し合った。名前を決めるにあたって懸念されたのが、自分たち組織名称が定まらないことだ。今後名前が変わってもイベント名称としては不変であるような汎用性のあるものがいい。「デベロッパーズ・ディ」「コードキャンプ」などいくつもあった案の中から、開発者にフォーカスすること、

    エンバカデロの今に至る開発ツール部門分離の真実 その7:Allegro Barbaro:オルタナティブ・ブログ
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    beembeembeem2007 2013/04/09
    エンバカデロの今に至る開発ツール部門分離の真実 その7: 2006年4月に入っても、あらゆることが現在進行形であり、「確定情報はこれです」...
  • MVVMって、マカロニではなく設計パターンの話でして...:Allegro Barbaro:オルタナティブ・ブログ

    昨日、マルコム・グローブスがデベロッパーキャンプで講演するセッションの内容について紹介したが、どうやら大きな誤解があったようなので訂正する。 Delphiのようなビジュアル開発ツールは、マウス操作で簡単にアプリケーションを作成できてしまうため、便利である反面、メンテナンスに苦労する場合がある。もちろん、生産性が高いツールなので、半日ぐらいで使い捨てのアプリケーションを作ってしまうこともあろう。しかし、多くの場合は何年も使い続けたり、さまざまな機能要求に応えながら、少しずつ改良していったり、新しい環境に適合させていく必要がある。 Webアプリケーションの場合、MVCモデルのような設計パターンを取り入れることで、たとえ、画面を一新したいという要求が上がってきても、ロジックが影響を受けないように、それぞれ独立性を高める努力をしている。 だが、Delphiの場合、画面にペタペタとコンポーネントを貼

    MVVMって、マカロニではなく設計パターンの話でして...:Allegro Barbaro:オルタナティブ・ブログ
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    beembeembeem2007 2013/04/02
    MVVMって、マカロニではなく設計パターンの話でして...: 昨日、マルコム・グローブスがデベロッパーキャンプで講演するセッションの内容につい...
  • ソフトウェア開発者の食生活も開発者イベントで取り上げる時代に:Allegro Barbaro:オルタナティブ・ブログ

    スマートフォンやタブレットの普及により、ソフトウェア開発者は、従来以上に多くのプラットフォーム向けにアプリケーション開発を行い、多様な環境でのテストを実施して、個別の問題をつぶしていかなければならない状況にある。 従来にも増して効率化が求められる環境であるにもかかわらず、多くの場合、開発者の個人的な努力によってカバーされているのが実情だ。 デスクワークが基のソフトウェア開発者は、激務になればなるほど、運動する機会が減ってしまうため、特に米国では、開発者の体重増加が問題となっている。近年では、開発サイクルが短縮化するだけでなく、開発したソフトウェアの寿命も短くなっているため、日々リリースのデッドラインに追われる高ストレスの環境下にあり、「べること」でストレスを発散しているという指摘もある。 日においては、肥満は米国ほど深刻ではないものの、頭脳労働者であるソフトウェア開発者は、ダイエット

    ソフトウェア開発者の食生活も開発者イベントで取り上げる時代に:Allegro Barbaro:オルタナティブ・ブログ
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    beembeembeem2007 2013/04/01
    ソフトウェア開発者の食生活も開発者イベントで取り上げる時代に: スマートフォンやタブレットの普及により、ソフトウェア開発者は、従来以上に多くのプ...
  • モバイル開発効率化に対する期待:Allegro Barbaro:オルタナティブ・ブログ

    先日、ベータバージョンの共有の仕方 - Delphi for iOSの場合 という記事で、Delphi for iOSベータテスターミーティングについて紹介しました。以下は、当日の内容について触れたブログ記事(エンバカデロのブログに掲載)。こちらにも転載して紹介しましょう。 去る3月18日、東京・新宿の京王プラザホテルにて、Delphi for iOSベータテスターミーティングを開催しました。これまで、ベータミーティングというと、ベータテスト参加者のみが秘密保持契約に基づいて参加する形態を採っており、ミーティングの実施やその内容について、オープンになることはありませんでした。 しかし、DelphiのiOS開発サポートに対する期待の大きさ、それと同時に、従来 のWindows開発者がすぐにiOS開発を試すことのできない状況にあることも認識していたので、今回は、間口を広げ、ベータテストへの参加

    モバイル開発効率化に対する期待:Allegro Barbaro:オルタナティブ・ブログ
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    beembeembeem2007 2013/03/29
    モバイル開発効率化に対する期待: 先日、ベータバージョンの共有の仕方 - Delphi for iOSの場合 とい...
  • エンバカデロの今に至る開発ツール部門分離の真実 その6:Allegro Barbaro:オルタナティブ・ブログ

    4月1日付で、これまでヨーロッパ(EMEA)のリージョンVPを務めていたナイジェル・ブラウンが、IDE製品を統括するGMに就任した。日を含むAPACでは、かつてマーケティング部門の上司であったニック・ジャクソンがIDE製品部門を担当することとなった。 日では、メンバーは決まったものの、あくまでもバーチャルな組織なので、対外的に部門名があるわけではなく、それぞれの従来組織に属して活動していた。ただ、自分の場合、サポート営業部長という肩書は、あまりにもDevCoのマーケティングとは乖離しているため、 サポート営業部長兼IDE事業展開部マーケティングディレクター なる肩書きの名刺を少量生産して使い始めた。 正式な組織ではないため、マーケティング的な活動を始めたといっても、例えばWebサイトに関しては、ボーランドのマーケティング部門に更新をお願いするという手続きが必要になる。当時のボーランド

    エンバカデロの今に至る開発ツール部門分離の真実 その6:Allegro Barbaro:オルタナティブ・ブログ
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    beembeembeem2007 2013/03/25
    エンバカデロの今に至る開発ツール部門分離の真実 その6: 4月1日付で、これまでヨーロッパ(EMEA)のリージョンVPを務めていたナイジェ...
  • エンバカデロの今に至る開発ツール部門分離の真実 その5:Allegro Barbaro:オルタナティブ・ブログ

    Borland Developer Conference 2006で、DevCo(仮称)という新しい組織について語られはしたものの、3月中は、開発ツールだALMだと仕分けはしないで、従来の組織のまま、全社員がこれまでと同じ仕事をしていた。 実際、イベントのレポートや各種資料ダウンロードなどについては、従来からのマーケティング部門ががんばって掲載してくれた。プロダクトマーケティングなども従来の組織でカバーされていた。 現在のエンバカデロの状況を見ると、通常のWebサイト、デベロッパーサイトはもちろんだが、ブログ、Twitter、Facebook、YouTubeなどなど、ありとあらゆる手段で情報共有が可能になっていて、それが当たり前になっている。しかし、当時はデベロッパーサイト(BDN:当時)ですら、ローカライズされていなくて、情報掲載に対する労力・コストがかかり過ぎていたように思う。情報発信

    エンバカデロの今に至る開発ツール部門分離の真実 その5:Allegro Barbaro:オルタナティブ・ブログ
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    beembeembeem2007 2013/03/18
    エンバカデロの今に至る開発ツール部門分離の真実 その5: Borland Developer Conference 2006で、DevCo...
  • ソラシティカンファレンスセンターを下見してきた:Allegro Barbaro:オルタナティブ・ブログ

    自社セミナー、特に100人以上規模で実施するイベントを主催する場合、日程と予算と開催形態に合致する会場を探すのはなかなか骨が折れる。これに加えて最近では、ネット配信の要求があったり、高解像度のPC(特にMac)をプレゼンやデモに用いるスピーカーが増えたりと、別の施設面での要求スペックも上がっている。 そんなわけで、ますます会場探しに苦労するわけだが、一方で、いくつも新しい施設がオープンしている。 今回、4月にオープンするお茶の水駅前のソラシティに、新しいカンファレンスセンターが出来るというので、まだまだ工事中のビルへ下見に行った。 ソラシティは、JR御茶ノ水駅の聖橋方面の出口を出たところ。横断歩道を渡ってすぐだ。千代田線からだと直結になるらしく、千代田線の改札前は現在工事中になっている。 入り口はご覧の通り。 広いエントランスを右に折れるとエスカレータがあり、2Fの400名を収容できるホー

    ソラシティカンファレンスセンターを下見してきた:Allegro Barbaro:オルタナティブ・ブログ
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    beembeembeem2007 2013/03/13
    ソラシティカンファレンスセンターを下見してきた: 自社セミナー、特に100人以上規模で実施するイベントを主催する場合、日程と予算と...
  • エンバカデロの今に至る開発ツール部門分離の真実 その4:Allegro Barbaro:オルタナティブ・ブログ

    さて、Borland Developer Conference 2006の方は、キーノートに続いていくつもの技術セッションを実施した。後日マーケティングから出された結果報告によると、総参加者数は300名。午後のセッションに参加した人も、262名に上る。 テックレポート「Global Support Newsletter」によれば、以下のようなセッションを実施している。 『プログラマーの視点から見たUMLモデリング活用術』 ボーランド株式会社 ALMビジネス部 プロダクトマネージャー 後藤 啓 『Java/C++/Delphi開発環境と 要件管理、構成管理・変更管理ツールとの統合』 ボーランドソフトウェアコーポレーション プリンシパルエンジニア ジョン・カスター 『上級モデラーを目指すための実践モデル駆動開発』 ボーランド株式会社 ALMビジネス部 プロダクトマネージャー 後藤 啓 『D

    エンバカデロの今に至る開発ツール部門分離の真実 その4:Allegro Barbaro:オルタナティブ・ブログ
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    beembeembeem2007 2013/03/11
    エンバカデロの今に至る開発ツール部門分離の真実 その4: さて、Borland Developer Conference 2006の方は、...
  • ベータバージョンの共有の仕方 - Delphi for iOSの場合:Allegro Barbaro:オルタナティブ・ブログ

    変化の激しいソフトウェア業界にあって、新しい技術をいち早く使いたい、そういう要望は多い。しかし、これまで、開発途中の製品、つまり、ベータ版の使用に関しては、次の製品がどんなものか見てみたい、という興味の方が強く、いわゆるパブリックベータを望む声が多かった。 ベータ版をどのように市場に投入するかは、会社によって異なるのだけれど、エンバカデロの場合、深い製品知識でベータバージョンから使い倒すパワーユーザーが世界各国(特にヨーロッパに多いのだけれど)にいて、彼らを中心としたクローズなベータという色彩が強かった。彼らは、クローズのディスカッションフォーラムなどで、活発に議論し、時として製品の方向性に影響を与える。 これに対し、日では、リリースされたベータバージョンを使ってみる、ということに軸足が置かれ、なかなかフィードバックまでには至らないことが多かった。とはいえ、ここ数年のベータプログラムの取

    ベータバージョンの共有の仕方 - Delphi for iOSの場合:Allegro Barbaro:オルタナティブ・ブログ
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    beembeembeem2007 2013/03/05
    ベータバージョンの共有の仕方 - Delphi for iOSの場合: 変化の激しいソフトウェア業界にあって、新しい技術をいち早く使いたい、そういう要望...
  • エンバカデロの今に至る開発ツール部門分離の真実 その3:Allegro Barbaro:オルタナティブ・ブログ

    今、ALM(アプリケーションライフサイクル管理)で、開発環境を含む製品を継続して提供している企業は?と問われて思い浮かぶのは、IBMやマイクロソフトだ。IBMは、Rational Softwareの買収によって獲得した製品が重要な役割を担っているし、マイクロソフトは、Visual Studio自身が、ALMをサポートするようになっている。この両者に共通するのは、ALMのフル機能を自前で揃えていることだ。 おそらくボーランドが目指したかったのは同じところだったと思うのだが、何が違ったのだろうか。 当時、ボーランドは、JBuilderによって主要なJ2EEアプリケーションサーバーをサポートし、IBM、Oracle、BEA、日立など、主要なベンダーのJava開発標準環境となっていた。ただ、一方でEclipseが台頭してくるなど、開発フェーズだけではツール単体での差別化が難しいと感じていて、テスト

    エンバカデロの今に至る開発ツール部門分離の真実 その3:Allegro Barbaro:オルタナティブ・ブログ
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    beembeembeem2007 2013/03/04
    エンバカデロの今に至る開発ツール部門分離の真実 その3: 今、ALM(アプリケーションライフサイクル管理)で、開発環境を含む製品を継続して...
  • エンバカデロの今に至る開発ツール部門分離の真実 その2:Allegro Barbaro:オルタナティブ・ブログ

    Borland Developer Conference 2006は、東京コンファレンスセンター・品川で2006年3月3日に開催された。運営は、植村さん率いる当時のマーケティング部が全部仕切ってくれた。このイベントに米国社から来日したのは、デビッド・インターシモーネとジョン・カスター。いずれもデベロッパーリレーションズに所属していた。 イベント前にデビッドと会った。「大変ではあるけれど、スコッツバレーのみんなもやる気でいっぱいだ。日からも、藤井さんと高橋さんは絶対加わってほしい」 スコッツバレーには、ボーランドを創立したフィリップ・カーンが作ったビルがあり、ボーランドの社機能がクパチーノに移転してからも、開発ツール部門は残っていた。開発ツール部門は、社内分社して「DevCo」という仮称で呼ばれ始めていた。 クパチーノには、東海岸的なスマートな人が多いけど、スコッツバレーは、いかにも

    エンバカデロの今に至る開発ツール部門分離の真実 その2:Allegro Barbaro:オルタナティブ・ブログ
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    beembeembeem2007 2013/02/28
    エンバカデロの今に至る開発ツール部門分離の真実 その2: Borland Developer Conference 2006は、東京コンフ...
  • エンバカデロの今に至る開発ツール部門分離の真実:Allegro Barbaro:オルタナティブ・ブログ

    今年2013年は、エンバカデロ日法人を設立して5周年にあたる。エンバカデロは、1993年に設立されたデータベースツールベンダーであったが、2008年に、ボーランドの開発ツール部門と合併し、これまでボーランドが進めてきた開発ツールのビジネスを引き継ぎ、新しいソフトウェア開発技術を展開して現在に至る。 実際、Delphi、C++BuilderといったWindows向けに提供されていた開発ツールのマルチプラットフォームサポート進め、Mac OS Xとのクロス開発を実現したほか、いよいよ今年には、iOS / Androidにもネイティブ対応する。 モバイルデバイスがここまで普及してくるとは、5年前には予想だにできなかったが、そのときからの継続的な投資が、今の状況に対応できる体制をつくったともいえる。 はたして、その5年前までに何があったのか。あらためてその状況を、何回かに分けて振り返ってみたい。

    エンバカデロの今に至る開発ツール部門分離の真実:Allegro Barbaro:オルタナティブ・ブログ
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    beembeembeem2007 2013/02/25
    エンバカデロの今に至る開発ツール部門分離の真実: 今年2013年は、エンバカデロ日本法人を設立して5周年にあたる。エンバカデロは、...
  • ウェブテクノロジさんのC++Builder開発事例がうれしいワケ:Allegro Barbaro:オルタナティブ・ブログ

    先週、「エンバカデロのビジュアルC++開発環境C++Builder XE3がウェブテクノロジの著名なゲーム製作支援ツールの開発に採用」というプレスリリースを日米同時配信した。 グローバルリリースというのは、結構面倒で、日発信の場合、まず、英語を想定した日語でドラフトを起こしてレビューを行い、英語にして社でレビューしたのち、再び日語に反映する。当然、そのあと微調整が双方であるので、あとは並行して直すしかない。それを、限られた期限と時差の中やるのだ。 そういった苦労もさることながら、今回の事例は、いろいろうれしいことが多い。今日はそれについて触れたい。 こちらは記者向け説明会の様子 まず、事例の概要を説明しよう。詳細は、こちらに記事があるが、従来Windows版だけであったアニメーションデータ作成ツールを、昨今のモバイル向けゲーム市場の拡大に伴うゲーム開発環境のMac化に対応するべく、

    ウェブテクノロジさんのC++Builder開発事例がうれしいワケ:Allegro Barbaro:オルタナティブ・ブログ
    beembeembeem2007
    beembeembeem2007 2013/02/13
    ウェブテクノロジさんのC++Builder開発事例がうれしいワケ: 先週、「エンバカデロのビジュアルC++開発環境C++Builder XE3がウェ...
  • 年末年始休業の留守電BGMをプロコにしてみた:Allegro Barbaro:オルタナティブ・ブログ

    RAD Studio XE3のキャンペーンも今日が最終日だったりしてあわただしいが、年末年始の準備にもとりかからなければならない。 毎年恒例のキックオフは、1月にリージョン単位で行うそうで、アジアは日だそうだ。 それはそれで準備が大変ではあるが、もうひとつ趣味半分の仕事が昨晩仕上がった。 - - - それは、勝手に恒例にしているBGM作成。休業期間中の会社の代表電話で流す留守電BGMに、そのとき取り組んでいる作品を選ぶようにしているのだ。今回で言えば、「プロコ」。すなわち、プロコフィエフの交響曲第6番ということになる。 留守電BGMは、背景に流れる音楽なので、決してメインになってはいけない。音声メッセージを妨げることなく、さりげなく、しかしスパイスの効いたものを流して、休み中でもわざわざ電話していただいたお客様に、少し得した気分を味わってもらいたい。 しかし、だ。プロコフィエフの交響曲第

    年末年始休業の留守電BGMをプロコにしてみた:Allegro Barbaro:オルタナティブ・ブログ
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    beembeembeem2007 2012/12/26
    年末年始休業の留守電BGMをプロコにしてみた: RAD Studio XE3のキャンペーンも今日が最終日だったりしてあわただしい...
  • Delphi/C++でiOS/Android向けアプリ開発ができるとはこういうことか!:Allegro Barbaro:オルタナティブ・ブログ

    先週金曜日、東京ビッグサイトにて、第24回 エンバカデロ・デベロッパーキャンプを実施した。今回は、C++Builderのファーストバージョンの頃、その開発チームにいたという現製品担当ディレクターのJohn Thomasと、世界各国に点在する開発チームを束ね、ローカライゼーションと最近ではドキュメントも担当している私の元部下の新井正広が来日(ないしは帰国)した。 2人ともよさげな写真がなかったのでまずオフィスで即席撮影。 顔が準備できる前のほうが、いい表情していたりするものだ。 イベント前日には、Delphiコミュニティの皆さんと前夜祭。新井は元々Delphiコミュニティ出身なので、旧友との再会を喜び合ったかたちだ。 さて、デベロッパーキャンプでは、まず、C++の64-bitコンパイラについて紹介した。このコンパイラを搭載した64-bit Windows対応のC++Builderは、日より

    Delphi/C++でiOS/Android向けアプリ開発ができるとはこういうことか!:Allegro Barbaro:オルタナティブ・ブログ
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    beembeembeem2007 2012/12/10
    Delphi/C++でiOS/Android向けアプリ開発ができるとはこういうことか!: 先週金曜日、東京ビッグサイトにて、第24回 エンバカデロ・デベロッパーキャンプを...
  • エンバカデロが4コマ漫画を始めたわけ:Allegro Barbaro:オルタナティブ・ブログ

    日、2回目となるComic Embarcaderoなる4コマ漫画が投稿された。えーと作者は... と見ると、うちのマーケ担当だ。 最近、あちこちでマンガを使ったマーケティングを見かけるようになった。キラキラしたかっこいいバナーは素通りしてしまうけど、マンガだとつい視線がいくし、訴えたいことを面白く見せられて、押しつけ感もない。 ははーん、エンバカデロも流行に乗って、マンガ家を雇ったか?と思われるかもしれないが、実は違う。ちょっと経緯を説明しよう。 最近のDelphi/C++Builderは、WindowsだけでなくMac OS X向けにもネイティブコードを吐き出す。FireMonkeyというコンポーネントフレームワークを使うことで、両方をターゲットにしたアプリケーションを開発できて、オプションひとつで出力を変えられる。 そんな理由から、最近WindowsMacの両方という、特にパッケー

    エンバカデロが4コマ漫画を始めたわけ:Allegro Barbaro:オルタナティブ・ブログ
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    beembeembeem2007 2012/11/28
    エンバカデロが4コマ漫画を始めたわけ: 本日、2回目となるComic Embarcaderoなる4コマ漫画が投稿された。...
  • ビッグサイトに下見に行ってきた。モバイル開発時代のプロジェクター受難:Allegro Barbaro:オルタナティブ・ブログ

    先日、東京ビッグサイトに会場下見に行ってきた。12月のイベントの下見なのだが、すでに会場を決める前に一度見ているし、そもそもビッグサイトは参加者としても数えきれないぐらい行っているしで、今回は、あくまでも主催者として、細部の確認をしに行ったかたちだ。 ビッグサイトというとどうしても展示ホールという印象があるが、あの印象的な三角をさかさまにしたかたちの建物が、今回借りる会議棟だ。 建物が巨大なので期待してしまうが、中は超巨大なホールというわけではなく、今回借りる6Fだと、4面に仕切れる大会議室があり、そのまわりに小さい会議室がある。借りるのは、そのうちのほぼ半分。仕様書どおりだと200名は入れる寸法だが、実際それだと歩く隙間もないので、約150名の収容となる。 写真は、椅子だけ、いわゆるシアター形式のセッティングだが、我々の場合、机も入れる。 写真を見て分かるように、スクリーンはセンターに1

    ビッグサイトに下見に行ってきた。モバイル開発時代のプロジェクター受難:Allegro Barbaro:オルタナティブ・ブログ
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    beembeembeem2007 2012/11/26
    ビッグサイトに下見に行ってきた。モバイル開発時代のプロジェクター受難: 先日、東京ビッグサイトに会場下見に行ってきた。12月のイベントの下見なのだが、す...
  • ノベルティブログ - 来年のカレンダーを作ってみた:Allegro Barbaro:オルタナティブ・ブログ

    師走が近づいてくると、年賀状の準備だ、カレンダーはどうする?といった声が聞こえてくる。 ボーランド時代からカレンダーは何度か作っているものの、どうも評判がよろしくない。そもそもカレンダーは趣味が分かれるところだし、実用性第一で作ると、便利ではあるけれど、会社ロゴが入っている必要性も感じない。出来あいのカレンダーに社名だけ、というパターンだと、ロゴもなくて、さらに実用性勝負となってくる。 うーん、自社キャラクターやアイドルなんかを並べられるところでないとカレンダーは劣勢なのか、と長いこと禁断のノベルティとして封印していた。 しかし、近年のネット印刷の普及により、オリジナルカレンダーがそれなりに安い値段で作れるようになってきた。あくまでもデザインがあれば、だけれど。 今回、12月7日というカレンダーを配布するには絶好のタイミングでイベントがスケジュールされている。集まるのは開発者、主にDelp

    ノベルティブログ - 来年のカレンダーを作ってみた:Allegro Barbaro:オルタナティブ・ブログ
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    beembeembeem2007 2012/11/20
    ノベルティブログ - 来年のカレンダーを作ってみた: 師走が近づいてくると、年賀状の準備だ、カレンダーはどうする?といった声が聞こえて...