今日で2013年度の平日は終了です。多くの会社で業績の締めを行うと思いますが、業績はいかがでしたでしょうか。当社は決算は11月末なのですが、各事業の成績などは年度区切りで見るようにしています。理由はもちろん、多くのお客さんと同じにしておかないと成績の切れが悪いからです。社内の成績を見るのにわざわざ仕掛かりとかを考えても時間の無駄ですので、区切りを世の中の多くの会社と合わせているわけです。 当社では、2013年度下期も全ての事業で大忙しでした。受託・下請型から製品・提案型への転換がはっきりと数字にも表れてきました。もちろん受託・下請けも疎かにしているのではなく、より得意分野を活かしたものに集中することができるようになってきた感じで、これも製品・提案型との相乗効果と言えるでしょう。 社外から見ればこのように、仕事はたくさんあり、業績も好調で、さぞかし会社はよい状態、と感じるかもしれませんが、実
![期の区切りで考えること:プログラマー社長のブログ:オルタナティブ・ブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3d9067259b8b59a616222befed3d2e6edc79ae85/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblogs.itmedia.co.jp%2Fmt-static%2Fsupport%2Fassets_c%2Fuserpics%2Fuserpic-122-100x100.png)