このところ、なかなか通常のソフト開発とゴルフ練習場システムの仕事の両立ができなくて悩んでいました。 頭の切り替えが速い人であれば、 一気に集中してコードを書き上げ、その後ゴルフ練習場の図面を描いてなどと器用なことができるのでしょうが、 生憎私はそこまで要領がよくないので、 ソフトの課題を解決するときはプログラミングに専念したいですし、 ゴルフ練習場関連の仕事のときは、その案件にどっぷりと浸かっていたいのです。 多かれ少なかれ、どんな仕事にもある悩みですが、 あまりにベクトルが違う二足の草鞋はつらい・・・ ということで、先日プログラマ社長に相談をしたのでした。 その場では、 「種田君は経験と知識があるのだから、課題で突破しなくてはならないようなところをやって、後は他の人に指示をだして任せたりすればいいのではないか。」 というようなアドバイスを受けました。 立場で言えば、製品開発関連の部長を任