期間限定サイト「村上さんのところ」をご覧いただきまして、誠にありがとうございます。 連日たくさんのアクセスをいただきました当サイトですが、2015年5月13日をもって、公開を終了させていただきました。当主の村上春樹さんは、しばしの休憩をとったあと、本来の小説のお仕事に戻っていらっしゃいます(当主からの最後の挨拶はこちら)。 1月15日のオープン以来、119日間という限られた期間でしたが、読者のみなさまと村上さんとの交流はたいへん面白く、そして意義深いものとなりました。3万7465通のメールをお寄せいただいたみなさん、そして、最後までご愛読いただいたみなさんに、あらためて感謝を申し上げます。 なお、当サイト上での質問者のみなさまと村上さんとのやりとりは、編集の上、新潮社より出版されます。くわしくはこちらをご覧ください。 新潮社 チーム縁の下
高架橋脇にマンションの建ち並ぶ南行徳駅付近を走行する東京メトロ東西線(2010年10月撮影、ウィキペディア・コモンズ) 日本一となったであろう東西線の混雑と遅延は、ドア閉めと同時に出発するという極めてシンプルな方策で、目に見えて緩和できる。 東西線の混雑と遅延の実情 先日、東西線の朝ラッシュの西船橋→中野方面の混雑と遅延の様子を見に行った。混雑は想像していたほどではなかった。 YouTubeにある木場の朝ラッシュの様子(https://www.youtube.com/watch?v=7AO7lCdRkoE)を見ても、決して空いてはいないものの、1960年代頃の通勤ラッシュ風景(https://www.youtube.com/watch?v=5xrZU_JYvYc)と比べると、ずいぶん改善されたものだ。 ただし、トラブルは何もないのに、10分程度の遅延が生じていた。東西線の利用者の多くは、こ
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