タグ

2019年2月13日のブックマーク (2件)

  • 被災地のコミュニケーターを目指す/AFW代表理事・吉川彰浩さんインタビュー / 福島レポート編集部 - SYNODOS

    一般社団法人AFWの代表理事の吉川彰浩さんは、東日大震災と東京電力福島第一原子力発電所事故の被災地の「今」と廃炉の現状を伝える活動を続ける。かつて東京電力の社員だった吉川さんは、原発事故後東電を辞め、被災地の住民とともに地域創生の道を歩む。吉川さんは「科学と暮らし、人と人、組織と組織をつなぎたい」と語る。被災地に向き合う想いを聞いた。 ――2011年に東日大震災が起きたときには、東電社員として福島第二原発で働いていらっしゃったそうですね。福島第一原発事故が起きたときの状況を教えてください。 あの日は金曜日で、いつも通りに業務をしていました。地震が起きて、社員や作業員に対して「現場から退避するように」との指示が出ました。停止できる設備は止めて、全員、高台にあるグラウンドへ向かいました。人数が多く、退避が完了するまで数十分かかったと記憶しています。 高台からは建屋が見えず、音しか聞こえませ

    被災地のコミュニケーターを目指す/AFW代表理事・吉川彰浩さんインタビュー / 福島レポート編集部 - SYNODOS
  • 食品業界の片隅にいる僕が「飲食店アルバイト不適切動画」問題について全部話す。 - Everything you've ever Dreamed

    またアホがやらかしたのか、という感想しかないけれども、飲店やコンビニのアルバイトスタッフによる不適切動画が話題になっている。法的な措置を取るところも出てきている。問題への反応も、立場によって「なんでこんなことやるんだ」というモラルの欠如、「口に入れるものなのに汚い!」という衛生管理問題、「アルバイト頼みの歪んだ職場環境のせいだ!即刻非正規スタッフを正規雇用へ!」という労働問題、「こういうことでしか表現できない…むしろ彼らは被害者です…」という心の闇問題、等々、さまざまで興味深い。僕が興味深いのは、いろいろな立場の人が、問題を解決するというよりは、自身のフィールドに落とし込み、かねてからの主張の材料にしているようにしか見えないところである。 僕は品業界に身を置いている。いつ、このような不適切動画の当事者になるかわからない立場だ。だから、仕事と思って比較的冷静に不適切動画を見ることができて

    食品業界の片隅にいる僕が「飲食店アルバイト不適切動画」問題について全部話す。 - Everything you've ever Dreamed