『新教会法典』(1992年2月初版)について、各公文書と教会法典、また典礼関係(司牧の現場)で昔から使用されている用語と教会法典とでは訳の違いや時代に合わない訳がみられるなど、用語に統一性がない点について度々指摘されて […] 『新教会法典』(1992年2月初版)について、各公文書と教会法典、また典礼関係(司牧の現場)で昔から使用されている用語と教会法典とでは訳の違いや時代に合わない訳がみられるなど、用語に統一性がない点について度々指摘されてきました。 これを受け、教会行政法制委員会は現在の教会法典における問題点を明確にするため、教会法に携わっている方々にアンケートを実施し、その結果を参考に、教会法典の一部の用語の改訂作業を進めて参りました。 教会行政法制委員会が検討、提案した改訂用語が2018年度定例司教総会において承認され、お知らせした中に一部修正の必要があることが判明し、2018年1
今年1月にニュースとして伝えられましたが、昨年末バチカンで、教皇フランシスコが作成し、関係者に配布した「焼き場に立つ少年」のカードについて、この日本語版が完成しました。現在、日本にある16の教区本部事務局を通して配布して […] 今年1月にニュースとして伝えられましたが、昨年末バチカンで、教皇フランシスコが作成し、関係者に配布した「焼き場に立つ少年」のカードについて、この日本語版が完成しました。現在、日本にある16の教区本部事務局を通して配布しています。 写真は、アメリカ人の従軍カメラマンだった、故ジョー・オダネルさんが1945年の原爆投下直後に長崎で撮影したものです(写真の詳しい説明は、以下の著書『神様のファインダー』からの引用文を参照してください)。教皇がこの写真を用いたことに、核兵器廃絶を繰り返し世界に強く訴えるその姿勢が表されています。 写真を受けて、カード裏面には「戦争がもたらす
今年1月にニュースとして伝えられましたが、昨年末バチカンで、教皇フランシスコが作成し、関係者に配布した「焼き場に立つ少年」のカードについて、この日本語版が完成しました。現在、日本にある16の教区本部事務局を通して配布して […] 今年1月にニュースとして伝えられましたが、昨年末バチカンで、教皇フランシスコが作成し、関係者に配布した「焼き場に立つ少年」のカードについて、この日本語版が完成しました。現在、日本にある16の教区本部事務局を通して配布しています。 写真は、アメリカ人の従軍カメラマンだった、故ジョー・オダネルさんが1945年の原爆投下直後に長崎で撮影したものです(写真の詳しい説明は、以下の著書『神様のファインダー』からの引用文を参照してください)。教皇がこの写真を用いたことに、核兵器廃絶を繰り返し世界に強く訴えるその姿勢が表されています。 写真を受けて、カード裏面には「戦争がもたらす
質問と回答(数字は%) 数字の左側が日本、右側が韓国の結果。 ( )は韓国での質問、/は調査なし 選択肢を読み上げた質問は末尾に※印 ◆あなたは、現在の日本と韓国の関係は、良いと思いますか、悪いと思いますか。次に読み上げる4つの中から、1つ選んで下さい。※ 日 韓 ・非常に良い 2 1 ・どちらかといえば良い 31 25 ・どちらかといえば悪い 51 61 ・非常に悪い 12 8 ・答えない 5 5 ◆あなたは、韓国(日本)を、信頼できると思いますか、信頼できないと思いますか。次の4つの中から、1つ選んで下さい。※ ・大いに信頼できる 2 2 ・多少は信頼できる 36 18 ・あまり信頼できない 44 56 ・全く信頼できない 16 23 ・答えない
7月10日、甲南大学文学部より、本記事に関し、「掲載画像の一部が恣意的に切り取られ、悪意を持って解釈される可能性がある。甲南大学のキャンパスであることが特定できる写真、学生の顔が写っている写真を削除してほしい」との要請がありました。 なお、著者の田野大輔氏は、事前に授業を受講している学生には写真撮影の了承を得ていました。 上記の要請を受け、7月12日より、本記事のトップ画像、1〜2ページの画像を、削除するか、公開当初とは別の写真に差し替えています。 「受講生に制服を着させてグラウンドで行進や糾弾を行わせる『ファシズムの体験学習』という授業をやっています」 筆者がこう話をすると、たいていの相手は怪訝な顔をする。 「そんなことをして大丈夫なんですか?」 こうした懸念を抱くのも無理はない。何しろあの「悪の代名詞」たるファシズムである。ナチスを模倣したパフォーマンスを行うなど、いかにも問題がありそ
「新卒一括採用システム」は、歴史的にはどのような経過をたどってきたのだろうか。新卒採用の現状を正しく把握するためにも、その歴史を簡単に振り返ってみたい。 1)明治期 この時期の大学とは「旧帝大」であり、そこで学ぶ学生は当時の社会の中で真のエリート層といえた。卒業生の多くは官僚となったが、一部は中央官庁とのパイプを必要とした旧財閥系企業などに幹部候補生として迎えられた。 第一次世界大戦をピークとする好景気の到来で、多くの企業が高等教育を受けた人材を求めるようになった。しかし、その当時の大学は旧帝大しかなく、人材は非常に限られていた。そこで、企業は高等小学校を出たばかりの優秀な若者を多数採用し、社内で育成するようになった。技術だけでなく、社内に学校を作って数学や英語などの基礎教養も教えたのだ。この「ポテンシャルの高い新卒を採用して社内で育成する」システムは、その後、大学の新卒者に対しても受け継
財務総合政策研究所 POLICY RESEARCH INSTITUTE, Ministry Of Finance, JAPAN
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