東京砂漠とはよく言ったもので、あのコンクリートと人の群れをかき分けながら一日中町を歩いていると、やはりふとしたときに大自然の癒しが欲しくなる。緑豊かな里山を心の原風景として持つ日本人として当然のことだろう。 でも都心部に野山は無い。じゃあ水族館か植物園にでも、と思っても会社帰りや買い物の最中にそんな暇はない。 そんなときにうってつけのスポットがある。水草の販売に力を入れている観賞魚店である。
東京砂漠とはよく言ったもので、あのコンクリートと人の群れをかき分けながら一日中町を歩いていると、やはりふとしたときに大自然の癒しが欲しくなる。緑豊かな里山を心の原風景として持つ日本人として当然のことだろう。 でも都心部に野山は無い。じゃあ水族館か植物園にでも、と思っても会社帰りや買い物の最中にそんな暇はない。 そんなときにうってつけのスポットがある。水草の販売に力を入れている観賞魚店である。
北の海に「オオカミウオ」というものすごくカッコいい魚がいる。 どうしてもこの魚の生きている姿を自然下で拝んでみたかったので、この夏に知床で釣り上げた。そして食べた。 しかも、それがきっかけでちょっとした騒ぎが起きてしまったのだ。 この場を借りて顛末をお話させていただく。
専門職の人というのは一般の人が思う以上に、自分の仕事についてよく考えている。したがって一般の人が「その道の人にこんなことを聞いたら失礼かもな」なんて思うようなことに対しても意外と冷静な答えを持っていたりするものだ。ぼくは指圧師だが、自分にそんなところがあると思う。 それだったら、専門職の人に思いっきりバカで失礼な質問をぶつけてみたらどうだろう。きっと冷静に一つ一つ論破してくれるに違いない。
たまに豚足を買ってきて食べる。 プルプルの皮、わずかに残る肉、半透明でコリコリした腱。どこを食べてもうまい。 でも、多くの家庭では豚足を食べないそうなのだ。僕が豚足を買って来たら、妻が「え、なにそれ?豚足?家で食べるものなの?」と言い、妻の友達は「普通家じゃ食べないでしょ(笑)」と大笑いしていた。 マジか。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:ステーキは手間をかけた分だけ美味くなる(ご飯はそうでもない) >
北海道のローカル局が生んだ超人気番組「水曜どうでしょう」。 2002年にレギュラー放送は終了しているのに、未だにその人気は衰えず、DVDは400万枚売り上げたという(1枚4000円だから160億円!)。 その番組の要である藤村Dが、なんとデイリーポータルを説教しにやってくるという。 笑い作りにうるさい藤村Dはいったい我々をどう評価するのだろうか。レポートしたい。
本業は指圧師です。自分で企画した「ふしぎ指圧」で施術しています。webで記事を書くことをどうしてもやめられない。(動画インタビュー) 前の記事:“理想郷”が伊豆半島に存在した > 個人サイト ふしぎ指圧 話は今年の夏にさかのぼる。この時のぼくは、仕事が増えてきていたし、さらに仕事がもっともっと増えそうな予兆もあった。フリーランス的には好況といえるのだろうが、意外と不安感の方が先に立つ。ちゃんとやれるのだろうか。一人でやっているので相談する人もいない。 真夜中にインターネットで「仕事 がんばる 方法」と検索する。すると表示されるのは、内容が完全に「無」の記事だ。この場合は検索ワードの方も「無」なのでしょうがないとも言えるが、ゾッとする。 でも何かちょっとでもトクなことが書いてあるかもしれないしなぁ……と思いながら、読むこと一時間。結論にたどり着いた。 そうだ、海を見に行こう。
並んでいるバンドの写真が好きだ。だいたいカメラを見ずに、下を向いたり、斜めを見て物憂げな顔をしている。さらに撮影場所は壁際にして、モノクロにしたらバンドっぽくなるのではないか。 やってみたら割とバンドっぽくなった。スーツを身にまとった会社帰りのメンバーもいる、という設定だ。正面から撮るよりは斜めから撮った方が、手前の人間のボーカル感がでることがわかった。
「こんど京都で留学生が丼を作ってくれるので、食べに行きませんか」という、突飛にも程があるメッセージが、編集部安藤さんから届いた。 我らがデイリーポータルではさほど珍しくない、いわゆる5W1H的な要素の噛み合わせがガタガタしてるヤツだ。 詳しく説明してもらうと、「京都の立命館大学で、留学生が自国の料理を作ってくれるので、それを日本のライスに乗っけてグルーバルな丼ものを作りませんか」とのこと。 詳しく聞いても良く分からないが、なんか美味そうなので行ってみよう。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:身近な派閥 メルちゃんvsぽぽちゃん > 個人サイト イロブン Twitter:tech
前回、ロンドンの地下鉄に夢中になった、という記事を書いた。 今回はロンドンの団地をご紹介したい。 そんなマニアックな趣味を…とお思いかと思いますが、騙されたと思ってどうか見てください。ほんとすごいです。ロンドンの団地。
趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:錦糸町の河内音頭大盆踊りがすごい > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 まず初めにいっておきたいのだが、芋煮文化は東北各地に根付いており、地方によって味付けや具材が大きく異なる。私が知っているのは山形県村山地方の山形市における芋煮ということで、牛肉とサトイモを醤油味で煮たものがスタンダード。 「醤油味なんて芋煮じゃない!」とか「牛肉よりも豚肉でしょう!」といった意見は、心の中に留めておいていただきたい。私も豚肉が入った味噌味の芋煮に対して「豚汁じゃん」とかいいませんから。 芋煮の味は好みの問題ではなく、出身地のアイデンティティそのもの。芋煮で揉めたら芋が泣くじゃないか。芋煮発祥の地とも言われている中山町なんて、肉じゃなくて魚のタ
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