(CNN) 米軍の合同台風警報センターなどは5日、非常に強い勢力を持つ西太平洋の台風13号(ソウデロア)は同日の時点で、台湾や中国を直撃する可能性がある進路に依然あると警告した。 現在の予測では、台湾には現地時間の8日未明、中国本土には同日夜に上陸する見通し。被害をもたらしかねない強風、高波や豪雨による洪水発生などが懸念されている。 同センターによると、13号は3日、約80メートルと今年発生の台風では最大風速を記録。ただ、5日には約51メートルまで弱まった。 しかし、台湾などに上陸する前、勢力を再度強める恐れもある。台湾上陸の場合、ハリケーンの規模で言えば5段階あるうち上から3番目のカテゴリー3もしくは4に相当する勢力に成長する可能性がある。 西太平洋地域では今年これまで計10個の台風が発生。同センターの分類によると、このうち風速が約67メートルを超える「スーパー台風」は5個で、年間の平均
アフリカのキンイロジャッカル、実はオオカミの一種だった。タンザニアのンゴロンゴロ保全地域にて撮影(PHOTOGRAPH BY JASON EDWARDS, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE) 東アフリカとユーラシアに生息するキンイロジャッカルが、実は2つの異なる種で、その一方は新種のオオカミであるとする論文を、米スミソニアン保全生物学研究所の生物学者クラウス=ペーター・コエプフリ氏が、7月30日付「Current Biology」誌に発表した。 この新種はアフリカンゴールデンウルフと名付けられたが、オオカミ、コヨーテ、ジャッカルを含むイヌ属で新種が見つかったのは実に150年ぶりのこと。アフリカには、このほかにもタイリクオオカミ、エチオピアオオカミの2種のオオカミが生息している。(参考記事:「アフリカ最後のオオカミ」) 2種のキンイロジャッカルはほぼ同じ外見だが、ユー
by Maria Elena 95%のAndroid端末にある乗っ取りを受ける脆弱性について、乗っ取りはMMS(マルチメディアメッセージングサービス)の受信・開封だけではなく、「Twitterのリンクをクリック」「動画再生をする」でも起きえることを実証するムービーをトレンドマイクロが公開しています。 MMS Not the Only Attack Vector for “Stagefright” http://blog.trendmicro.com/trendlabs-security-intelligence/mms-not-the-only-attack-vector-for-stagefright/ Attack From Local App - YouTube この映像はAndroid端末にインストールしたアプリからでも脆弱性を利用できることの概念実証。 Simple Media
日本の海上保安庁の大型巡視船「しきしま」。中国がさらに大型の1万2000トン級巡視船を建造しているという(写真:海上保安庁) 人民日報が衝突戦法を誇示 人民日報が紹介したのは中国海警の新鋭1万2000トン級巡視船である。その巡視船自体の情報は以前から明らかになっていた。 これまで世界の沿岸警備隊が用いる巡視船(アメリカでは「カッター」と呼ばれる)のなかで最大の船体を誇っていたのは、日本の海上保安庁が運用している「しきしま型巡視船」(PLH-31しきしま、PLH-32あきつしま)であった。その満載排水量は9300トンであり、アメリカ沿岸警備隊が運用している巡視船のなかでも最大の「バーソロフ級カッター」の満載排水量が4500トンであるから、巡視船としては突出して巨大なものである。
【2014年の夏】 (核といのちを考える)原爆、元ソ連スパイの証言 終戦直後、広島・長崎へ (2014年11月9日 朝刊) ミハイル・イワノフ氏(右)とアレクセイ・キリチェンコさん=2007年11月、キリチェンコさん提供 長崎の爆心地から約1キロ地点 破壊された教会=いずれもソ連が1946年9月、長崎に派遣した調査団の報告書から 廃虚になった病院 モスクワで今年、101歳の男性が生涯を閉じた。原爆が投下された直後の広島、長崎へ、米国よりも先に調査に入ったソ連軍(当時)のスパイだった。同僚は放射線障害で死亡し、自らは生き延びた。報告書の所在は被爆70年が迫る今も分からないが、元スパイは晩年、親しい友人にその内容を明かしていた。 ■「SFのよう」 晩年、友人に スパイはミハイル・イワノフ氏。第2次世界大戦末期は東京のソ連大使館に在籍し、ソ連軍参謀本部情報総局(GRU)の一員として活動していた。
北海道での囚人労働は道路開削、炭鉱や硫黄採取などでも行われ、そのたびに多数の犠牲者を出していました。 「囚人は果たして二重の刑罰を科されるべきか」と、国会で追及されるに及びついに明治27年廃止されたのです。 しかし、この囚人労働の歴史はその後も『タコ部屋労働』に引き継がれ、内地(本州)で食いつめた労働者や外国人を 巻き込み大正、昭和へと押し進められるのです。 当地で何が行われていたか、今でもみな沈黙を通します。そして真実を知る方も亡くなってゆきます。 時代時代で誰もが正しさを求めて懸命に生きてきましたが、今から見ると命として悲しい史実があることも事実です。 このような歴史観を持った上で、地域振興や観光施策を正しく認識して行わないとイケナイと思っています。
はじめまして。 2015年新卒の萬成(まんなり)です。数少ないフロントエンドエンジニアとして頑張ってます。 皆さんは Google Chrome のイースターエッグをご存知ですか? 心当たりの無い方はネット回線をOFFにして Google Chrome で適当なページを開き、スペースキーを押してみてください。ティラノサウルスのゲームが始まりましたね? これが Google Chrome のイースターエッグです。僕もネット回線が弱い場所や会議中によくプレイします。ある日、いつものようにこのゲームをプレイしていた時、「自動でプレイしたら面白いんじゃね?」と思い、そんなブックマークレットを作ることにしました。 本稿では、Google Chrome のイースターエッグ(以下、T-Rex Runner)を改造する方法と、自動プレイのブックマークレットについて説明します。ちなみにブックマークレットを実
苫小牧沖 フェリー火災の衝撃 8月5日 20時45分 先月31日、苫小牧沖の海上で乗客乗員合わせて94人を乗せたカーフェリー「さんふらわあだいせつ」で火災が起き、乗員1人が亡くなりました。北海道と本州を結ぶ海の大動脈で、観光客にも親しまれているフェリーでいったい何が起き、救助活動はどのように行われたのか。取材にあたった室蘭放送局苫小牧支局の鈴木康太記者と、札幌放送局小樽支局の川口朋晃記者の報告です。 海上で起きた緊急事態 「フェリーで火災が発生」 先月31日の午後5時32分。茨城県の大洗港から北海道の苫小牧港に向かっていたカーフェリー「さんふらわあだいせつ」から、船を運航する商船三井フェリー本社に連絡が入りました。 火元とみられる船内のデッキでは乗員たちが消火を試みましたが、火の勢いは収まらず、船長は午後6時にすべての乗客乗員に「退船命令」を出しました。当時、フェリーには、子どもやお年寄
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