ニッポンアニメ100投票結果発表!!1位〜100位集計期間:2017年1月8日〜2017年3月31日
NHKが贈る”ものすごい図鑑 トノサマバッタ”。トノサマバッタの体を自由に拡大・回転させながら、さまざまな動画クリップやテキストを楽しむことができます。
第31回「終焉(しゅうえん)」で描かれた『豊臣秀吉の遺言』をめぐる石田三成と徳川家康との攻防。その真実、そして、制作舞台裏について、『真田丸』で時代考証を担当していただいている国文学研究資料館特定研究員・丸島和洋先生にお話をうかがいました。 Q.秀吉の遺言って、本物が残っているんですよね?! 豊臣秀吉の遺言に関する文書は、主要なものとして現在3点が残されています。ところが、互いの内容にちょっとズレがあるとされています。そこで、そのズレをお芝居にしたいと、プロデューサーの吉川さんから相談を受けました。 Q.残されている3点とは、どのような文書なのでしょうか? まず1点目は、五大老の一角であった毛利家の文書に残されているもので、秀吉の自筆の遺言状の写しです。今回ドラマで取り上げられているのはこの遺言状で、史料に基づいて、再現していただいています。 次に2点目は、五奉行の一角であった浅野家に伝わ
『真田丸』の風俗考証を担当していただいている立正大学文学部史学科教授・佐多芳彦先生にお話を伺うシリーズ、第2回。今回は、男性の衣裳の特徴についてお聞きしました。 Q.豊臣は色も柄も華やかですが、理由があるのですか? 豊臣の面々は皆、当時の高級品である絹製品を着ているので、見た目にも派手です。絹は、麻などに比べ発色が良いため、明るく華やかな色が出せるのです。 片桐且元は地味ですが、石田三成や大谷吉継などと同様に、それぞれ個性に合わせた最新最高の格好をしています。こういった豪華な服を当たり前に身につけることで、富や権威が集中していることを示しています。 ただ、加藤清正だけは例外で、絹ではなく麻製の肩衣(かたぎぬ)です。幼少時代から秀吉に仕え、苦労した時代の秀吉を知っているという経歴を踏まえ、こういった衣裳になったようです。他の人たちと対照的なクラシックな服装に加え、茶せん髷(まげ)にヒゲという
身近な乗り物、自転車。 走行中に突然壊れ、乗っていた人が大けがをする事故が増えています。 男性 「気づいたら顔中血だらけ。」 男性 「まさかボキッと、ぐにゃっと曲がってしまうってことは予想してなかったです。」 車輪はもげ。 フレームは真っ二つに。 こんな、思いもかけない事故がなぜ増えているのか。 今日(19日)は、製品としての自転車の安全性を考えます。 近田 「まずは、こちらからご覧ください。」 上條 「走行中に突然壊れるという事故があった実際の自転車です。 前輪と後輪をつなぐフレームの部分が真っ二つに折れています。」 近田 「毎日、自転車乗ってらっしゃるっていう方もいらっしゃるでしょうから、想像するだけ怖いですよね。」 上條 「壊れるとは思いませんもんね。 実は、自転車の製品としての安全基準を定めた法律というのは、日本にはないということを皆さんご存じでしょうか。 民間の団体が作っ
熊本の活断層 熊本県の内陸には活断層が存在しています。 その中でも最も大きな地震を起こすと考えられているのが、布田川・日奈久(ふたがわひなぐ)断層です。 南阿蘇村から御船町までを東西に貫く布田川断層と、そこから八代平野へ南に縦断し、海に至る日奈久断層。全長は101㎞。 30年以内に大規模な地震を起こす可能性は最大で6%。(阪神淡路大震災を引き起こした断層は7%の予測でした) 中部と南部が連動すれば、マグニチュード8の地震が起こる可能性があると推測されています。 地盤で変わる揺れ方 昔の河川の氾濫で平野に砂がたまった場所(沖積平野)は地盤が弱く揺れが増幅されます。 断層の西側、人口が集中している市の中心部から南にかけてが沖積平野です。 高い震度が予想されています。 どこに住んでいても油断大敵 熊本県には確認されていない活断層がたくさんあると考えられています。また地盤によって揺れ方は変わります
名前を失くした父 ~人間爆弾“桜花”発案者の素顔~ その男は生きていた。人間爆弾と呼ばれた特攻兵器"桜花"を発案した元海軍中尉の大田正一。終戦直後、ひとり零戦に乗って海に飛び込み、自殺を遂げたはずだった。 "桜花"は太平洋戦争中、海軍が零戦の特攻に先駆けて開発を進めた特攻専用の有人飛行爆弾で、人間が操縦したままロケットを噴射し敵艦に体当たりする。この非情な兵器を考え出し、海軍上層部に提案したのが大田正一だった。しかし現実の桜花は、母機が敵艦に近づく前にアメリカの戦闘機に撃ち落とされ、ほとんど戦果を挙げられなかった。発案者の大田正一は終戦の3日後、零戦に乗って海に飛び込み、自殺を遂げたとされていた。しかし、その大田正一は生きていた。偽名を使い大阪で新しい家庭を作っていた。 息子の大屋隆司さん(63)が父の本当の名前を知ったのは中学生の時だった。子煩悩でやさしかった父と、非情な兵器を考え出した
9月27日に大阪・八尾市の中学校で行われた運動会の組み体操で10段のピラミッドが崩れ、1年生の男子生徒が腕の骨を折ったほか生徒5人が軽いけがをしました。 この事故を受け、八尾市教育委員会は、これから運動会を予定している市内の学校に対し、安全対策を徹底するよう通知しました。 9月27日、八尾市内にある中学校の運動会で、組み体操の発表中、1年生から3年生の男子生徒157人が参加した10段のピラミッドが崩れる事故がありました。 動画投稿サイトに投稿された映像では、いちばん上の10段目にのぼった生徒が立ち上がろうと試みている時にピラミッドが中央のあたりから一気に崩れていく様子が映っています。 中学校によりますと、下から6段目の右端にいた1年生の男子生徒が右腕を骨折したほか5人がひじを打つなどの軽いけがをしたということです。 中学校の校長は「ピラミッドのまわりに教員を11人配置するなど安全に配慮して
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く