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ブックマーク / transact.seesaa.net (69)

  • 米国の進化論について世論調査 2006年7月

    Tweets by @kumicit ■東芝がウェスチングハウスをコントロールできないことが勝利の決め手だった?(04/09) ■人生に意味を与えるUFO(03/14) ■UFO統計(03/14) ■2011年9月20日(01/30) ■180年くらい歴史がありそうな都市伝説「ブアメードの血」(08/06) ■143年の歴史を誇る都市伝説「ブアメードの血」Update 2016/08/05(08/05) ■メモ「人種偏見と発砲判断」(07/24) ■ハーブレメディは見過ごされている世界的健康被害(05/30) ■メモ「メスメリズムで死人が蘇生すると書いてたHahnemann」(05/08) ■メモ「ホメオパシーとデュナミスの関連調査中...」(05/05) ■メモ「危機的状況化での非難の政治力学」(04/24) ■メモ「災害後の人々の行動」(04/21) ■東芝がウェスチングハウスをコント

    米国の進化論について世論調査 2006年7月
  • Jason Rosenhouseの「自然淘汰はトートロジーか」

    James Madison Universityの数学科のJason Rosenhouse助教授の連載コラム: CSICOP: Evolution and Creationから、「Is Natural Selection a Tautology? (自然淘汰は、トートロジーか?)」を紹介する。 かつて、自然淘汰と適者生存はトートロジーだという主張は創造論者のデフォな主張だった[Gish 1981]。もちろんそれはFAQな間違いであり[TalkOrigins: "Survival of the fittest" is a tautology]、今や創造論者も放棄している[Answers in Genesis: Natural selection as tautology]。 そもそも、適者生存は自然淘汰の別名であり、"Origin of Species"[Project Gutenberg

    Jason Rosenhouseの「自然淘汰はトートロジーか」
  • Jason Rosenhouseの「進化には、熱力学問題があるか?」

    James Madison Universityの数学科のJason Rosenhouse助教授の連載コラム: CSICOP: Evolution and Creationから、「Does Evolution Have a Thermodynamics Problem? (進化には、熱力学問題があるか?)」を紹介する。 「進化は熱力学第2法則に反する」というのが今も変わらない創造論のデフォな主張である[ChristianAnswers.Net: Second Law of Thermodynamics - Does this basic law of nature prevent Evolution?]。もちろん、FAQな誤りだ[TalkOrigins.Org: CF001. The second law of thermodynamics prohibits evolution.]。とい

    Jason Rosenhouseの「進化には、熱力学問題があるか?」
  • Jason Rosenhouseの「科学者は複雑な生物システムが漸進的に進化したことに何故、自信を持っているのか?」

    James Madison Universityの数学科のJason Rosenhouse助教授の連載コラム: CSICOP: Evolution and Creationから、「Why Are Scientists Confident that Complex Biological Systems Evolved Gradually? (科学者は複雑な生物システムが漸進的に進化したことに何故、自信を持っているのか?)」を紹介する。 インテリジェントデザインの支持者たちは、特定の複雑な生物システムが漸進的な進化過程では出現できないと主張する。彼らはその代わりに、そのような構造は、特定されないインテリジェントデザイナーの慎重な働きによって、もっともよく説明できると主張する。 この結論を支持する科学者はほとんどいないし、この結論に懐疑的になる適切な理由もある。科学者たちは自然選択の長期にわたる

    Jason Rosenhouseの「科学者は複雑な生物システムが漸進的に進化したことに何故、自信を持っているのか?」
  • 創造論者の主張リスト

    Mark Isaak: Index to Creationist Claimsの項目リストをとりあえず日語訳してみた。とっても多い。 これに大半にひとりで反論をつけたMark Isaakはとってもすごい... CA:哲学と神学 CA000:倫理 CA001. 進化は、不道徳な世界観の基盤である。 CA001.1. 進化論が教えられるようになったときから、犯罪率などが増加した。 CA002. 適者生存は、力こそ正義を意味する。 CA002.1. 進化論は社会的ダーウィニズムにつながる。 CA002.2. マルクスはダーウィンを賞賛し、調和した。 CA005. 進化論は人種差別主義である。 CA005.1. ダーウィン自身が人種差別主義者だった。 CA005.2. ダーウィンの研究は「恵まれた人種の保存」に言及する。 CA005.3. T.H.ハクスリーは人種差別主義者だった。 CA006.

    創造論者の主張リスト
    bhikkhu
    bhikkhu 2006/09/08
    凄いですね。
  • 数学は科学を素人の手の及ばないところに持っていく

    Tweets by @kumicit ■東芝がウェスチングハウスをコントロールできないことが勝利の決め手だった?(04/09) ■人生に意味を与えるUFO(03/14) ■UFO統計(03/14) ■2011年9月20日(01/30) ■180年くらい歴史がありそうな都市伝説「ブアメードの血」(08/06) ■143年の歴史を誇る都市伝説「ブアメードの血」Update 2016/08/05(08/05) ■メモ「人種偏見と発砲判断」(07/24) ■ハーブレメディは見過ごされている世界的健康被害(05/30) ■メモ「メスメリズムで死人が蘇生すると書いてたHahnemann」(05/08) ■メモ「ホメオパシーとデュナミスの関連調査中...」(05/05) ■メモ「危機的状況化での非難の政治力学」(04/24) ■メモ「災害後の人々の行動」(04/21) ■東芝がウェスチングハウスをコント

    数学は科学を素人の手の及ばないところに持っていく
  • 疑似科学と未科学を識別するのに参考となる16の質問 by Lee Moller

    BC Society for Skeptical Enquiryのおそらく主宰であるLee MollerがニューズレターRational Enquirerに書いた「Pseudoscience or Protoscience (疑似科学か未科学か)」という記事に、疑似科学と未科学を区分けの参考となるであろう質問リストを書いた。1989年の時点では12個の質問[copy]だったが、1994年に改訂された16個[コピー]となっている。 このProtoscience(未科学)の言葉の定義および該当する例については、wiki:Protoscienceおよびプロトサイエンスとも定めることができず、"disputed"あるいは"編集保護"状態にある。 Lee Moller自身は「a new science trying to establish its legitimacy (正当性を確立しようとしてい

    疑似科学と未科学を識別するのに参考となる16の質問 by Lee Moller
  • 反証可能性メモ

    理論が科学である条件として証明可能・反証可能というものがある。 ちなみに、インテリジェントデザインだと「自然法則でも偶然でも説明できなくて意味ありげなものはデザイン」なので、「自然法則でも偶然でも説明できなくて意味ありげなものは、???のせい」と勝負がつかない。従って、肯定も否定もできず、証明不可能かつ反証不可能になる。(また、隙間が埋まっても、他に隙間がある限り、インテリジェントデザインは否定されない。) "進化論"を反証する方法としてTalkOriginsの挙げる反証可能性は: a static fossil record; 静的化石の記録 true chimeras, that is, organisms that combined parts from several different and diverse lineages (such as mermaids and cent

    反証可能性メモ
  • 一時的真理と帰納とをつらつらと

    「科学は一時的真理(tentative truth)」のうまい説明をさがしていて、こんなページを見つけた:Q#1: Isn't Science also a dogma? It also clings to its theories like dogma, do not accept the possibility of other alternate theories or views being right. It also does not admit the possibility of its being wrong. A#1: Science accepts a theory as a tentative truth, only if it explains observations of reality better then any other one based on l

    一時的真理と帰納とをつらつらと
  • 進化論はトートロジー by DIのシニアフェローGilder

    インテリジェントデザインの山たるDiscovery InstituteのシニアフェローであるGeorge Gilderが、National Review(2006/07/17)に「Evolution and Me」という記事を書いた。これのコピーがDiscovery Instituteのページにある。突っ込むべき点が多すぎる記事なのだが、今日はパラグラフ1個分だけ。 George Gilder: Evolution and Me, National Review, July 17, 2006 .... These evolutionary sex wars were mostly unresolvable because, at its root, Darwinian theory is tautological. What survives is fit; what is fit su

    進化論はトートロジー by DIのシニアフェローGilder
    bhikkhu
    bhikkhu 2006/07/15
    テンプレテンプレ
  • "God of the gaps" 隙間の所有権は?

    "God of the gaps"論とは: 主張 「科学で解明できないのは神様のせいなのさ」[wiki] 代表例 「自然法則でも、偶然でも説明できなくて、意味ありげなものはデザインだ」というインテリジェントデザインのDembskiの説明フィルタ[IDEA FAQ] 問題点I 論拠が「科学で解明できていないこと」だけ。このため、その隙間に色んな者が入れて、かつ科学的に誰がその隙間の所有者か決定できない。 問題点II 機械論たる科学で説明できないことこそが奇跡であって神の証拠であるというのは、半ば正しく、半ば間違っている。真に機械論の隙間であるなら、奇跡であるはずだ。しかし、説明できないのが人間の無知によるものか、奇跡なのかを機械論の枠内で識別することはほとんど不可能。 問題点III 隙間の住人たちの都合とは無関係に、ある日突然、その隙間は埋められるかも知れない。 最も重大な問題はIで、その隙

    "God of the gaps" 隙間の所有権は?
  • 遠い世界からのコメント

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    遠い世界からのコメント
  • 再訪 FAQインテリジェントデザインとは何か

    たまには、"What is intelligent design theory?"みたいなのも見直しておこう。というとで[IDEA CENTER FAQ: What is intelligent design theory?(Long Answer)」:Intelligent design is a scientific theory which holds that certain features of the universe and living things are best explained by an intelligent cause, and are not the result of an undirected, chance-based process such as Darwinian evolution. インテリジェントデザインは、宇宙と生物の特定の特徴がイン

    再訪 FAQインテリジェントデザインとは何か
  • 創造論の典型的論理argument from incredulity

    Tweets by @kumicit ■東芝がウェスチングハウスをコントロールできないことが勝利の決め手だった?(04/09) ■人生に意味を与えるUFO(03/14) ■UFO統計(03/14) ■2011年9月20日(01/30) ■180年くらい歴史がありそうな都市伝説「ブアメードの血」(08/06) ■143年の歴史を誇る都市伝説「ブアメードの血」Update 2016/08/05(08/05) ■メモ「人種偏見と発砲判断」(07/24) ■ハーブレメディは見過ごされている世界的健康被害(05/30) ■メモ「メスメリズムで死人が蘇生すると書いてたHahnemann」(05/08) ■メモ「ホメオパシーとデュナミスの関連調査中...」(05/05) ■メモ「危機的状況化での非難の政治力学」(04/24) ■メモ「災害後の人々の行動」(04/21) ■東芝がウェスチングハウスをコント

    創造論の典型的論理argument from incredulity
  • Dembskiの正解を無視して「悪の問題」に応える渡辺久義先生

    統一協会の下部組織のひとつ勝共連合の雑誌『世界思想』連載の「人間原理の探求」の2004年12月号の記事「インテリジェント・デザインと悪の問題」で渡辺久義先生はデザイン論に対する反対論者が、しばしばその論拠とするものに、自然に内在する悪あるいは不合理の問題がある。悪といっても、明らかに人間が不徳によって自ら招く、あるいは作り出す、戦争とか虐待とかエイズなどは別である。それではなくて、自然そのものに内在すると考えられる多くの悪あるいは不合理があり、そういうものが存在する以上、この世界が知的なものによってデザインされたものとはとうてい考えられない、もしデザインされたとしたら、デザイナーたる神はよほど無能か残酷な神であって、そんなものは神として認めることはできない、という議論であって、これはしばしば無神論へと人々を導いてきたものである。 と「悪の問題」に応えようとした。この導入部は間違いではない。

    Dembskiの正解を無視して「悪の問題」に応える渡辺久義先生
    bhikkhu
    bhikkhu 2006/06/08
    結局日本だとあんまりID論って流行らないので主張してる人のレベルもこんなものという感じ。
  • インテリジェントデザイン 困難な敵対者

    記事全体は散漫だが、参考程度に.. Tronto Starが掲載したJAY INGRAMによる2006年5月20日付けの記事「Intelligent design a difficult foe (インテリジェントデザイン 困難な敵対者): For many, evolution theory hard to grasp 」 Scientists are absolutely correct to argue that intelligent design — the claim that a designer, not evolution, created life on Earth — is not science and does not belong in science classrooms. But it might come as a surprise to many of

    インテリジェントデザイン 困難な敵対者
  • 手抜きでインテリジェントデザインを語る渡辺久義先生

    Tweets by @kumicit ■東芝がウェスチングハウスをコントロールできないことが勝利の決め手だった?(04/09) ■人生に意味を与えるUFO(03/14) ■UFO統計(03/14) ■2011年9月20日(01/30) ■180年くらい歴史がありそうな都市伝説「ブアメードの血」(08/06) ■143年の歴史を誇る都市伝説「ブアメードの血」Update 2016/08/05(08/05) ■メモ「人種偏見と発砲判断」(07/24) ■ハーブレメディは見過ごされている世界的健康被害(05/30) ■メモ「メスメリズムで死人が蘇生すると書いてたHahnemann」(05/08) ■メモ「ホメオパシーとデュナミスの関連調査中...」(05/05) ■メモ「危機的状況化での非難の政治力学」(04/24) ■メモ「災害後の人々の行動」(04/21) ■東芝がウェスチングハウスをコント

    手抜きでインテリジェントデザインを語る渡辺久義先生
    bhikkhu
    bhikkhu 2006/06/02
    渡辺先生、地道にID論宣伝中。
  • 進化論は唯物論だが、気象学は唯物論ではない by Casey Luskin

    自然科学は機械論であり、方法論的自然主義に基づく。進化生物学であろうが、宇宙空間物理であろうが、気象であろうが、宇宙論であろうが違いはない。しかし、インテリジェントデザイン運動が、それは"唯物論"だと批判するのは進化論のみ。宇宙論については"The Privileged Planet"という1冊だけ。 そこで、進化論が唯物論で無神論だというなら、気象学はどうなんでい!!とNick Matzkeが突っ込みを入れたら、Casey Luskin [現在はインテリジェントデザインの山たるDiscovery Institute所属で、当時はIDEA CENTER]が自爆方向に反応した。 ==>Panda's Thumb: Note to meteorologists: You’re next [by Nick Matzke, 2005/05/16] Nick Matzkeが注目したのは、Case

    進化論は唯物論だが、気象学は唯物論ではない by Casey Luskin
  • 宇宙版IDを批判する天文学者William H. Jefferys

    遥かなる昔からあるファインチューニング論を、新しいことのように語るインテリジェントデザインの山たるDiscovery InstituteのGuillermo Gonzalezの: The Privileged Planet: How Our Place in the Cosmos is Designed for Discovery by Guillermo Gonzalez and Jay W. Richards Washington, DC: Regnery Publishing, 2004. [Amazon] 一昨日のIowa State Universityの宗教学のHector Avalos准教授に引き続き、日はUniversity of Texasの天文学のWilliam H. Jefferys名誉教授によるReviewを紹介する。 宗教学者と違って、天文学者として正面から

    宇宙版IDを批判する天文学者William H. Jefferys
    bhikkhu
    bhikkhu 2006/05/29
    ファインチューニング論って陰謀論に議論の構造が似てる。
  • 科学は先験的に超自然を排除するか?

    TalkOriginsの対インテリジェントデザイン専用サイトTalkReasonに2006年4月30日付けで掲載された Lenny Flankによる「Does science unfairly rule out supernatural hypotheses?」が、科学による超自然の取り扱いおよびインテリジェントデザインが科学ではないことをわかりやすく説明している。概要は: 超自然的説明が排除されるのではなく、科学的方法論に従えないので科学になれないだけ 科学的方法とは、「観察・観察を説明する仮説・仮説による予測・実験や観察による検証・仮説の修正」という手順をふむこと。 インテリジェントデザインは検証可能な仮説を作れない インテリジェントデザイン支持者たちは、検証なしに理論を認めることを求めている。 ---------------------------------------------

    科学は先験的に超自然を排除するか?
    bhikkhu
    bhikkhu 2006/05/25
    ID論にありがちな自然主義批判について