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ジャーナリズムに関するbiaslookのブックマーク (12)

  • tsudaさんによる「東日本大震災と新旧メディアの役割 〜日独における地震報道に関する比較の視座」実況

    3月11日に発生した東日大震災は、地震・津波被害の甚大さに加え、原子力発電所事故も併発し、未曾有の大震災である。短期的には地震津波警報が市民の安全に直接の影響を与え、また安否確認にテレビや電話などの既存メディアに加え、携帯電話やインターネットを利用した災害伝言板など新たなツールが使用される局面もあった。その後、募金の呼びかけや放射能情報がツイッターやフェイスブックで大きなうねりとなって人々を動かすなど、情報伝達は新しい局面を見せた。さらに、海外と日では報道ぶりの違いがあった。シンポジウムは、各種メディアが災害時に果たした役割、また現在果たしている役割を検証し、海外と日での報道の差異を概観した上で、今後、情報の送り手と受け手にはどのような課題があるかを日欧の実務家、専門家が議論し今後の展望を探るものである。 プログラム(予定) セッション1:基調講演、メディアの役割と日独における現状

    tsudaさんによる「東日本大震災と新旧メディアの役割 〜日独における地震報道に関する比較の視座」実況
    biaslook
    biaslook 2011/07/08
     地震 福島原発 ドイツ
  • 日本記者クラブ - Japan National Press Club

    田中角栄元首相が逮捕されて30年が経った。検察キャップとして取材を担当したロッキード事件は、時間が経つごとに悔悟がつのる。 でも、それは田中元首相逮捕の取材戦争に負けたことではない。むしろ1976年7月27日の田中逮捕を当日に予告した他の新聞はなく、毎日は「検察重大決意へ 高官逮捕は目前 5億円の流れ突きとめる」と異色の朝刊を作っていたが、このことがかえって私の心を苦しませる。 1976年2月4日、アメリカ上院外交委で火を噴いたロッキード事件は日米をまたにかけた巨大な疑獄。東京地検特捜部は暗黒の帝王・児玉誉士夫の逮捕を長い間狙っていながら、その実態はアメリカ議会の方がよく知っていた。「もし、この捜査に失敗すれば検察の信頼は崩壊する」と特捜検察は必死だった。 その翌日には裏舞台を示唆する毎日新聞の外電があった。「【ワシントン五日】昨年夏ワシントンの上院外交委多国籍小委に、ロッキード航空会社の

  • livedoor ニュース - 「記者クラブを盾」とウソを書いて他人を貶める「ITジャーナリスト」は誰だ!

    「記者クラブを盾」とウソを書いて他人を貶める「ITジャーナリスト」は誰だ!2009年08月21日09時00分 / 提供:「記者クラブを盾」とウソを書いて他人を貶める「ITジャーナリスト」(作成:小田光康) 【PJニュース 2009年8月21日】が、で推論を掲げて週刊現代元編集長かつオーマイニュース元編集長の元木昌彦さんを誹謗中傷している。 元木さんの著著のくだり「新聞社のお家芸の『記者クラブからの締め出し』をすれば、その社に情報が入らなくなる」という断片をとって、佐々木氏いわく「なんと驚くべきことにこの人(元木氏)は、記者クラブによる情報独占を楯にして、談合によってこの有料化戦略を成功させればいい、と主張しているのである」と断言したのだ。 そして佐々木氏は自ら描いたシナリオを元に「こんなバカげた話を書いている元雑誌編集者が、日のメディア業界では『ネットのことがよくわかっていて、われわれの

    biaslook
    biaslook 2009/08/21
     佐々木俊尚
  • 記者クラブを楯にして新聞を有料化しようと企てる人たち:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    元木昌彦氏の「週刊誌は死なず」 元週刊現代編集長で、ついでに言えば元オーマイニュース編集長でもある元木昌彦氏の週刊誌は死なず (朝日新書)という新刊を読んだ。この中に、「ネットの影響を受けているのは新聞も同じである」として次のようなくだりがある。すこし長いが引用しよう。 しばらく前に、朝比奈豊毎日新聞社長と若宮啓文朝日新聞元論説主幹と話す機会があった。私は、こうした人たちと会う時、必ず聞いてみることがある。それは「どの新聞社もネットを充実させればさせるほど紙の部数が落ち込んでいることで悩んでいる。ここら辺で、新聞社が”談合”して、情報(ニュース)はタダという風潮を断ち切り、有料化に踏み切ってはどうか」ということである。 談合という言葉は刺激的すぎるが、要は、日語という狭いマーケットの中で、バラバラに情報を垂れ流し合っていても、広告収入で採算をとるのは不可能に近い。「Yahoo!」など巨大

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  • egawashoko.com

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  • 中川、居場所なし…支持率回復で「反麻生」旗色悪く:ZAKZAK

    中川、居場所なし…支持率回復で「反麻生」旗色悪く 「派閥は事実上、安倍元首相が引き継ぎ」 麻生太郎内閣の支持率が盛り返すにつれ、「反麻生」に執念を燃やしてきた自民党の中川秀直元幹事長が孤立を深めている。2月の派内人事で降格されて以降、同派総会への欠席を続けているが、13日の同派パーティーにも姿を見せなかったのだ。それだけに、自民党内では「もはや中川氏の居場所はない。派閥は事実上、安倍晋三元首相が引き継ぎ、会長の町村信孝前官房長官は総裁候補となる」(町村派中堅)との見方が強まっている。 「所属する88人の国会議員と会を代表して、心から御礼申し上げます」 13日夕、都内のホテルで開かれた同派パーティーで、町村氏は勝ち誇ったようにこう語った。 他派閥を代表してあいさつした津島雄二元厚相は「町村氏は将来のリーダー」と持ち上げ、乾杯の音頭を取った町村派相談役の安倍氏は「新体制となった清和会の旗揚げだ

    biaslook
    biaslook 2009/04/15
     中川秀直元幹事長:選挙用のポスターの相方は、政治家ではなくジャーナリストの田原総一朗
  • 2009-03-08

    NHBニュース( http://blog.livedoor.jp/nhbnews/ )とダブルポストです 2009/03/08 25:20〜26:50 の放送内容 TBS 最強格闘技DREAM.7フェザー級GP開幕戦 2009年のDREAMが開幕。山KIDがついに参戦。2回戦から出場するKIDを目指し、12人の選手が鎬を削る。また青木真也・川尻達也の緒戦も。 スタッフ 八代田 俊平 藤澤 滋彰 佐藤 大輔 石井宏昌 属性情報HD 16:9 ステレオ コピー1 【放送予定試合】 フェザー級グランプリ1回戦 今成正和VS山篤 高谷裕之VSキム・ジョンウォン 前田吉朗VSミカ・ミラー ワンマッチ 青木真也VSデイビッド・ガードナー 川尻達也VSロス・エバネス ほか ・制作 TBSテレビ 「格闘王」の事前煽りを見逃した方へ この前、格闘王のGP事前番は面白かったって書いたでしょ。見逃した方はこ

    2009-03-08
  • 常識を踏み越えた先にある「記者の姿」::特集:メディア関係者の呟き

    これからも不定期に続くであろう、「メディア関係者の呟き」第5回。 今回は、「新聞案内人」に掲載されていた鷲田清一氏の文章を紹介する。 ■もっと厚く、もっと苦々しい文章を(あらたにす:新聞案内人) より  引用が重なって恐縮であるが、ひとりの記者(読売新聞・丸山謙一記者)の述懐としてどうしても引いておきたい文章がある(高橋シズエ・河原理子『<犯罪被害者>が報道を変える』より)。  <最初の赴任地で中学生同士の校内暴力事件があり一人が死亡した。病院で関係者が悲嘆に暮れる場面に報道陣は自分一人だけ。校長先生の話を聞いた旨の報告を社に入れると、写真は撮ったか、と問われ、とても撮れそうにない情況であることを報告するものの、「バカ、おまえプロだろ!という言葉を浴びせられる。新人記者である自分は験されているような気になり、覚悟を決めてシャッターを押した。先生たちから刺すような視線が向けられるなか自分は一

  • TBS女性記者に勝木容疑者の弁護士が抗議、法的手段も #探偵ファイル/ニュースウォッチ

    ●更新日 12/20● TBS女性記者に勝木容疑者の弁護士が抗議、法的手段も 2008年12月9日、18日の記事で扱った、TBS女性記者の「ハニートラップ」疑惑。千葉県東金市の女児殺害事件に関して、知的障害のある勝木諒容疑者への取材手法が問題視されている。 前回も触れたように、勝木容疑者の弁護人である副島洋明弁護士が、TBSに対して批判的な見解を表明した。それが掲載されているのは、週刊ポスト2008年12月26日号の記事「「幸満ちゃん殺し」勝木諒容疑者に逮捕直前にできた「メル友彼女」の“正体”」。 副島弁護士は、容疑者の理解力の乏しさという問題や、供述が二転三転しているという現状を明かしている。そして、件のTBS女性記者について挙げ、彼女は容疑者とカラオケに行った際、「室内では横にぴったり座り、携帯の番号やメールアドレスの交換を自らすすんでした」と述べる。 容疑者は、最

  • 大手新聞社の友人が嘆く「一次情報の蹂躙」

    ■Japanで起きている話。 つい先日、大手新聞社の新人記者をしている友人と飲んだ時に聞いたのだけど。 ある時、その新聞社に所属する友人が取り扱った記事があった。 つまり彼が取材し、作成して記事にしたニュースだ。 ネタ的には大ネタではないけど、大衆受けしそうなネタだったという。 でもそこは大手媒体だからおもしろおかしく書くにも限界があり、まぁデスクのチェックが通る程度の記事に仕上げたわけだ。 その新聞社はニュースを自社サイト以外にポータルサイトにも配信しているから、いくつかのポータルサイトの経済欄だけに掲載されたけど、それほど注目は受けずに終わったらしい。 (でも見ている人はきちんといて、はてブも20コほど付いたという) ■Crisis(危機)の到来。 問題は翌日に起きた。 彼はそのニュースを大手ポータルサイトのTOPIX欄で読むことになる。 といってもそのニュースは彼の記事ではなく、We

    大手新聞社の友人が嘆く「一次情報の蹂躙」
    biaslook
    biaslook 2008/12/05
     通信社の一次情報をマスコミが垂れ流している問題もあるよね。そのWEBマスコミはクズだけど、ネットを馬鹿にしてきたツケともいえる
  • 「麻生さん=KY首相」資質疑問視する風潮広がる : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    biaslook
    biaslook 2008/12/05
    ジャーナリストの田原総一朗氏は4日昼、首相官邸で首相と面会した際に直言「ボクは自民党の役割は終わったと思う」「日本を共産主義国家にしない。欧米並みに豊かな国にする。対ソ連の安全保障。」/ジャーナリスト?
  • 劣化するマスメディアとジャーナリスト教育の可能性 - ガ島通信

    毎日新聞の誤報問題にとどまらず、他社記事の無断引用、ウェブでの議論をそのまま記事にするなど、マスメディア報道の劣化が進んでいます。もちろん、依然としてマスメディアが持つ取材力、コンテンツ制作力は高いものがありますが、ネットで「見える化」することによって従来以上のクオリティが求められる一方、収益悪化によるコスト削減が迫っています。 この状況を「ネットのせい」と一言で片付ける思考停止のメディア関係者も多く、ネットには「マスメディアはダメ」と切って捨てる議論もありますが、どうすれば良くなるのか、ジャーナリスト教育による質向上の可能性も議論されてもよいのではないでしょうか(近代啓蒙主義的な記事フレーム、読者不在の他社との競争で現場が疲弊しているなど、いくつもの要因がありますが…)。 ジャーナリスト教育には二つの面があると考えています。ひとつはジャーナリストとはこうあるべきといった議論(職業倫理とで

    劣化するマスメディアとジャーナリスト教育の可能性 - ガ島通信
    biaslook
    biaslook 2008/11/21
     毎日新聞 元厚生労働省事務次官テロ誤報
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