このコーナーでは、1990年以降に出版されたものに限って、初心者のための入門書の紹介を行っています。【教科書】は、主に大学の教養科目等の授業で使われている教科書に相当するものです。その他は、中でも特別な分野に焦点をあてたものです。【参考図書】は、【教科書】ほど体系的に書かれてはいないけれど、気楽に読める内容の副読本です。さらに、【フィールドワーク論】と【事典】の項目を設けました。掲載漏れについては、メールもしくは、こちらのフォームを通じて情報をお送りください。更新していきます。 【教科書】 1. 文化人類学・民族学 綾部恒雄・桑山敬己 編 『よくわかる文化人類学』 ミネルヴァ書房; 2006; \2,400 綾部恒雄・田中真砂子 編 『文化人類学と人間―「ひと」の専門家の学問ばなし』 三五館; 1995; \1,553 内堀基光・本多俊和(スチュアート ヘンリ)編 『新版 文化人類学』 放