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2016年5月14日のブックマーク (2件)

  • STORYS.JPの二回目の投稿を促すUXサイクル | The Startup

    最近、STORYS.JPというサービスの投稿がバズっているのをたまに見かける。学年でビリだったギャルが、1年で偏差値を40あげて日でトップの私立大学、慶應大学に現役で合格した話という投稿を見たことがある方は多いのではないだろうか。STORYS.JPは2013年2月27日にローンチ後、フジテレビとのタイアップ番組(6/23放送)も組まれるなど、好調に推移しているようにみえる。 実はリリース前からこのサービスの構想を知っており、リリース後に一度ヒアリングを受けたが「投稿ハードルが高いのであまりスケールしないと思う」という見解を私は持っていたが、見事に裏切られた。STORYS.JPはどんなニーズがあると感じ、実際にどうスケールさせていっているのかを、STORYS.JPのCMOである大塚雄介氏に伺った(大塚氏のSTORYS.JPはこちら) ブログ大国日でも、ジャンル特化で潜在需要を顕在化 「『

    STORYS.JPの二回目の投稿を促すUXサイクル | The Startup
  • 【科学の本質を探る㊴】生物進化論の未解決問題(その4)自然淘汰が持つ「創造的な力」 阿部正紀

    前回は、分子進化の中立説と深く結び付いている「分子時計」は特殊な条件下で成り立つ性質であり、進化の証拠とは見なされていないことをお話ししました。 今回は、現在の進化学では、突然変異は偶然に支配されているが、自然淘汰(とうた)はランダム(無秩序)な突然変異から生存と繁殖に有利な変異を選び出して進化を引き起こす創造的な力がある、と想定されていることを説明します。 現在、自然淘汰が秩序を造りだすことを説明する理論は存在しませんが、進化学のパラダイムでは自明の前提とされているのです。 【今回のワンポイントメッセージ】 自然淘汰には、数百万年もの時間をかければ偶然から秩序を造りだす創造的な力があることを、想像力を発揮して理解すべきである、と木村資生(中立説の提唱者)とリチャード・ドーキンス(進化論の推進者)が唱えている。 形態の進化を説明する理論が存在しない これまでに説明しましたが、現在の進化学で

    【科学の本質を探る㊴】生物進化論の未解決問題(その4)自然淘汰が持つ「創造的な力」 阿部正紀