30分間データモデリング ~ER図を描こう!~:データベースエンジニアへの道(2)(4/4 ページ)
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30分間データモデリング ~ER図を描こう!~:データベースエンジニアへの道(2)(4/4 ページ)
あなたにとってのHTTPとは HTTPなしに暮らせないって本当ですか? Webのベースになったアイデアがあるそうですが Webの画面を見てみると、画像もたくさんあって、複雑な処理をしてるように見えますが URLってどうやって書くのが正しいんですか? HTTPの世界に潜入してみよう サーバとはどんなメッセージをやりとりするんですか? 前回の内容と違いますよ! どっちが正しいんですか? はっきりしてください GETメッセージをもう少し詳しく説明してください Webサーバが送ってきた結果はどうやって見ればいいんですか? 画像の取り出しを指定したら、どんな結果が返ってくるのですか?想像がつきません GET以外にはどんなものがありますか? Webブラウザになった気分でHTTPをしゃべってみよう HTTPをしゃべれったって、私は日本語しかしゃべれません! HTMLファイルをGETする実例を見せてくださ
「プロトコル解説は雲をつかむような話で実感実感がわかない」 「細かい説明もいいけど、全体との関係全体との関係がよく見えないんだよね?」 「エッセンスは一体どこ?詳細はいいからミソだけ教えて」 えっ、こんな経験がありますか? であるならば、このドリルがお手伝いします。「手ごわさライオン級のTCP/IPを、押さえて、しかって、なだめて、猫にしちゃう」。筆者は一言でいえばそんな野心を抱いています。 あるいは、解説書を読むためのガイドブックといってもいいかもしれません。「まず分かりやすさを最大限に、でも正確さも最大限に」と欲張ってみました。 TCP/IPの入門書はちょっとという方はもちろん、そうでない方もお付き合いください。 道具としてのtelnet これは、ここでもう難しいというあなたへのTCP/IPアレルギー処方せんです 「いつも最初でくじけます」。 はい、そういう人は少なくないはず。多くのプ
本連載は、Javaによるプログラミングを始めて間もない初心者、かつGUIアプリケーションを作りたいと考えている方を対象にしています。GUIアプリケーションとはウィンドウ、ボタン、メニューやアイコンといった部品を使ったユーザーインターフェイス(操作画面)を提供するアプリケーションのことです。サーブレットやJSPを学習する機会や使う機会が多い中で、あらためてJavaの基本を学習したい読者にもお勧めできます。 なお、本連載ではユーザーインターフェイスをどのように設計するのか(ユーザーにとって優れた操作画面とはなど)については説明しません。興味のある方は「Webアプリケーションのユーザーインターフェイス」(リッチクライアント&帳票)を参考にしてください。本連載を通じて、簡単にGUIアプリケーションが作れることを皆さんに体感していただければと思います。 本連載の学習環境 本連載では以下の製品を利用し
Windows 10 November 2019 Updateは「累積更新プログラム」なんかじゃない!:その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(148) Windows 10の最新の機能更新プログラム「Windows 10 November 2019 Update」は、1つ前のWindows 10 バージョン1903に対しては毎月の品質更新プログラムと同じように短時間でダウンロード、インストールされる新たな配布方法が採用されます。”November 2019 Updateは累積更新プログラムの形式で配布される”という記事を見かけましたが、それは誤解を与える表現です。なお、本稿はInsider ProgramのRelease Previewリング向けに先行提供された機能更新プログラムに基づいていますが、正式リリースでもおおむね違いはないと思います。 Windowsにまつ
本連載「Socket.IOで始めるWebSocket超入門」では、WebSocketを扱うことができるNode.jsのライブラリ「Socket.IO」を使って、サンプルアプリケーションを構築していきます。 具体的には、チャットを題材とし、送受信されるメッセージ内容が即時反映されるリアルタイムかつ双方向なWebアプリケーションの構築を目標とします。さらに構築の中で、Socket.IOの各種ライブラリの使い方について解説することで、Socket.IOを使ったWebSocketの実践方法を体系的に学びます。 いまさら聞けないWebSocketとは WebSocketはリアルタイムWeb技術の一種であり、リアルタイムかつ双方向な通信を実現するプロトコルです。WebSocket通信では、コネクション確立時にHTTPからWebSocketへプロトコルを切り替えます。1度コネクションが確立されると、「w
Windows 10に「WSL(Windows Subsystem for Linux)」をインストールすると、Linux向けのプログラム(バイナリファイル)をそのまま実行できるようになる。WSLのインストール方法や活用については、以下のTIPSなどを参照していただきたい。 この方法でインストールされるLinuxは、デフォルトでは、何もローカライズされていない英語版だ。英語版だと、メッセージやマニュアル(ヘルプ)などが全て英語となる。日本語Windows 10で使うなら、日本語化されたLinuxの方が使いやすいだろう。それには、Linuxの「ロケール(言語設定)」やマニュアルドキュメントなどを日本語化しておけばよい。 本TIPSでは、WSLのUbuntuを日本語化する方法についてまとめておく。Debianの日本語化については以下のTIPSを参照していただきたい。
オープンソースのWeb開発向けスクリプト言語「PHP」の文法を一から学ぶための入門連載。最終回は、クラスの論理的な入れ物である名前空間とクラスを自動的に読み込むオートロードを解説します。
対象OS:Windows 7/Windows 8/Windows 8.1/Windows 10/Windows Server 2008 R2/Windows Server 2012/Windows Server 2012 R2 コマンドプロンプト上で作業をする場合、コマンドプロンプトの起動と同時に、最初に自動的に何らかのコマンドを実行させたり、環境変数を設定させたりしたいことがある。 例えば、英語表示モードに切り替えたり(関連記事参照)、コマンドの実行に必要な各種の環境変数を準備したい場合などである。システム環境変数などで設定してしまうとシステム全体に対して影響を与えるため、それを避けるには、コマンドプロンプトを起動してから、特定のバッチファイルやコマンドなどを実行してセットアップできると便利である。 またシステム開発を行う場合は、利用するツールやライブラリのバージョンなどを用途に応じて切
Windows Updateの不都合な現実:その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(115)(1/2 ページ) 2018年7月11日の定例のWindows Updateは、更新プログラムが提供された全てのWindowsに共通の既知の問題が複数あり、翌週17日にその問題を修正する更新プログラムが提供されました。そこから見えてくる、Windows Updateの問題点とは? Windowsにまつわる都市伝説 はじめに、Windows Updateの「高速インストール」について 既にご存じの方は多いでしょうが、Windows 10の品質更新プログラムは主に「累積更新プログラム(Cumulative Update)」として提供されます。 ここからはあまり知られていないと思いますが、Windows 10のWindows Updateは、インストールが必要な累積更新プログラムを検
無償の「Docker for Windows」で手軽にLinuxコンテナを利用する:Windows管理者のためのDocker入門(1/2 ページ) Windows OS向けのDocker for Windowsが正式にリリースされ、Windows環境でも簡単にDockerを導入できるようになった。Windows 10のHyper-VでDockerのコンテナを利用してみよう。 最近のITシステムでは、DockerのLinuxコンテナを使った軽量なアプリケーション実行環境の利用が進んでいる。本番環境だけでなく、運用や開発の現場でもコンテナ技術は広く使われている。だがDockerのコンテナはLinuxをベースにしているということもあり、Windows環境、特にクライアント環境ではまだまだ普及しているとは言いがたかった。 だが2016年7月末に「Docker for Windows」(および「Do
説明を簡略化するためにどの棒からどの棒に移動するか、棒の番号だけで示します。 0から2 0から1 2から1 0から2 1から0 1から2 0から2 ここで、最初の状態と手順3の後の状態に着目しましょう。最初の状態から手順3の後の状態にするには、上の2つをまとめて真ん中に移動させればよいはずです。円盤が2つの場合の移動の手順はすでに分かっているので、その手順に従って手順3の後の状態にすることができます。 そして手順4の後の状態と最後の状態に着目します。手順4の後の状態から最後の状態にするには、真ん中の2つの円盤をまとめて右の棒に移動させればよいはずです。これも同じ要領で2つの円盤を右に移動できます。 全部移動できたので、円盤3つをまとめて移動する手順が確立されました。 同じ要領で円盤が何個に増えても移動させることができます。つまり以下のような手順になります。円盤の数をnとします。 左の棒から
フォーム関連要素(終) HTML5で仕様になった入力値チェック+便利な3Tips:HTML5“とか”アプリ開発入門(9)(1/3 ページ) HTML5で強化された入力フォームに関する話題は、今回でいったん終わりとします。これまでの3回で、<input>要素に加えられた変更と、新たに追加された<form>関連の要素についてお話ししてきました。 今回の話題は、フォームの入力値チェック(バリデーション)が主になります。また、autofocus属性やform属性など、これまでの記事で触れられなかった内容も紹介したいと思います。 HTML5では入力値チェックの仕組みが“仕様”に HTML 4までは、フォームに入力された値をチェックする仕組みがほとんど備えられていませんでした。そのため、入力値のチェックは基本的にサーバサイドでのみ行うか、JavaScriptを用いてチェックする必要がありました。 しか
「Docker(ドッカー)」とは、非常に軽量なコンテナ型のアプリケーション実行環境である。dotCloud社(現Docker社)が開発し、2013年にオープンソースのプロジェクトとして公開された。ソフトウェアの高速な配布・実行や容易なイメージのカスタマイズ、導入運用の手軽さ、豊富なプレビルドイメージの提供などの理由により、当初はソフトウェアの開発やテスト段階における利用が多かったが、現在ではパブリッククラウドからオンプレミスシステムまで、さまざまなシーンで急速に普及しつつある。 軽量なコンテナ型の仮想化環境Docker 独立したアプリケーション実行環境といえば、PCのハードウェア全体を仮想化して、その上でOSやアプリケーションなどを動作させる仮想実行環境を真っ先に思い浮かべることが多いだろう。ハイパーバイザ型(Hyper-Vなど)やホスト型(VMware PlayerやWindows Vi
前回に引き続き、今回のテーマも「オプション」です。今回は「getopt」などを使わずに処理します。シェルスクリプトでオプションを扱いたい場合、どのような点に注意するかも併せて考えていきましょう。
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