Ubuntu16.04の軽量版「Basix3.0」に導入したドックアプリの「Plank」。 Plankは動作が軽快で非常に気に入っているものの、何かが足りない。 そこで、デスクトップ環境をBasix標準の「LXDE」から「Xfce」に変更したところ、、、。 ついにPlankの本領発揮です。 ドックアプリの「Plank」で何かが足りない! そう、キッカケは「Plank」の動作でした。 デスクトップ環境が「LXDE」という、Ubuntuのデスクトップ環境の中ではかなりの軽量志向で、それでいて「使い勝手」も考慮しているバランスの取れたウインドウマネージャーを採用している「Basix」は私のお気に入りのディストリビューションです。 これに軽くて使いやすいドックアプリの「Plank」を導入して、概ね満足していたのですが、なんか「動き」が素っ気ない。 Plankを採用しているディストリビューションには
Please select the geographic area in which you live. Subsequent configuration questions will narrow this down by presenting a list of cities, representing the time zones in which they are located. 1. Africa 4. Australia 7. Atlantic 10. Pacific 13. Etc 2. America 5. Arctic 8. Europe 11. SystemV 3. Antarctica 6. Asia 9. Indian 12. US Geographic area:
Ubuntu(18.04 LTS)でmysql-serverをmariadb-serverで置き換えるとsystemd経由でmariadbが起動できない。 追記この記事には一部誤りがあります。 以下の記事も合わせてご覧ください。 トラブルタイトルの通りです。 Ubuntu 18.04で発生したトラブルですが、他のバージョンでも起こり得そうな予感がします。おそらく。 $ sudo apt install mysql-server $ sudo apt purge mysql-server $ sudo apt install mariadb-server とすると、最後のapt installが妙に遅い事に気が付きます。 コレは、aptがインストール後におせっかいでmariadbを起動してくれるのですが、何らかの原因でしばらく経ってもmariadbが起動しないためです。 その後、system
こんにちは、サイオステクノロジー武井(Twitter:@noriyukitakei)です。今回は、第4回シリーズで、WSL2、Visual Studio Code、Docker、Windows Terminalなどの最新技術を用いて、Windows開発環境をグッとよくしましょうっていうお話をします。第3回目の今回は、WSL1とWSL2を実践してみます!! その1:まずは概要 その2:WSL1&2のしくみ 今回はこちら → その3:WSL2、Windows Terminalで改善!! その4:Visual Studio Code、Dockerで改善!! ※ 本記事は技術評論社出版の「WEB+DB PRESS」Vol.117(詳細はこちら)に私が寄稿した「WSL 2、Docker、Visual Studio Code[最新]Windows開発環境」の記事をベースとしております。是非、WEB+D
Dropbox デスクトップ アプリは Linux オペレーティング システムに対応しています。Linux パソコンで Dropbox を使用する場合、お客様の Dropbox デスクトップ アプリの環境に適した Linux パッケージをダウンロード/インストールすることをおすすめします。 Dropbox を Linux にインストールする方法 Dropbox を Linux デスクトップにインストールするには、適切なパッケージをダウンロードしてインストールしてください。 Ubuntu Fedora Debian インストールすると、ログインするか新しいアカウントを作成するようにプロンプトが表示されます。 Linux 用 Dropbox インストーラーをソースからビルドする方法 Dropbox インストール パッケージ ソースは、GPL ライセンスで一般にリリースされています。そのため、お
grubのメニューが表示されなくなった場合の対処です。 以下、画面を見ながら手動で転記したのでスペルミスがあるかもしれません。 error: no such partition. Entering rescue mode... grub rescue>先週HDDが一つ死んだばかりだったので、「またHDD障害か??」と焦ったのですが、調べながら対処できました。 grub rescue> ls (hd0) (hd0,msdos2) (hd0,msdos1) (hd1) (hd1,msdos3) (hd1,msdos2) (hd1,msdos1) grub rescue> ls (hd0) (hd0): Filesystem is unknown. grub rescue> ls (hd0,msdos2) (hd0,msdos2): Filesystem is ext2. grub rescue
Visual Studio CodeからWSL 2を使う 最近、マイクロソフトからVisual Studio CodeとWSLに関連した良質なドキュメントの公開が続いている。今回は、9月3日(米国時間)に公開された次のドキュメントを紹介したい。 WSL 2 with Visual Studio Code - Visual Studio Code Blog このドキュメントは、Visual Studio CodeからWSL 2 (Windows Subsystem for Linux 2)を使う方法を簡単に紹介したもの。ハウツーやチュートリアルほど具体的な内容ではないが、開発者の体感として、Visual Studio CodeとWSL 2がどのような変化をもたらすかが簡潔にまとまっている。以下、このドキュメントをもとに、Visual Studio CodeからWSL 2を使う方法を説明しよう
やりたかったこと 以下のようなことをWindows上のcygwinで実現しており、これらをWSLへ置き換える Linuxサーバへのsshログイン、sshプロトコルを利用した作業(scp、sftpなど) その他Linuxコマンドを利用した作業や動作確認、特にネットワーク系(ping, traceroute, mtr, wget, curlでのAPIのレスポンス確認など) gitコマンドの利用。 bashスクリプトを利用したWindows上でのテキスト処理(cat, grep, sed, awk, cut, tr, などそういうの) jsonを目視したいときのパース(jq/jo コマンドを使ってる) phpやpythonのちょっとした動作確認(本格的な開発ではない) goやc++のコンパイル(本格的な開発ではないよ!) これらのちょっとした作業をなんとなくcygwin上でいろいろつけたしつけた
Windows 10に「WSL(Windows Subsystem for Linux)」をインストールすると、Linux向けのプログラム(バイナリファイル)をそのまま実行できるようになる。WSLのインストール方法や活用については、以下のTIPSなどを参照していただきたい。 この方法でインストールされるLinuxは、デフォルトでは、何もローカライズされていない英語版だ。英語版だと、メッセージやマニュアル(ヘルプ)などが全て英語となる。日本語Windows 10で使うなら、日本語化されたLinuxの方が使いやすいだろう。それには、Linuxの「ロケール(言語設定)」やマニュアルドキュメントなどを日本語化しておけばよい。 本TIPSでは、WSLのUbuntuを日本語化する方法についてまとめておく。Debianの日本語化については以下のTIPSを参照していただきたい。
まあ、ライセンス的に問題があるという噂もあるので、あくまでハッカーのお遊びということで。 まず、Mac OS X 10.6 Snow LeopardのリテールディスクをAmazonとかで買います。3000円くらいです。 余談ですが、確かこのバージョンがディスクで提供された最後のバージョンだったと思います。このバージョンからIntel CPUサポートオンリーになったと思います。私の私物Mac歴はPowerBookG4にOS X 10.5 Leopardで止まっているので、久々のMac。インストール出来なかったら勿体無いなと思いつつ。酔っ払って気づいたらポチってました(笑) で、バーチャルマシンとしてはVMWareという選択肢もあり、ググると、なんだか、うさんくさいファイルをうさんくさいところからダウンロードして実行してVMWareにパッチ当てして無理やりMac対応させるとかいう方法もあるみた
Windows Subsystem for Linux(以下、WSL)では、LinuxディストリビューションをWSL環境内で実行するが、Ubuntuの新しいリリースであるUbuntu 18.04の配布が始まっている。今回は、これまで使われてきたUbuntu 16.04との違いなどを解説し、アップグレードすべきかどうかについて考える。 Ubuntuのリリースは原則、1年2回 長期サポート版は2年に1回 Ubuntuは年に2回、4月と10月に新しいリリースを公開している。リリースには「通常版」と「LTS(Long Term Support)版」がある。通常版のリリースは半年の1回で、サポート期間はリリースしてから9ヵ月。原則、新しいリリースが出るたびに更新していくことを想定している。これに対して、LTS版は、2年に1回リリースされ、サポート期間は5年となっている。なお、通常版とLTS版のリリー
■ apt-getでJavaをインストールしよう(Ubuntu) はじめに ここではUbuntuで複数のJavaをインストールして管理する方法をご案内します。 JREのインストール JDKのインストール Open JDK Oracle JDK Javaの管理 環境変数JAVA_HOMEの設定 1.JREのインストール Javaアプリケーションを実行する場合には、JRE(Java Runtime Environment, Javaランタイム)のインストールが必要です。 まずパッケージインデックスを更新します。 $ sudo apt-get update 次のコマンドで、JREがインストールされているか確認します。 $ java -version 「プログラム 'java' は以下のパッケージで見つかりました」(もしくは「見つからない」等)と表示されたらJREがインストールされていません。 次
Linuxの起動時にコマンドやプログラムを自動で実行したい場合どうするか? Windowsだとスタートアップに入れて終了だが、Linuxでは方法が違う。 このページでは、Linuxの起動時にプログラムを自動実行させる方法についてお伝えする。細かいところまで解説を行ったので、自動起動に関してはここのページで必要知識を網羅できるだろう。 Linuxの自動起動 現在、Linuxのシステム起動には2種の方法が混在している。 SysVinit系とsystemdの2種類だ。古くて安定的に動いているものはSysVinit系が多く、現場ではこちらに出会う確率が高い。 しかし、最近出た新しいディストリビューションでは新しいsystemdが採用されている。 CentOS 7 SUSE Linux Enterprise Server 12 Fedora 15以降 Ubuntu 15 などのディストリビューション
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く