橋本紡 @tsumugu_h さて、ちょっとだけ面倒な話をしよう。こんなことを、こんなふうに書くのは、作家としての僕にとって、なんのメリットもない。けれど、SNSなどのツールが発達した現在において、ようやく可能になったことを、試してみたいとも思うのだ。さて、本題に行こう。
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●超会議2019、二日目 二日目は朝から快晴。宿泊したホテル・グリーンタワー幕張から見えた東京湾。 超会議二日目も大勢の来場者があり、にぎやかに始まった。 黒服の集団が突然現れ、足早に去っていった。令和おじさんこと菅官房長官一行らしい。 VIPが来ると馬車は運行を一時停止する。スタッフは馬車から高みの見物をきめこむ。 ●栗田さん搭乗 ニコニコ動画運営トップ、栗田さんが乗ってくれた。来場者も大喜びでカメラを向けていた。 ●超会議2019、閉会 来場者の皆様、運営の皆様、今回も無事故で二日間運行できました。 ありがとうございました! 超会議2019でのユーザー支援企画「超乗合馬車」のレポート。 ●新しい馬車格納庫の建設 台風で馬車を格納していたテントが潰れたので、庭に新しいガレージを建てた。設計も工事も全部自分一人でやった。 ●車輌整備 きしむ音がしていた後輪。もともと廃車から外してきたものだ
伊藤計劃(写真中央) 1974年東京都生まれ。 武蔵野美術大学卒。Webディレクター兼作家。 著作は、ポスト9.11の内戦と民族虐殺を描いた『虐殺器官』。 その後のユートピア世界と意識をテーマに描いた『ハーモニー』。 MGS4のノベライズも担当している。 中学より二十年間、 リアルタイムに小島秀夫監督作品の洗礼を受けてきた。 自称「小島原理主義者」。
佐藤 亜紀(さとう あき、1962年9月16日 - )は、日本の小説家。新潟県栃尾市(現長岡市)出身。 夫は、1993年に『イラハイ』で日本ファンタジーノベル大賞を受賞した佐藤哲也。 来歴[編集] 栃尾市立栃尾中学校、新潟県立長岡大手高等学校を経て成城大学文芸学部卒業。同大学院文学研究科博士前期課程(修士課程)修了。専攻は18世紀美術批評。大学院修了後の1988年 - 1989年にはロータリー財団奨学金を得て、フランスに留学。 1991年、『バルタザールの遍歴』で日本ファンタジーノベル大賞を受賞。以後『戦争の法』『鏡の影』などの作品を主に新潮社より発表するが、1999-2000年頃に『鏡の影』が絶版になると、著書の版権を引き上げ同社との関係を断つ(詳細は後述)。 2002年に5年ぶりの長編『天使』を上梓し、第53回芸術選奨新人賞(平成14年度)受賞[1]。2004年にはその『天使』の姉妹編
22日、HJコンから帰宅したら、癌で闘病中だった伊藤計劃(id:Projectitoh)さんが亡くなったとの報が届いていた。享年34。あまりにも早すぎる訃報に頭がくらくらした。 この人は、いまだ『虐殺器官』、『メタルギア・ソリッド・ガンズ・オブ・ザ・パトリオット』、『ハーモニー』の長編3作、「The Indiffernce Engine」、「From the Nothing, With Love.」の短編2作と数本のエッセイしか書いていなかったはずだ。現在は「『ドラキュラ紀元』風」の新作を構想中だったとの話を小耳に挟んでいただけに、言葉も出なかった。 そっと胸に潜めておこうと思ったが、間もなくWeb上の各所に訃報が流れ始めた。 複数の人より伝え聞くところによると、結構な弔問客が訪れているらしい。 しかし先月、速水螺旋人さんとご一緒して、病院へ伊藤さんのお見舞いに行った際には、ご家族はかなり
粗筋: 激化の一途を辿るテロとの戦いは、サラエボが手製の核爆弾により消滅した日を境に転機を迎え、先進諸国は個人情報認証による厳格な管理体制を構築し、テロを一掃したかに見える近未来。いっぽう後進諸国では内戦や民族虐殺が凄まじい勢いで増加していた。 ぼくの所属している特殊検索群i分遣隊は、特殊部隊にあって暗殺を請け負う唯一の部隊だった。虐殺の起きている某国で、標的の"国防大臣"を捕らえるが、彼は自分がどうして虐殺をしているのか理解できないようだった。そして、これら突然虐殺が増加するように見える場所には、必ず謎の米国人ジョン・ポールの影があった。 これが噂の赤い本。 多分に黄色い本("Self-Reference ENGINE")を意識した配色と思われます(笑) 日本人作家特集号 収録作家:神林長平、円城塔、平山瑞穂、coco 伊藤計劃「The Indifference Engine」 粗筋:
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